兎の火葬はお花いっぱいの当園で

兎の火葬

兎の火葬をお探しの方に、兎の火葬が評判の当園はおおぜいの皆様が兎の火葬でご利用いただいています。

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兎の火葬の知識

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うさぎの火葬をする方へ>

うさぎの火葬をお探しの方は、うさぎの火葬で好評な当園をご利用ください。ご来園は、ペットのうさぎと一緒に来ても大丈夫です。

  1. うさぎちゃんを連れてくる場合は、箱に入れなくて抱っこして連れて来ても大丈夫です。その場合当園で用意してあるベットや籠に入れて礼拝所に安置させていただきます。
  2. 籠や段ボール等の箱に寝かせて連れてくる方は、うさぎの右側のほっぺが下になるように寝かせて下さい。当園での火葬炉の関係でこの寝方が一番きれいに火葬できます。
  3. 皆様の服装については、平服で大丈夫です。
  4. 当日、一緒に火葬したいものをお持ちください。食べ物や綿製品なら火葬できます。
  5. 駐車場は、3台分がありますがなるべく乗り合わせてのご来場をお願いします。

うさぎの埋葬をする方へ

火葬して埋葬する方
  1. うさぎちゃんを共同墓地へ当日埋葬の場合は、6,000円になっています。後日埋葬の場合は9,000円です。
  2. 自分達で埋葬する立会埋葬の方は、お骨上げの終了後に骨壷を持ってご希望の墓地へご自分たちで思いを込めて埋葬をしてください。
    又一任埋葬の場合は、スタッフが責任を持って埋葬をしておきます。
  3. 当園の墓地へのお参りはいつでも予約なしでご自分の都合の良いときにおまいりしてください。
  4. 墓地へお供えするご供物は、缶詰だけは大丈夫ですが他のご供物はお断りしています。カラスに食い荒らされてしまいますので。
埋葬だけする方
  1. 当園以外で火葬したうさぎは、共同墓地への埋葬は、15,000円になります。当園で火葬したお客様は9,000円になります。
  2. 埋葬するうさぎちゃんの骨壷とお供えするものをお持ちください
  3. 墓地へお供えするご供物は、缶詰だけは大丈夫ですが他のご供物はお断りしています。カラスに食い荒らされてしまいますので。
  4. お花は、お花入れの一番手前に入れてください。
  5. 思い出の品を置いた場合、当園の都合で古くなったものは片付けさせてもらっています。

お参りはいつでも出来ます。
お線香は共同墓地向かって右側の置き場にグレーのお線香入れがありますので、ご自由にお使いください。
お線香に火をつける時は、一旦3寸の壷のロウソクがありますので、それにチャッカマンで火をつけてからお線香に火をつけてください。風の吹いている時でも大丈夫です。

うさぎの火葬

うさぎの火葬をお探しの方は、うさぎの火葬で好評な当園をご利用ください。ご来園は、ペットのうさぎと一緒に来ても大丈夫です。

うさぎの特徴

可愛いウサギの姉妹 仲良し姉妹です。

食性は植物食で、草や木の葉、樹皮、果実などを食べる。一部の野生種は昆虫なども食べるという。
声帯を持たないため滅多に鳴く事はないが、代わりに非言語コミュニケーションを用いる。代表的なものは発達した後脚を地面に強く打ち付けるスタンピングで、天敵が接近した時にスタンピングをする事で仲間に警戒を促すのが主であるが、いらいらや不安など不快な感情を持つ時にもこの行動をとる事がある。
デリケートな生き物でもあり、ペット飼育されているウサギにはストレスを感じた時に稀に自分の体毛を毟り取る行動が見られるが、ほかのペット動物でもありうる事である。

うさぎの唾液には、衛生状態を保つ成分が含まれている。顔を前脚で覆うように撫でたり耳を撫でる仕草をみかけるが、前脚に予め付着させておいた自らの唾液を目的の部位全体に行き渡らせる事で衛生状態を保っているのである。

うさぎの火葬の最新情報

茨城県牛久市から兎の火葬に見えられました。-2時間掛かりました。

「兎の火葬をお願いします。」分かりました。
ご希望の火葬方法は如何いたしますか。「立会火葬でお骨の持ち帰りでお願いします。」
ご希望の日時は。「明日日曜日の15時ごろが良いのですが。チョッと遠くから行きますので15時前後になると思います。」

