ペット火葬したお骨の状況

事故死が死亡原因のペットちゃんのページです。

癒してくれる花カイドウ  事故によって死亡したペットちゃんの火葬現場からの状況です。
今まで元気なペットちゃんが何らかの要因で事故にあってしまい行き成り亡くなってしまいました。
事故で亡くなったペットちゃんが載っています。










小金井市からの火葬は白文鳥でした。

「文鳥の火葬なんですが、今日の今日って出来ますか?」
とお問合せを戴きました。


最終の時間がまだ空いていたので「大丈夫です。19時からなら空いています。」と返事をさせて頂きました。


小金井のお客様で、先ほど白文鳥が亡くなってしまったようで、飼い主のお嬢さんが泣いていて方針が固まらないようです。


色々と仕事の都合があるのでしょう、日曜日の今日中に火葬したいようです。


一旦切って少し経ってから「本日の19時からの火葬をお願いします。」と予約のお電話を受けました。
先ほどのセキセイインコも事故でした。


小さな火葬が続く時は、続くんですね。
それも、内容は分りませんが、死亡原因が「事故死」と言うことですから。


事故死の場合は、行き成り起きるので飼い主様の悲しみは大変です。


今まで一緒に遊んでいた白文鳥が何らかの事由によって行き成り死んでしまうのですから、飼い主のお嬢さんが泣いていてすぐに方針が決まらないのもなるほどです。


予約時間の35分前にお客様は、到着しました。
小金井からですから、そんなに遠くないのですが、45分ぐらいで来てしまいます。


でも、遅れてはいけないという事で早めに出てくれたのでしょうね。
到着したときには、まだ前の組のお客様の火葬が終わりお骨の説明をしている最中でした。


車の中で待ってもらいましたが、この季節の18時30分はもう真っ暗です。真夏なら明るいのですが、10月も終わりになると夕方すぐに暗くなります。


その中で30分間位お待たせしてしまったので申し訳ありません。


前の組が終わってからすぐに片づけをして予約時間の5分前にお客様の申込事務に入ることが出来まいした。


そこで、死亡原因が事故と書かれましたので、お電話で「方針が決まらないから又電話します。」と言われたことが「成程ね。」と分りました。


お葬式、火葬炉でのお別れは飼い主様の涙、涙のお別れでした。
事故で死亡してしまったのですから、お別れも当然時間が掛かります。


心の準備がないままにペットの文鳥が死んでしまったのですから。


私達のペット霊園で火葬するお客様達がお別れのときに取り乱してしまったりするのは良く見ることです。


お時間を取れる範囲で取って上げて気持ちの済む状況になるのを待ってやることにしています。


でも、火葬をしてしまうと気持ちの整理も質全的に尽くのでしょうか。火葬したお骨をじっくり見ることが出来る様になります。


火葬したお骨は、クチバシが確りと付いていてお顔の形が良く分ります。羽や喉仏もわかりました。


「こんなに綺麗に残るのですか。」とお骨を見ながら言うことが出来るようになりました。


でも、涙はいっぱいです。
お客様は、足の指の本当に小さいお骨を一つづつ骨壷に入れています。


「可愛い。こんなに小さな足の指のお骨が残っている。」とお箸で摘んで家族の皆様に見せて嬉しそうです。


思った以上のお骨の残り方と綺麗な真っ白なお骨を骨壷に入れ終わると元気が出てきたみたいです。
お帰りの時は、涙がいっぱいはなくなり。笑顔が出て来ています。


諦めの気持ちが起こり、綺麗なお骨と確りとお見送りが出来た事で心が落ち着いたのでしょう。
骨壷を胸に抱えて頭を下げてお帰りになりました。


家族の皆様もホッとしたことだと思います。
小金井のお家に帰ってから大事な白文鳥の亡骸をご供養してやってください。


私達も、お客様の笑顔を拝見できて「良かった。」と思ったしだいです。
綺麗なお骨が残る訳


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ペットホテルに預けていたのですが、急に死んでしまいました。

