27年12月31日の最終の火葬は、東村山市の萩山での移動火葬でした。
例年12月31日の火葬は、移動火葬が多いのですが、今年も移動火葬で終了です。午前中に猫ちゃん3.8キロの立会火葬を霊園で遣ってから羽村市への移動火葬、そして最終は東村山市への移動火葬で本年の火葬のすべてが終了しました。
本日の火葬で一番申し訳なかったのは、青梅市の新町のお客様でバーニーズマウンテンドック30キロのお客様の御期待に答えられなかった事が残念で申し訳ない気分でいっぱいです。
27年12月31日の最終の火葬は、東村山市の萩山での移動火葬でした。
例年12月31日の火葬は、移動火葬が多いのですが、今年も移動火葬で終了です。午前中に猫ちゃん3.8キロの立会火葬を霊園で遣ってから羽村市への移動火葬、そして最終は東村山市への移動火葬で本年の火葬のすべてが終了しました。
本日の火葬で一番申し訳なかったのは、青梅市の新町のお客様でバーニーズマウンテンドック30キロのお客様の御期待に答えられなかった事が残念で申し訳ない気分でいっぱいです。
ギリシャリクガメのペット火葬に横浜市西区からいらっしゃいました。
本日の交通状況はとても悪いらしくて、相模原市で止まってしまったみたいです。15時の予約でしたが、16号を来て有料道路から無料になった八王子バイパスを通って片倉の所から「今片倉のインターを降りました。少し遅れます。」
とお電話を受けました。
「到着は、ナビでは15時5分ぐらいになっています。」とお客様はとても律儀な人でした。
昨日12月28日12時40分より第45回目の塔婆納め式を行ないました。
取り外した塔婆は25年11月7日の初村ゆう〜26年1月3日の坂本ミク以下の25本です。納めた塔婆は以下の通りです。
文京区千石からクサガメの火葬にいらっしゃいました。
クサガメちゃんは、甲羅がかなり燃えてくれる亀ちゃんですから、比較的悪い所も発見しやすい亀ちゃんです。
お客様から「飼っていた亀が亡くなってしまいました。火葬と埋葬をしたいのでお願いします。」とお電話が入り当日の午後一番で予約を入れる事になりました。
神奈川県の海老名市からの文鳥の火葬に朝一番にいらっしゃいました。
文鳥ちゃんは、白文鳥で真っ白でとても綺麗な羽で覆われています。
今にも生き返るような感じでとても亡くなったとは思えない状態です。
お経のご希望はなく、お線香だけあげてお葬式をして火葬炉に載せました。
霊園のお花をマット火葬の脇に置いてお別れです。スタッフが白文鳥ちゃんのおく位置を細かく点検しています。
カインズホームに買い物に行ったついでにペットコーナーに立ち寄りました。
一緒に付いてきた孫がどうしてもペットを見に行きたいと言っていたので、私も一緒にそれに付き合う事に致しました。
そこで、「ヘラクレス」と云うカブトムシに出会う事になります。
こんなに寒くなってもこのカブトムシって死なないのですね。金額も19,800円と途方もない金額が付いています。
ペット霊園を綺麗にするための落ち葉拾いが終わりました。
今日のスタッフは3名で構成して挑みました。
私が専門のスタッフとして朝から土手の斜面に取り掛かりました。あと二人は、朝一番の羽村市での移動火葬を終了したらペット霊園に参ります。
最初から斜面に取り掛かって良かったです。落葉も凄いですが、アブ等の虫が顔にいっぱい隆ってきます。
ビニールハウスができてペチニアの鉢を寒さ避けにしまいこむ事が出来ました。
八王子下柚木ペット霊園の夏を魅力的にすることが出来るお花は、何と言ってもペチニアなのです。
それが今年は7月、8月の大雨で殆ど駄目になってしまいました。
そこで急きょ種蒔きをして育てたのが今ペット霊園を飾っているペチニアなのです。
落ち葉の季節です。
それも莫大な落ち葉がペット霊園に落ちてきます。
上の山からすごい勢いです。
この落ち葉の片づけをこの12月末までにしなければ気持ちの良い新年が迎えられません。
今回大型火葬車の火葬炉の大幅な変更を致しました。
11月の中旬と昨日の超大型犬の火葬で火葬炉の中が大変な事になってしまいました。
37キロと35キロの大型犬でしたが、火葬が終了しても炉内の脂分に火がついているのが中々消えません。