とこの様なお電話の内容でした。
予約の受付でご住所を聞くと、何と「茨城県牛久市」からの来園です。「チョッと遠くから行きますので時間が前後すると思います。」と言っていましたが、到着は丁度15時にいらっしゃいました。

霊園に到着するなり、スタッフが遠い所ご苦労様です。と声を掛けたら「以前こちらに住んでいたので大丈夫です。」

どの位掛かりましたかと聞くと「チョッと思い出の場所に寄っていたので2時間ぐらい掛かりました。」といっていました。

チョッと真っ直ぐに茨城県牛久市のご自宅からいらっしゃる時間をgoogleナビで調べてみると

常磐道から首都高、中央道を通って来ると1時間37分(現在の時間では2時間2分
)また、常磐道、外環、関越、国道463号から昭島を通ってくると2時間9分(現在の時間では2時間34分)でした。

時間を何処かで調整したのでしょう。時間通りの到着です。
非常に几帳面な方にお見受けしました。服装もご夫婦とも喪服姿でビシッと決めていらっしゃいます。

霊園に着くとお花の摘み取りがご希望だとおっしゃいました。
当園は、山茶花、菊、キバナコスモス、サルビア等が咲いています。ご自分達で各々ハサミを持ってお花をいっぱい摘み取っていただきました。

火葬炉には、摘み取ったお花と持参した食べ物、本、沢山の写真やうさぎちゃんの大好物のワラ等を入れてお別れをしてお客様が見守る中で点火です。

火葬したお骨は、真っ白でとても綺麗でした、腸がチョッと悪かったように見えましたが、他は悪いところが全く無くお骨上げも丁寧に骨壷に入れていました。

お客様は、こちらに以前住んでいたと言っていましたが、「ペット葬儀」で検索して当園を見つけたそうです。お帰りになる時も静かな口調で「有難うございました。」と言ってお帰りになりましたが、表情を拝見すると満足そうな満ち足りたお顔でお帰りになりました。

お帰りもかなりの時間が掛かる道のりをお帰りになりますが、当園を選んでいただきましたことに大変感謝しています。穏やかで優しい言葉使いのとても仲の良いお二人でした。

ペットちゃんの火葬した事がある皆さん、顎のお骨は左右確りとくっ付いていましたか?

ペットの火葬をしたことがある方は、お分かりだと思いますが、顎のお骨って通常右と左にバラバラに離れて火葬が終了します。

そして、頭のお骨と顎のお骨はやっぱり離れてしまいます。
これが通常の事ですが、今日の立会火葬のお客様の兎ちゃんは違っていました。

火葬した状態で、頭のお骨を顎のお骨から離してみますと、いつもと違って顎の左右のお骨が確りと立っています。通常は顎の先端は左右がくっ付いていないのですが、今回の兎ちゃんはその顎の左右のお骨がしっかりとくっ付いていていますので、下顎のお骨が上に歯を向けて立っているのです。

手にとって見ました。
いつもは、この様なことをすると確実に左右が分かれてしまうのですが、今回の兎ちゃんの下顎のお骨同士くっ付いたままです。

こんなことがあるのでしょうか。
今回は、下顎のお骨の上に上の顎のお骨が来るように骨壷に入れたいと思って3寸の骨壷を用意しました。

そして、下の顎のお骨をまず最初に置いて、次に頭のお骨をその下顎のお骨の上に載せてみました。
上の歯と下の歯がしっかりとくっ付くようにお骨を入れてあげると摩訶不思議。
お骨は確りとくっ付くではないでしょうか。

下顎の下に他のお骨が入っていますので、その上に下あごのお骨、上顎のお骨を重ねているのでチョッと座りが悪いようですが、確りと収まりました。

そのお骨の周りに足の指や背骨、尾てい骨のある仙骨、第一頚骨などを置いてみましたので、帰りにお骨を余り揺るがさないで返れればずっとそのままの姿勢でいてくれるはずです。

この様に口の中と同じように上あご、下あごと揃ってお骨上げが出来ました。
お客様にもその事を告げておきましたので、きっと綺麗な状態のままでご自宅に帰宅すると思っています。

それにしても、すばらしい火葬を朝一番の火葬でさせてもらって今日は幸先が良いスタートを切ることが出来ました。

府中からのマルチーズの火葬と兎の火葬のお客様が続きました。

府中市からのペットの火葬のお客様が続きました。

府中からは一日2件あるのは初めてです。
始のお客様は、マルチーズの立会火葬のお客様でした。

時間通りに来園頂きましたが、車の中にはシーズちゃんが3匹も載っていました。
カートに載せてお葬式の時もシーズちゃんも一緒にご供養を致しました。

火葬炉でもカートに載ってマルチーズちゃんをお見送りです。
ワン、ワンと吠えるのですが、カートから飛び降りることは致しません。確りとお客様がしつけてあるのだと思います。