ペットホテルに旅行のために預けていたそうです。


帰って来てから様子がおかしいので、獣医さんの所にすぐに連れて行ったのですが、遅すぎたようで手当ての甲斐もなく死んでしまいました。


この様に言いながら涙をボロボロと出して受付をしました。


道が分かれなかったみたいで、5分遅れて到着です。
「道に迷ってしまって。」と言いながら車から降りていらっしゃいました。


最近チョクチョク聞く死亡原因です。
ペットホテルも良く遣ってくれる所と今一の所があるのでしょうね。


私たちがペット火葬の受付の時に「死亡原因はなんですか?」とお聞きしています。


その時時々「ペットホテルに預けたのですが、死んでしまいました。」と言うお客様の返事がたまに返ってきます。


ペットホテルの性ではないでしょうが、様態が急変したらすぐに気がついてくれれば良いのでしょうが、中々気づいてくれないようです。


ペットホテルでは、「急変した。」と言っていたそうですが、飼い主の皆様からしたら「もう少し早く築いてくれれば。」と思っていることでしょう。


急に亡くなってしまった性か、お別れもお顔をうさぎちゃんの体に摺り寄せて泣いていらっしゃいました。


この様な事故でお亡くなりになったペットちゃんのお別れは見ている方もつらいですね。


何回も、何回もお顔を擦り付けてお別れです。
飼い主様は、唯泣きながらお顔を擦り付けていらっしゃりましたが、さぞや辛いことだろうと推測させていただきました。


大きなうさぎで3.4キロもありました。
でも、火葬する方とすればこの位の大きさが実は一番火葬しやすいのです。うさぎちゃんは、脂分が少ないので小さい割には猫ちゃんを同じくらいの時間が掛かります。


その点、これだけ大きいと脂分がある程度ありますので、火葬時間も35分間で終わりました。


火葬したお骨は、真っ白でしたが肝臓部分が相当悪かった模様でその部分だけ色が真っ黒なお骨になっていました。


又、何か悪いものでも食べたのでしょうか、お腹の中にプラスチックの溶けたような塊が幅5ミリぐらいで3センチ位の細長い塊がありました。鉄の板でこじってやっと網から剥がれましたが、随分大きな塊だったです。


これが、死亡原因かも知れません。
それにしても、灰色に緑が混ざっているような色で触ってみても随分硬かったです。


お客様は、その塊をビニール袋に入れてお持ち帰りになりました。
何だったんでしょうね。


大きい兎ちゃんでしたが、お骨が脆くてもしかすると糖尿病にかかっていたのでしょうか、お骨自体がすぐに割れてしまうような状態でした。


最後に凄くもろそうな頭のお骨をお客様が上手く骨壷に入れてお骨上げは完了しました。


崩れてしまうかも知れない、余りにも脆そうなお骨をお客様が上手く入れてお骨上げは終了いたしましたが、女性の優しさで3寸の骨壷に上手く入れられたのだと思います。


小さなお骨は、皆様ビニール袋に入れてお持ち帰りになりましたが、この様な形で亡くなってしまったうさぎちゃんのお骨を身の回りに置いておきたいのだろうと思います。


お骨上げが終了する頃には、お客様も冷静になってきたみたいでしたが、さぞや残念な思いでいっぱいだったのでしょうね。


確りと骨壷を旨に抱いてお帰りになる姿がとても印象的でした。
大事に大事にご供養してやってください。


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埼玉県飯能市で2件続いて交通事故の犬の移動火葬がありました。

埼玉県飯能市で交通事故で死んでしまった犬の移動火葬が2件続いてありました。


交通事故の犠牲になってしまった犬の火葬が続くとは本当に珍しいです。
最初は、10時に飯能市新町でミニチュアダックスのまだ拾ってきて3ヶ月の犬ちゃんでした。


奥様が火葬炉まで持って来てくれました。
ここは、ペット禁止になっているので火葬炉にタオルで包んだままです。


通常は、お経を読んでお別れ式をするんですが、
目立ってはいけないのでタオルで包んである状態で本社から積んできたお花をその周りに飾って貰ってからそのまま火葬炉の蓋をさせていただきました。