昨年11月頃から色々と試行錯誤を繰り返していました。
それは、超大型犬を火葬すると噴き出した脂分が炉台と受皿の間に入ってしまうのです。
「ベイシア青梅インター店」の中にあるほぐしやさんで、とても、とてもうまく治療してもらいました。とても便利な所にありますね。
ベイシヤ青梅店の開店は、26年9月18日でしたのでもう1年も経っているのです。
開店の時は、丁度火葬が入っていない時でしたので朝一番で物見遊山で行ってきました。
混雑で何も買えずに店に入ってレジにも並べず帰ってきた思いがあります。
その為にあんまり良い思い出ではありません。
極小動物が亡くなってしまった場合、お客様方がペットちゃんをどの様にして安置してペット霊園に連れて来るかを体験を通して書いてみます。
皆様が極小ペットをお連れ頂く方法は、
ジャンガリアンハムスターの火葬でとても珍しくて素晴らしいことがありました。
ジャンガリアンハムスターの喉仏って見たことありますか。
火葬が終了してお客様の手元に火葬したままのお骨をお持ちすると皆様「こんなにいっぱいお骨って残るのですか?」とビックリ致します。
お客様にお骨の説明をするときにも喉仏の位置を「ここに喉仏があります。」と説明してもあまりに小さくて皆様顔を近づけて目を凝らすのですが中々分かりません。
19歳5か月の普通の猫ちゃんでしたが、とても確りとした体つきでビックリです。
老衰で死亡した19歳にもなる猫ちゃんは、通常もうやせ細っていていかにも老衰だという体つきになりますが、今日の猫ちゃんはとても老衰に見えませんでした。
予約時間より40分ほど前に一台の車が駐車場に入ってきました。
普通なら、車が駐車場に入ってすぐに人が降りてくるのですが、降りてくる気配がありません。
例年行事ですが、ビニールハウスと作業小屋のビニールの張り替え作業を致しました。
このビニールを張ると室内温度の上昇による温室効果が途端にアップします。
6月中旬にこのビニールを剥がして半年間ビニールの張ってないビニールハウスにします。
そして12月に又ビニールを張って冬の寒さ対策を行います。
ビニールを張るとてき面に暖かさが違ってきます。
お客様がお骨上げを終了してお帰りになる時やお預りしていた骨壺を受け取ってお帰りになる時に一番困ってしまうのが「骨壺をどの様にして持ち帰れるか。」と云う事です。
通常複数の人数で来園いただいている時は、車の場合は一人が運転して「もう一人が持帰る骨壺を胸に抱えて持って帰る。」と云う方法です。
これは、近くの人なら良いのですが、30分も骨壺を持っているというのはとても辛いことになります。
フラットコーテットレトリバーの火葬を行いました。
今回のフラットコーテットレトリバーは、体重が24キロの8歳のメスの犬ちゃんです。この子には、久しぶりに強制的に空気を注入した火葬で臨みました。
通常の大型犬の火葬は、最近S火葬が主流になりましたが、今回は24キロの比較的楽な大型犬でしたので空気を注入する事で黒煙を防止する火葬を久しぶりにやってみました。
初めてなので、良く分かりませんが「ペット霊園に行くまでペットに何をすれば良いですか?」と云うご質問を受けました。
今回は、ハムスターやインコ、文鳥等の極小動物についてのご質問なので極小動物に限ってお伝えしたいと思います。
亡くなった後にすることは、以下の通りだと思います。
今日の日曜日の火葬は、大変な状況でした。
お客様からの予約希望のお電話が鳴り続けてもう予約を入れることが出来ないような状況になってしまいました。
最近の日曜日って凄い火葬の希望者です。
急に寒くなったからですかね。25度近い日もあったので気象が不安定なのですね。
ですから大切なペットちゃんがお亡くなりになるのでしょうか。
モルモットの火葬が一日二件もあるのは、珍しいです。
小動物のモルモットってそんなに火葬が多いわけではありません。
チンチラ、モルモット、ハリネズミ等の小動物の火葬は、一ヶ月に2件ぐらいです。それが一日に一か月分と言える2件もあるのですから。
予約通りのお時間に小さな籠に入れて来園されました。
毛並みもとても良いモルモットちゃんです。
本日の風と雨は凄い勢いです。
裏の山からお構いなしに落葉が押し寄せてきます。