可愛いですね。
亡くなったマルチーズちゃんは獣医さんから肝臓に癌があると言われたそうです。
チョッと病気だったせいか、体毛が少なくなってしまっていました。

ドックフードとペット霊園で用意したお花で飾ってお別れして点火を見届けました。

火葬時間は40分でした。
火葬したお骨は肝臓の辺りに腫瘍があると言っていましたが、やっぱりその所にありました。お薬もだいぶ飲んでいるようでその周りのお骨が青く変わっていました。

次の府中からのお客様は、13時からの兎ちゃんの合同火葬のお客様でしたが、12時40分頃に道が分からないと言ってお電話を掛けていらっしゃいました。

「殿ヶ谷戸を過ぎて今セブンイレブンにいます。
道を間違えてしまったのでしょうか?」と言う内容でした。

そこから、電話で説明して12時45分に到着です。
可愛い兎ちゃんをダンボールの箱に入れて礼拝所へ持参頂きました。

合同火葬ですから、礼拝所でお別れ式をして、共同墓地へお参りしてお帰りになるのがいつものパターンです。

お別れ式のご供養が始まる前に霊園で用意したお花で一杯に飾りました。
死亡原因は不明、2歳の兎ちゃんでした。

霊園で用意したお花の飾り付けは、小さなお子さんたちが一生懸命に綺麗に丁寧に飾りつけして、お顔の廻りがお花で囲まれてとても綺麗でした。

礼拝所でスタッフがお経を読んでお別れ式、共同墓地へのお参りも皆で行ってお線香を炊いてきました。皆さんもう一度大事な大事な兔ちゃんにお会いしてからお帰りです。

「又来るからね。」と小さな子が呟いたような気がしました。

今日の朝一番が府中からのお客様、次の午後一番のお客様が同じ府中市からのお客様と珍しい一日でした。

こちらはお安いですね。川崎市麻生区からの兎の火葬のお客様。

朝一番のお客様から言われました。
「お宅は他の所と比べてお安いですね。」と申込の時に言われました。

10時のお客様で9時55分に到着された、几帳面なお客様です。
1時間ぐらい掛かりましたか。と聞きますと。「そうですね。1時間でした。」とお答えをして頂きました。
チョッと調べてみますと。

1.川崎街道から 23.3キロ 56分 現在の交通状態では、60分。
2.都道20号から 21.7キロ 53分 現在の交通状態は不明。
3.都道156号から 19.9キロ 51分 現在の高ちゅ状態は不明。

このような結果でした。

どちらのルートをとっても大体1時間前後で麻生区からは来ることができます。

お客様は、「ペット火葬 多摩地区」をキーワードに入れて検索されたと言っていましたが、googleで検索順位3番と4番と5番が当園のホームページでした。

今日は、朝から猛暑が始まっています。
こういう日は、何処の火葬場もいっぱいです。特にペットを扱う公営の火葬場が遣っていませんので何処もいっぱいでしょう。

現状では、もう朝から「今日の立会火葬は、出来ない。」旨のご返事をお客様に帰している状態です。合同火葬の受付や個別火葬の返骨が明日以降ならお受けできますが、それもごく限られた時間でしか受けられません。

ペットの火葬金額が「他と比べて安い。」せいでしょうか。
この金額もこの霊園を作るのに全部自分たちの手で作りましたので業者にお願いしていないので業者にお願いする金額の30パーセント位の金額で出来ています。

その為、他よりお安く料金を設定しても大丈夫なのです。
そんな訳もあって料金設定をしていますから今日のお客様のように「他と比べて安いですね。」といわれるのでしょう。

3.5キロの兎ちゃんの火葬時間は35分間かかりました。
兎ちゃんの火葬時間が一定していません。

25分位で火葬が終了するかと思えば今日みたいに35分も掛かるのもいます。
これは、兎ちゃんの体内に脂肪の量に関係がある見たいです、今日の子が時間が掛かったのは脂肪が無いために中々燃え始めないのです。