残念かもしれませんが、ペット禁止のマンションでゆっくりとお別れはできません。そのまま出棺をさせていただき火葬場に直行です。


この交通事故で亡くなってしまったミニチュアダックスの「頭が割れているかも。」と言っていましたが、火葬中から分かりました。しっかりと頭のお骨は残っています。


それより、肺に腫瘍があったことです。
結構大きな腫瘍でした。


今回このペットちゃんの火葬の時に強制空気の注入を今までの扇風機による注入から変えて、掃除機の排気を利用した空気の注入を試してみました。


扇風機でダクトからの空気の注入は、理屈的には扇風機からダクトを通って火葬炉に空気が入るはずなのです。


扇風機からダクトに空気を集めて管の中に押し込む事が上手くいかなくてあんまり入りません。


その為に、色々と試してみたのですが今回は掃除機がこの車には設置してあるのでその排気を利用してみようと考えました。


始めのチェックは、まず発電機の電気の容量が火葬していている中で掃除機を回して十分な量の発電が出来ているかです。


火葬を始めてしまってからでは、発電機の容量が不足した場合は電気が止まってしまっうと火葬炉の送風から燃料を送ることから全て止まってしまいます。


もし、そうなったら火葬車から臭いも煙も出るかもしれません。
その為に火葬する炉に燃料が入らない状態にして火葬に必要なスイッチを全て入れて見て状況を見て見ることにいたしました。


送風も一次も二次も点火して動いている中で掃除機のスイッチも入れて見ました。


全く問題ありません、発電機は電気の使用量が増えるのでエンジンの回転が上がって音も大きくなりましたが止まるような音ではありません。


大丈夫です。
これで初めのチェックが終了しましたので火葬を開始いたしました。


火葬は順調でした。
今回のミニチュアダックスちゃんは5キロから6キロですので、この大型の火葬炉では全く問題ありません。


火葬している間に頭のお骨も白く出て参りました。
交通事故で頭を打っているとこの時点で頭のお骨が頭の形をしていませんのですぐに分かります。


今回のミニチュアダックスちゃんは、頭の後ろのお骨がバレテ来ていましたが、これは通常の火葬時でも良くあることです。


火葬時間は35分でした。
火葬したお骨は真っ白でとても綺麗でした。


交通事故で亡くなったと言われなければ全く違う病気で亡くなったと思えるほど火葬炉に入れた形のままになって火葬炉から出てきました。


一点だけ、肺の腫瘍が気になりました。交通事故と言われても通常の病気で亡くなってミニチュアダックスちゃんを変わらない火葬の結果でした。


続いて、午後1時からの移動火葬は飯能市赤沢です。
この赤沢までは昼食を取った阿須の所から15分で着いてしまいました。


これは、信号が本当に少ないことが原因です。
この15分の内で信号の数は6つです。車は少ないし信号がないので通常の50キロで走行していると10キロ以上も進んでしまいます。