12月の11日なのにまだ裏山の木々は葉っぱをいっぱいつけています。
いつもこの時期になると落葉がひと段落して木々の枝には葉っぱが殆どなくなるのですが、今年はまだ暖かいのでしょうか。
千葉県の船橋市から粉骨パウダーにいらっしゃいました。
遠くからですから、時間も早く出たのでしょうか、前のお客様がお骨上げをしている最中でしたので暫く待って戴いてから受付です。
チワワちゃんですが、骨壷を開けてみると綺麗に火葬してありました。
礼拝所でお線香を上げてご供養してから粉骨作業に取り掛かりです。
中央区浜町からのお客様の文鳥は、火葬している最中に頭の右側の天辺に近い部分がわれ始めてしまいました。
文鳥の火葬で頭のお骨が割れると云うのは、余りありません。
でも今日の文鳥ちゃん24g オス 8歳3ヶ月は、火葬し始めると頭をずっと持ち上げ始め一部分が割れて落ちてしまいました。
いつも南多摩ペットメモリアルパークを使っているお客様が猫ちゃんの火葬に見えられました。
お電話では、「猫3キロの火葬今日お願いできます?」と掛かっていらっしゃいました。お客様は、「立会いで行ないたいんですが?」と立会火葬をご希望です。
朝の9時17分にお電話を戴いたのですが、本日は可也込んでいて15時と16時30分に予約以外は全部ふさがっています。
今日の朝一番の火葬は、イタリアングレーハンドの持ち帰り火葬でした。
持ち帰り火葬は、個別一任火葬ですが、待っていてもらってスタッフがお骨を拾って骨壷に入れてお渡しする火葬です。
自分では、お骨を拾うのを躊躇う人が可也います。
その人たちの為に作った制度です。
一日に町田市からのペット火葬にいらっしゃったお客様が3件もあるのはとても珍しい事です。
実は、町田市とつく検索キーワードの検索順位が1ページ目の10位以内にどのキーワードでも入っていないのです。
その為に、隣り町でありながらお客様の数は、全体の4%にしかならないのです。
色々と内容を変えて検索順位を上げているのですが、成果が表れていません。
八王子下柚木ペット霊園も開園して満10年を越して11年目に入っています。
その中で、お花畑の土の流失を防ぐ為に木製の土止めをしています。それが最近腐って来てしまってとてもみっともなくなっています。
その為、少しずつ木のボーダーをオーストラリアンレンガのボーダーに変えています。
その一環として自然埋葬墓地の土止めのボーダーをここでレンガに変える事ができました。
塔婆段が完成いたしました。
以前9月22日のブログで途中経過をお知らせしたこともありますが、ここで全部の工程が完了して今まで修理の最中に仕舞っておいた塔婆を新たに作った塔婆段に入れ替える作業が完了いたしました。
今までの塔婆の束は44あります。
一束に25とすれば1100ヶの塔婆がこの塔婆段に収められています。
今回初めてクランウィルツノガエル火葬を行いました。
ヘビは当園では受けないことにしています。それは、「私がヘビ嫌いですから。」と言う個人的な理由なのですが、息子は、「だったら私が持っても良い。」とは言っていますが、私自身駄目なのです。
今回のカエルちゃんは、「合同火葬の引取りでお願いします。」と言うお電話でお住まいは、八王子市内でした。
ペット霊園の年中行事の秋の剪定作業を致しました。
今年は、ペットの火葬が多くて中々手が回らず今になってしまいましたが、枝の葉っぱも落ちてしまいましたので丁度良かったかもしれません。
いつにしたら良いか分かりませんでしたので、あまり寒くなる前の12月2日と日にちを先に決めてしまいました。こうしないと中々空いている日がありません。意を決して決めたというのは大げさかもしれませんが、そんな感じでした。
サバトラ猫ちゃんの長寿記録が生まれました。
何と22歳のメス2キロのトラちゃんです。
サバトラ猫ってあまり火葬する事が少ないので、このブログにも取り上げる事はなかったと思います。
お客様たちもサバトラの猫ちゃんでも、雑種猫と申告する事が多くてその申告通りに分類していたのですが、今回はサバトラと火葬申込書に書いてくれました。
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