亀の火葬を立て続けに行いました。

昨晩最終の火葬はクサガメちゃん25歳でした。ホームページに20歳が最高年齢と載っているページを見て来て、「25歳が今度は最高年齢だね。」と言っていましたが「東大和市のミドリ亀の33歳が現れてしまったので2番です。」

チョッと残念そうでしたが、でも25歳って凄いですよね。
立合火葬で自然埋葬を致しました。

火葬したお骨は頭のお骨も確りと残っていて、心臓辺りが黒くなっていましたのでそこら辺が悪かったんじゃなかと推察しました。又粉骨したお骨は真っ白でとても綺麗なパウダーでした。

本日の最初の火葬がミドリガメの14歳の3キロの亀ちゃんでした。
昨日と今日の火葬で連続して亀ちゃんの火葬って珍しいですよね。でも亀ちゃんの火葬が凄い人気なのかも。と思える節もあります。

昨日の亀ちゃんは950グラムと小さかったんですが、今日の亀ちゃんは3キロです。
亀ちゃんの最高重量は22キロの亀ちゃんでしたからその亀ちゃんは番外として3キロ前後の亀ちゃんが多いみたいです。

以前も書いたのですが、亀の火葬で頭のお骨が確りと残るような工夫をしています。
亀ちゃんは火葬している時に、頭をグーと伸ばして上を向いてしまいます。そのままだと頭のお骨が上から落ちてきて頭のお骨が割れてしまいます。

以前火葬中、その光景を見ていたことがあります。お肉が燃え尽きると上から頭のお骨が落ちてきて粉々に割れてしまいました。

ですから、現在はその事が起きないように、頭の下にお布団を敷いて落ちてきても大丈夫なようにしています。昨日、今日の2回の亀ちゃんの火葬も頭は割れずに確りと残っていました。

そのお顔のお骨をマジマジト見て、やっぱりお顔のお骨があると良いですね。と思いました。お客様も大満足の様子でした。