ゆっくりと昼食を取ったのですが、お客様のお宅には20分前には確り到着できました。


この赤沢地区ですが、私たちのナビでは住所を入れるとその場所に印が付くのですが県道から中に入る道路や家が標示されていません。


ですから、その目標の場所に近くに行ったらゆっくりを走って右に回る道路があるのかを良く見ながら走らないと目標のお宅には行けません。


今回も目標のお宅の所に行けそうで所で右に回ろうと思ったら、道路工事をしていて通行禁止でした。


それではともう少し行って右に回れる道路を見つけて目標の場所は向かって行くと着くことができました。


でも、私たちのナビでは住宅の形もナビには全く出てきません。
一本手前の道路を曲がってしまったので、表札を見ながらバックする羽目になってしまいました。


お客様のお宅を表札を見ながら運転していると、お客様が気が付いてくれて家の中から出て来て頂きました。


「この家です。」
家の前に車を止めて、他の車の通行ができるか確認してそこで火葬をすることにいたしました。


今回は、チワワちゃんです。
このチワワちゃんも交通事故です。このチワワちゃんは火葬炉に寝かせて見て頭を触るとグズグズでした。


今回は、個人の家でしたので、お経を読んでお別れ式も行いました。
お花や折鶴、お手紙を並べてお線香をチワワちゃんの周りに置いてのお葬式でした。


お子様方も学校から帰宅が時間通り帰ってきてくれてそのお葬式に間に合いました。


神妙にお線香をあげて手を合わせてお葬式を行い、「成仏してください。」と拝礼をしてお葬式を終了いたしました。


今回のチワワちゃんの火葬時間は25分でした。
2キロのチワワちゃんでしたので早く火葬が終了いたしました。


火葬中、交通事故で頭を打っていたので、頭のお骨が白く出てくると頭の形をしていなくてお骨は、お肉が燃え落ちる都度割れたお骨が見えました。


今回のチワワちゃんは火葬炉で寝かせた時に触って頭のお骨がグズグズになっているのは分かっていましたが、火葬してみると頭の形が無くなっていました。


頭のお骨だけグズグズでしたが、後のお骨は通常と変わらない形で火葬は終了することが出来ました。今回もお肉が燃え残らないように強制空気の注入を少しさせて頂きました。


午前中も試して上手くいきましたので、今回はお客様のご自宅の前でしたが全く不安なく空気の強制注入も上手くでき、燃え残りも全くなく短時間で火葬が終了することが出来ました。


この空気の注入は空気の入れ方も工夫をしながら色々と角度や方向を変えて行いました。「優しく優しく。」の声を掛けるようにしながらです。


火葬炉から出してみても全く問題ありません。
然しながら、頭のお骨は割れてしまっていました。


お客様は、既に交通事故で頭のお骨も粉々なのを知っていましたので、左程驚かずにお骨上げをいたしました。


小さなお骨を「カプセルを購入して入れてお持ちになる。」と言ってそのカプセルに入れていました。残念な交通事故で頭のお骨は割れてしまいましたが、喉仏は確りと残っていました。


お客様方もお骨の説明に頷きながら納得してくれました。
きょうは、飯能市新町と続けて赤沢の移動火葬でしたが、このように埼玉県の飯能市で続けてい移動火葬があるのは初めてです。


今回の2件とも交通事故死でした。


この犬ちゃんのご冥福をお祈りいたしますと共にご家族がこの悲しみを乗り越えて早い社会復帰が出来ます事を衷心よりお祈り申し上げます。


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「この墓地は無くなりませんか。」 川崎市多摩区からのお客様

時間より早く来たお客様が、待っている間に「チョッと見せてください。」と言って共同墓地と自然埋葬墓地を見学いたしました。


「ここが、塔婆立てですか。」「ここが、共同墓地ですね。」とご案内しているときに、お客様から「ココはご近所の反対があるが、なくなることは無いですか?」と質問されました。


私の答えは、ご心配ありません。八王子市役所にも届けが出ていて確りと受理されていますし、経営も安定しています。また家族で遣っていますので跡継ぎも確りとしています。


この様に答えておきました。
民間のペット霊園は、経営不振で無くなる事もあるのでお客様はご心配になるのでしょう。


お客様が心配していることをここで、分析してみると、民間のペット霊園がなくなる場合は、下記の事が考えられます。


1.業績が悪化して経営不振になり廃業してしまう。
2.事故があり、経営の継続が難しくなった。
3.後継がなくて廃業してしまう。
この3つだと思います。


経営が悪化して経営不振になり廃業してしまう。
これについては、採算性と営業力が問われます。


まず採算性ですが、
この一番の問題は初期投資の問題があります。私達はこの霊園を作るのに自分達で図面を引き、ユンボを運転し型枠を作りブロックを並べて作りました。


建設会社にお願いして作ってもらうとかなりの費用が掛かりますが、自分達で作っていくと建設会社に請け負わせるお金の30パーセント位で作ることが出来ます。
ですから初期投資は極少なくて済みました。


又、営業費用と売上の関係でも非常に安定した売上と原価の低減に努めていますので、利益率も通常の霊園と比べてかなり高いほうだと思います。


特に火葬に関する原価については、自分達で火葬炉や受け皿、用具の維持修理を行っていますので極端に少なくて済みます。


その分、お客様へのサービス等に費用を掛けられますので、お客様のリピート率が毎年増加して後5年後にはリピータとリピータ客からの紹介だけで経営が成り立つ気配がしています。