それに引換、脂分を多く含んでいる子は直ぐに脂分に火がつくので直ぐに火葬が終了します。

この子は、肺がんだといっていましたが、あばら骨に色が付いている位で殆どわかりませんでした。

この子は、凄いです。
頭のお骨に顎のお骨がくっ付いていたので、お客様が横向きでしたがそのままの形で骨壺に入れることが出来て凄く嬉しそうでした。

これで、わざわざ麻生区から来たかいがあります。
満足した、火葬が出来て、満足するお骨上げが出来て凄く喜んでお帰りになりました。

お客様の骨壷に上手く入れたのにスタッフもビックです。
それにしても、上手く入れましたね。

川崎市からのページ

「臭いも煙も全く出ないのですね。」と言っていました。

青梅市の今井のお客様から移動火葬の依頼を受けました。

「兎が死んでしまったので、火葬したいのですが、ホームページに出張して火葬してくれると書いてありましたが。」「ネザーランドライオン兎 2キロの移動火葬でお骨を拾う火葬が良いです。」とお客様のご希望でした。
「庭はあるんですが、チョッと。」と口ごもり。こちらでの近くで火葬した方が良いですよね。とお客様がご希望なら近くに火葬する場所もありますので。

朝一番のお客様でしたし、本社から五分位の近所だったのですぐに到着しました。
インターネットでお客様の家の写真を見ていたのでその玄関前の駐車場で行うようにお客様に話して見ることにしました。

お客様にその旨お話しすると「煙が出るんでしょう?」「臭いは。」と心配顔でした。
兎ちゃんの2キロですから、全く煙や臭いの出る心配はありません。と説明すると「出ないならここでどうぞ。」と玄関前の駐車場で火葬することを了解してもらいました。

兎ちゃんを火葬炉に載せてから、本社から持参したお花で飾ってお別れをして点火を見てもらいました。火葬している間、ずっと玄関の所で見ていましたが、火葬が概ね終了する辺りで、当社のスタッフに「臭いも煙も全くでないですね。」「ここで火葬して貰えて、ずっと見ていられて良かったです。」と言っていました。

家の前で火葬すると臭いや煙でご近所に迷惑が掛かると思っていたようですが、火葬をずっと見ていて、火葬のスタッフが言っていた。全く心配ないです。という言葉が良く分かったようで上記の言葉が出たのでしょう。

出張火葬を頼みたいんだけれど、臭いや煙が出ては困るので、出張火葬はやめようか、それとも自宅から離れた場所で火葬すれば大丈夫でしょうか。

色々とこの出張火葬については、皆様経験した事がないので、心配していますがこうして火葬する所をずっと見ていて、初めてその心配が当たらないことを確認できて「臭いも煙も全くでないですね。」と言う言葉が出てきたようです。

火葬時間は40分掛かりました。
通常の兎の火葬時間は25分から30分ですが、今回の兎ちゃんはお腹に石化した腸が馬蹄状の形をした箇所があって、その燃えるのに時間が掛かったからであります。

チョッと太っていた兎ちゃんですし、頭のお骨も弱かったです。もしかすると糖尿病があったのかもしれません。糖尿病ですとお骨の頭が弱くて持った瞬間に崩れてしまう時もあります。
今回、2.5寸の骨壷にお客様が入れる時に半分ぐらいが崩れてしまったのです。

お客様は、火葬にずっと付いていられたのと喉仏や足の指の可愛らしさに「これで十分です。」とも言っておられました。

始めは、不安がっていましたが、ご近所に対して全く問題ない火葬を見届けて安心したようです。また頭を骨壷に入れる時に少し崩れてしまいましたが、お骨の説明や病気の状況を説明してもらって最後のお見送りが出来たと満足なさった様子でした。

お客様のご希望通りの火葬が出来て、お客様の「有難うございました。」と深々と頭を下げて見送ってもらった姿をサイドミラーで見ながらペット霊園に向かいました。

今日も朝一番から気持ちの良いスタートが出来ました。

青梅市でのペット火葬

相模原からのうさぎの火葬で凄く大きい肝硬変の塊がありました。

「前回猫でお世話になったんですが、今回うさぎの火葬をお願いします。」という火葬申込みのお電話を相模原市南区のリピータの方から頂きました。

23年の3月に日本猫の火葬をしている方でしたが、今回はうさぎさんのポーランドロップです。チョッと時間が経ってしまったと言っていましたが、保冷しないで2日間で少し臭いが出てきていました。