又、売上はホームページも自分達で作っていますので、色々とお客様の為になる事がいっぱい載っていてアクセス数も10月には昨年の11月と同じく月当たり2万件を突破する事もできました。


この様に経営努力をしていますので経営不振になり廃業をしてしまう心配はありません。


3番目の後継者がなくて廃業してしまう。
については、息子が一緒に遣って貰っていますし、息子の奥さんも手伝ってもらっていますので後継者に対する不安はありません。


最近は、息子がリーダーシップを発揮して色んな施策を実行していますので追々世代交代が少しずつされていくものだと思っています。


一番問題なのは、2番目の事故があり、経営の継続が難しくなった。


この部分が一番リスクがある部分だと思います。そのため事故をしないように安全には極力力を入れて取り組んでいます。


事故と言うのは火葬や交通事故に対する部分だけではなくて病気が一番のリスクだと思います。


そのため、月2回は病院へ行って色々と見てもらっています。早期発見と早期治療によりこの病気に対するリスクも減っていくものだと信じています。


火葬に対する事故ですが、黒煙を上げたり悪臭を出したりすると近隣の皆様に迷惑を掛けるだけでなくお客様も離れてしまいます。


その為、私達は安定的なペット火葬が出来るように火葬方法の開発に力を入れて今では10種類を越す火葬方法をあみ出しました。


その火葬方法に依って今では安定的に事故のない火葬が行われています。


この色々な火葬方法で知り合いのペット火葬業者も教えてもらうために頭を下げてお願いされるようになりました。


こうして私達は色々なリスクを乗り越えて良好な経営をしていますので、
お客様が心配するような「墓地がなくなる。」事は無いように努力してまいりたいと思っています。


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ロシアンブルー猫ちゃんの死亡原因は、家の中での衝突でした。

本日の夕方の火葬でロシアンブルー猫の火葬を致しました。


今回は、直接お客様に接する担当ではなくて、火葬担当でしたのでお客様の家の前でいつでも猫ちゃんを火葬炉に載せる事が出来る様に火葬炉の準備をしてお客様を待っていました。


お客様のお宅に付いて15分ぐらいして猫ちゃんを抱いたお客様と当社のスタッフが車の所にやってきました。


火葬炉に寝かせた猫ちゃんは、大変大きな猫ちゃんでした。
なんという種類ですか。と聞くとロシアンブルー猫です。


「10歳でしたがチョッと早かったと思います。」


当社で火葬したロシアンブルーのへ平均寿命は、8.9歳と猫ちゃんの中でもスコティッシュフィールド猫の平均寿命8.0歳と方を並べる平均寿命が少ない猫ちゃんですよ。と言うと「そうなんですか。平均寿命を超えているんですね。」


「じゃあ、結構頑張ったんですね。」と言ってホッとしていました。


このロシアンブルーちゃんは、大きい猫ですね。
ロシアンブルーってこんなに大きかったんですかね。


と今までの火葬したロシアンブルー猫を思い浮かべてみましたが、この猫ちゃんは特別かも知れません。


チョッと当社で分析したロシアンブルーの分析データを見てみても6.7キロのロシアンブルー猫は特別でした。平均の体重は2.9キロでしたから。


こんな話をしながら火葬炉に載せてお別れをしているときに、お客様から衝撃的な話が出てまいりました。


「実は、この猫は家の中で遊んでいて激突して即死だったんです。」と言われました。


3月12日に書いたのですが、ヨークシャテリアがコタツに頭をぶっつけて即死をした事を思い出しました。


犬や猫でも頭をぶっつけて即死することもあるんですね。そういえば以前2メートル位の所から落ちて死んだ猫もいました。


動物でも人間と同じように落っこちてしまったり、自分自身で何かにぶっつかってしまったりして死ぬ動物がいるんですね。


今まで動物は反射神経が良くて自分から激突したり変な所から落っこちたりしないものだと思っていたのですが、そうじゃないと初めて思いを新たに致しました。


このロシアンブルーの猫ちゃんはやっぱり太りすぎでした。
火葬していて体から脂が噴出して来るのが見えましたし、マットの上に溜まった脂が凄い勢いテ燃焼しているのも見えました。