この天気でも、保冷をしないとやっぱり臭いが出てきてしまうのですね。
発砲スチロールの箱を開けて見ると大きなうさぎだったので、猫ちゃんと間違えてしまいました。

ポーランドロップは、

ホーランドロップは、垂れ耳うさぎで最も小さく人気のある品種です。
小さくてコンパクトな体は、がっしりと力強く、頭は肩の高い位置に付き丸く大きく横から見ると平たく潰れた様に見えます。
頭頂部には「クラウン」と呼ばれるホーランドロップの大きな特徴のひとつで、長めの毛が両耳の間あり二つのコブの様にも見えます。
ホーランドロップは、フレンチロップという大型ウサギを小型化したもの、交配種。

体重は、1.3kg程度のロップの中では一番小さな種類である。ずんぐりむっくりの体型が特徴であり性格も穏やかな個体が多い。

ですが、今回のポーランドロップちゃんは7歳で体重が3キロでした。

小型化したうさぎちゃんの割には体重が重く、体つきも大型のうさぎに思えました。

通常の、礼拝所でお葬式、火葬炉に載せて摘み取った霊園の咲いているお花を一緒に飾ってお別れして点火を確認してもらいました。

ここまでは、通常と変わらないのですが、火葬時間が40分かかりました。
通常のうさぎの火葬時間は25分から30分ですから、かなり余計に時間がかかったことになります。

その原因ですが、お腹の所に大きな塊が中々火葬できませんでした。
火葬担当者は、この塊があることで他の部分の燃え方で相当苦労をしたそうです。

火葬炉を開けた所で、大きな真っ白な塊を見ました。
鶏の大き目の卵のような大きさで、チョッと長細かったです。

肝硬変の塊は、色が灰色ですが、この塊は真っ白です。でも位置的には肝臓の辺りにありますので、如何見ても肝臓の塊でしょう。

お客様に、全くそのままの火葬したままの姿でお持ちしてお見せいたしましたが、「なに、これ。」が最初の言葉でした。

お骨の形や位置からしてこの塊は,肝臓に間違いないと思われます。とお客様にご説明しました。チョッとお骨が冷えたのを確認してその白い塊を持ってみますと、石ころでも持ったような重さでした。

「重いね。」とお客様も。
「肝硬変でも、火葬したポーランドロップの一部だから骨壺に入れてあげます。」と言って箸で摘んで入れようとしたときにその塊が二つにパカッと割れてしまいました。

割れなければ、大きな卵状の真っ白な塊で多分肝硬変の塊だと思いますが、という程度ですが、割れたことによって中を確りと見ることが出来ました。

この塊は、断面が表面から5ミリ位が真っ白な層、続いて1センチぐらいが黄色っぽい層、一番中の1センチ位が灰色の黒っぽい層がありました。

塊自体は直径5センチほどでした。
この中をみて、表面は石化して硬い為に火葬すると真っ白になり、その中の層は肝硬変のペットにある黄色っぽい色やまだ中の方は火が十二分に入っていなくて少し黒っぽい色になっている層ですから、これは肝臓たと思いました。

こんなに大きな塊があるのですね。
お骨上げは3寸の骨壷に8分目程ありましたので、凄く大きなうさぎちゃんだったのです。

割れてしまった、塊も「大事な我が家のポーランドロップちゃんですから。」と言って骨壷に入れて持ち帰りました。

今回も、こんなに大きな肝硬変の塊を初めて見ることになりましたが、飼い主のご家族の早い立直りと火葬したポーランドロップちゃんのご冥福をお祈りいたします。

相模原市から のぺーじへ。

うさぎの火葬 のぺーじ

ミニウサギの火葬と埋葬は新宿からお越しのご家族でした。

新宿からご夫婦と、若夫婦とその娘の5名でお越しいただきました。
下にワラを入れたダンボールの箱の中にタオルで包んで連れていらっしゃいました。

大事そうに両手で抱えて、礼拝所の中に連れていらっしゃいましたので、箱の蓋を開けて拝見するととても毛並みの良いミニウサギちゃんでした。

申込書に記載しているときに気が付いたのですが、体重が2.5キロと結構肥っていることです。ダンボールの中で見る限りはそんなに分からなかったんですが、タオルを取ると大きなお腹が出てきました。「やっぱり。」

火葬したお骨は真っ白でとても綺麗でした。
最近都内の人も多いですよ。「これだけ綺麗に火葬できればね。」個別一任火葬でしたが、時間もありますし火葬したお骨を見せてあげて説明をしてあげました。

肝臓辺りに腫瘍の痕がありました。
それを見て納得した模様です。口には何も出さなかったですが、そんな雰囲気がでていまいた。

共同墓地への埋葬は、雨の中でしたが傘をさして行いました。
香炉の前に骨壺と塔婆を置いて、雨が降っているので礼拝所で点けたお線香を銘々が香炉に入れて拝礼をしてからカロートへの埋葬です。

本日は、お経のスタッフがいますので、当然お経は続いています。
骨壺からゆっくりとミニウサギちゃんのお骨を出しては、カロートの中に埋葬します。

一人づつ、一人づつ行いました。自分の気持ちのつくまで何回もする方や一回で変わる方や色々です。でも愛しいミニウサギちゃんのお骨を心を込めて埋葬している姿勢は皆さん同じでした。

最後は、皆さんそうしていますが、一気にザッと入れて終了です。
今日は、雨が降っていましたのでお水は掛けずに終了しました。

最後に塔婆立てに塔婆を立てて全て火葬と埋葬が終了いたしました。
「色々と有難うございました。」と言ってお帰りになりました。

言葉は少なかったですが、しっかりと火葬と埋葬が出来て大切なミニウサギちゃんを送ることが出来たと言う充実感でいっぱいのご葬儀でした。
新宿区からのペット火葬

豊島区から兎の火葬と埋葬に来園いただきました。

ライオンヘッド兎の個別一任火葬で共同墓地への立会埋葬に豊島区からバスと電車で来園してくれました。

到着が5分前と抜群な時間に几帳面な方でした。
南陽台でバスを降りてそれからの霊園までの歩いて来方を電話で問い合わせいただき、電話で説明させて頂きました。

ボストンバックに入れて毛布で包んで連れて参りました。
「2月26日に亡くなりました。」と言っていましたので、何と3日間も毛布に包んでボストンバックに入れていたことになります。

ボストンバックから出しましたが、その時は臭いも何もしませんでした。
2月、3月ですから腐敗しないで持ったんですね。こんなに長く火葬しないで置いたのは初めてです。
特に、うさぎですから脂肪分がないので大丈夫だったのでしょう。

礼拝所でお葬式をして、埋葬もあるので
火葬炉に載せて霊園のお花で飾ってお別れしてもらって点火を見届けて貰いまし

火葬したお骨は、真っ白で「お腹が悪かった。」と言っていましたが網の部分がお腹の所が少し黒くなっていた程度で言われなければ分かりませんでした。

ライオンヘッドの兎ちゃんは、数少ないですが今回の火葬もお骨も確りと真っ白でとても綺麗でした。
お客様に火葬したままのお骨を見ますか。と聞くと「皆様は、どうですか。」と言っていましたが、お骨を見て納得していました。

共同墓地への埋葬は、共同墓地の香炉の前に骨壺を置いてお経を上げてからカロートに散骨です。二回ほどお骨を摘まんで入れていましたが、すぐに骨壺からザッと全部を埋葬いたしました。

この埋葬の仕方も皆様で千差万別です。
一度にザッと骨壺から蒔いてしまう方もあれば、一つづつゆっくりと埋葬する人もあります。今回のように数回お骨を摘まんでカロートに入れてから全部まとめて入れる方が多いですが、今回も皆様多数が行うやり方でした。

そして、お水をカロートの上の蓋や周りのお人形さんに掛けて埋葬は終了いたしました。
最後に、塔婆を塔婆立てに立てかけてお帰りになりました。

「お参りは出来ますか。」、「いつお参りに来ても大丈夫ですか。」と質問されて「又時間があるときに参ります。今日は有難うございました。」と言って帰られました。

この間の時間は丁度1時間30分位でした。
わざわざ豊島区から来園して頂き本当に感謝しています。お客様が望んでいる、綺麗なお花いっぱいの霊園にこれからも一層度良くしてしていくつもりです。

皆様のご愛顧の程よろしくお願いします。
素晴らしい、ライオンヘッドの兎ちゃんの弩冥福と優しそうで美人の飼い主様のペットロスからの立ち直りをご祈念申し上げます。

ネットで見たのですが.とてもお花がいっぱいの霊園ですね。

兎の火葬に行きましたときに、お客様から言われました。

事務処理も終り、その場でお経を上げてお別れ式を致しました。その後の会話中に「息子からここが良いと言われてネットを見ました。」チョッと見ただけだったのですが「お花がいっぱいの霊園ですね。」「お花の管理は大変でしょう。」

と言ってくれました。
お別れ式でお経を読んで宜しいですか?と聞くと「お経も上げて貰えるのですか。」とビックリしていました。

お客様は、お経を上げて貰うと当然費用が必要だと思っていたみたいです。
無料サービスだったので驚いていた見たいです。

霊園のお花の話しになり、お花たちを種を蒔いて作っていると聞いて感心していました。
「お花大好きです。とも言っていました。

お骨の説明は、もういいです。

「お骨の説明はもういいです。」とお客様に言われました。

兎ちゃんの火葬してお骨上げの時に言われました。
火葬したお骨は真っ白でとても綺麗でした。そのお骨の色々な部位の説明を致しましたが、その時に「お骨の説明はもういいです。」と。

お客様はきっと耐えられない気持ちだったのかもしれません。
そういえば、火葬炉に兎ちゃんを載せてお別れする時からずっと泣いていました。

お客様の中には、「お骨上げをしたいですが、お骨を見ることができません。」
「辛くて、辛くて。」と言って立会火葬の時に車の中で待っている人もいます。

そういう人もいる事を忘れてはならないと思う一言ではなかったでしょうか。
ペットの火葬に来るときは、一番気持ちがナイーブな状態でしょう。そういう人に対する配慮が無かったと反省しています。

人によっては、大事なペットちゃんだから「その子に関することはみんな知りたい。」と言う人もいますし、逆に大事なペットちゃんだけど「そのお骨などは見ることができない。」と言う人もいます。

私達スタッフはそういうお客様の気持ちをいち早く察して、お客様の良いように対処する必要があります。
そういうことを私達スタッフと今後の八王子下柚木ペット霊園のお客様に接し方に対する有難い言葉をいただけたと思っています。

今後も、「人の気持ちを大切にしてお客様に愛される霊園運営」に努めてまいりますので、宜しくご指導賜りますようにお願い致します。

12.5歳 ミニウサギの長寿記録またまた更新しました。

今回の長寿記録更新は、はるちゃん12.5歳の長寿なミニ兎ちゃんの出現です。

霊園に連れて来たときは、段ボールの箱に寝かせてお花で廻りを飾って連れていらっしゃいました。
一任火葬で共同墓地へ埋葬でしたが、霊園に来てから娘さんが会ってないために個別立会火葬に変更してお骨をお持ち帰りになることになりました。

可愛いミニうさぎで、連れて来たときは目を開けていたので礼拝所へ安置してから、お目目を閉じて遣ってお葬式を行いました。

お客様は、申込書に無造作に年齢12.5歳と書きましたが、もしかするとミニウサギは10歳ぐらいが最高だったような気がしたので、調べてみるとなんと長寿記録の更新でした。

今までの長寿記録は、20年7月21日に火葬した立川市若葉町のぴょんたん10歳が長寿記録保持者でしたが、はるちゃんが2.5歳も記録を更新いたしました。

お骨上げの途中でそのことをお客様に教えると「あら、凄い。」「一番長寿ですか。」とびっくりしていました。

1歳ずつとかは、あっても一気に2.5歳の記録更新は凄いことですね。
記録は、どんどん上がっていきますが、その兎ちゃんを育てて飼育したお客様の飼い方も大変良かったことと思います。

開園して8年目に入りましたが、この間色々なペットちゃんの長寿記録が更新されました、以前は猫、兎、犬等大まかなペットの種類で長寿記録や平均寿命を出していましたが、お客様のご要望もありうさぎでも種類毎の長寿記録や平均寿命を出すことに致しました。

こうして、詳細に調べることで種類によって長生きする種類もありますが、そうじゃない種類もあることをつぶさに実感させられました。

こういう長寿なうさぎちゃんと一緒に生活して、暮らしていく中で無くてはならない存在に成っていたことが、霊園でお別れする時に本当にすごく良くわかります。大事な存在のペットちゃんだったんたね。と強く感じる次第です。

今回も、長寿記録を更新したうさぎちゃんを火葬するに当たり本当に光栄に思います。
長寿記録をだした「はるちゃん」のご冥福を節にお祈りいたします。

うさぎの名前で多いのはどんな名前ですか。-名前の分析結果

「ペットの名前はどんな名前が多いですか。」との質問で今回は兎チャンです。
ここで、うさぎちゃんの名前の分析が終りましたので、発表します。
結果は下記のようなことになりました。

その結果は。

  
名前の多い順
順位名前
1番11匹ミミ
2番9匹チョコ
3番7匹ラビ
4番6匹ハナ
6匹モモ
6匹ラッキー
5番4匹ピーター
4匹マロン
4匹ミー
6番3匹クー
3匹コロン
3匹チロ
3匹ナナ
3匹マル
3匹ロップ

尚、分析方法は、お客様からの名前が漢字、ひらがな、カタカナを区別することなく読み方が同じなら同じグループに入れて多い順番に順位を付けさせていただきました。

例えば、「クロ」の場合は、クロ、くろ、黒 を全て同じ名前として扱って分析を致しました。
又、「クロちゃん」と「クロ」に愛称を付けているのも同じ名前と致しました。

今回兎の分析した総数は360匹でした

ペットの葬儀で「こんなサービスもしてくれるんですか。」

兎の合同火葬でいらした方の一言です。

相模原市緑区の方から「ココに霊園があると聞いたのですが、持っていけば遣ってくれるのですか。」と言う内容から電話が始まりました。

予約制なので、電話で予約してご希望の日時を決めてから持って来て下さい。とのやり取りで17時30分に持ってきてくれることになりました。

時間に正確な方で、約束の丁度5分前に到着。
事務処理もすんで、兎ちゃんのご葬儀のご供養する時に言われました。

霊園で咲いている孔雀椿やキンセンカ、菜の花などを入れた籠を渡して「霊園に咲いているお花です、摘み取っておきましたのでこのお花で兎ちゃんを飾ってやってください。」と言うと「こんなサービスもしてくれるんだ。」と言ってその籠を受け取りました。

その後、共同墓地へお参りをして「いつお参りに来ても大丈夫ですか。」と言う質問がありましたので、「八王子下柚木ペット霊園の墓地はいつでも時間の都合がつく時にいらっしゃってください。」と言っておきました。

「また近いうちにお花を持ってお参りにきます。」購入した塔婆を塔婆立てに立ててお帰りになりました。

合同火葬でもご供養してからお預かりしています。
これが八王子下柚木ペット霊園の遣り方です。

冬場の1月2月はお花が摘み取りガ出来るほど無いので、ご供養の時に霊園のお花を摘み取ってお花で飾るサービスは出来ないのですが、出来る季節はなるたけどんな火葬でもお花を添えてやることにしています。

ペットを亡くしてその葬儀屋火葬に来る人達ですから、お客様の暗く沈んだ心がすこしでもお花を添える事で癒して上げられるならと思っています。

相模原市緑区から

うさぎの最高年齢・長寿記録

年齢見送体重名前地域
1番15.1歳R2.01.191.0kgチョロ八王子
2番15.0歳h20.07.292.0kgミミオ-富士見
3番14.4歳h30.01.151.5kgダンボ相模原
4番14.1歳h29.01.211.0kgギン八王子
5番14.0歳h22.05.301.0kgキャンディ-八王子
14.0歳h227.03.181.1kgみみ昭島
14.0歳h29.12.091.5kgラッキー八王子
14.0歳h30.04.080.9kgビク八王子
14.0歳h31.02.131.0kgベル-相模原
10番13.9歳h28.05.150.7kgピーター羽村
データR2.01.19 現在

うさぎの最高体重

体重見送年齢名前地域
1番4.5kgh21.07.306.0歳ジジ-青梅
2番4.0kgh21.12.0111.0歳るんるん-府中
4.0kgh24.08.175.0歳プリンス-八王子
4.0kgh28.03.275.5歳みみり武蔵野
5番3.6kgh28.03.1610.2歳まるこ八王子
6番3.5kgh21.04.299.4歳なみ-八王子
3.5kgh23.11.028.5歳うーちゃん-八王子
3.5kgh25.08.105.5歳しょうちゃん川崎
3.5kgh28.07.044.3歳チョコ八王子
10番3.4kgh26.10.023.3歳八王子
データR2.01.19 現在

うさぎ|知りたい色々な記録一覧表

内容結果
対象頭数902匹
長寿記録15.1歳
平均寿命6.86歳
最高体重4.5kg
多い体重帯1.0kg台
平均体重1.55kg
一番の区市八王子
霊園での火葬率73.7%
移動・引取率25.8%
平均火葬時間35分
一番の火葬方法立会火葬
一番の死亡原因老衰
一番の来園構成夫婦
霊園を知った手段pC
データ:R2.01.19 現在

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予約手続き   電話0120-12-95-12  24時間予約受付
霊園までの地図

■navi「下柚木1876-2」を入力。霊園を少し通り越します。
ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。

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