そして、火葬したお骨はと言うと3.3寸の骨壷にゆったりと入ってしまいました。


一任火葬でしたので、スタッフがお骨上げを致しましたが、あんなに大きかった猫のお骨とは思えないほど普通の猫のお骨と同じ量だね。


もっとお骨が大きくていっぱいあるかと思いました。と言っていました。


激突しているので、頭のお骨や首のお骨が割れてしまっているかと思いましたが、別段どこもお骨が折れたり、崩れていたりしている所は見当たりませんでした。


即死したことは残念でしたが、せめてもの救いで綺麗なお骨をお客様にお渡しすることが出来たことが幸いだったと思います。


どうぞ、安らかに眠ってください。


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ヨークシャテリアの死亡原因は頭をぶつけて即死でした。

ヨークシャテリアの立合火葬でお客様が言っていました。


東久留米から来園した、お客様が申込の時に「うちの子は、元気でした。


はしゃいで飛び回っていたのですが、炬燵の中に上から下がっている鉄の部分に頭をぶつけてしまい、アッという間に死んでしまいました。」


家族全員で来たようです。
皆さん「アッという間に。」という言葉を言っていましたので即死だったんでしょう。


火葬する前のお別れでは、銘々が体をさすったり、抱っこしたり、ほおずりしたりして中々火葬炉に載せられませんでした。


余程ショックだったんでしょう。普通にじゃれあったりしていて、行きなり即死ですから。ビックリしたでしょうね。


火葬炉に載せるときにその様子がアリアリと分かります。


火葬時間は35分で終了しました。火葬したお骨は真っ白で綺麗でした。でも肝臓の辺りに青いお薬の色が出ていました。


お薬を飲んでいましたか?「飲んでいません。」「お医者さんに見てもらったときに注射をしたじゃない。」「そうそう、注射でも出るの。」


おでこをぶっつけたと言っていましたが、頭全体が脆そうにいっぱいヒビがいっていました。慎重にお骨上げをしていたのですが、チョッと箸が触れた途端に頭のお骨が6つに割れてたのです。


下にあった喉仏が出てきました。
その喉仏の頭の部分が、ヒビがいって下を向いています。


これは推測ですがもしかしたら、頭を炬燵に凄い勢いでぶっつけた時にむち打ち見たいに首に衝撃を与えてしまったので喉仏の頭の部分にヒビがいってしまったんでしょうね。


即死の原因はこれかも知れませんね。
喉仏にヒビがいって曲がっているのを見るのは初めてです。恐いですね。


昨日は、1.5メートルの木から落ちて死んでしまったという猫ちゃんを火葬しましたし、今日は頭をぶっつけた犬ちゃんです。


動物は、こう言う死に方はしないと思っていましたが、色々ありますね。
こういうビックリするような事故で死んでしまった、動物の火葬は皆様心の準備が出来ていないので深刻な表情で見えられます。


火葬後は、「死んでしまった。」という現実が直視できるのでしょうか。


帰りは吹っ切れた表情になって帰ります。
私達は、こういうお客様に対して何もする事が出来ません、唯々丁寧にご供養して心のこもった火葬や葬儀を提供するのみです。


お帰りになる時に、皆様が塞いでいた心が吹っ切れて通常の状態に戻れるならばそれが最高なのでしょう。


亡くなったペットちゃんのご冥福をお祈りいたします。


ヨークシャテリアの火葬のぺーじへ。
東久留米市からのペット火葬


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交通事故の犬ちゃんの埋葬してホットしています。

犬ちゃんの立合火葬をして、埋葬を希望しているお客様が来園致しました。


犬ちゃんを段ボールの箱の中に寝かせて抱っこして連れて来ました。
お手紙や好物の餌も入っていました。


埋葬を希望しているお客様でしたが、何処に埋葬をするか未だ、決まっていませんでした。


そこでペット霊園のお墓のご案内して決めてもらうことにして、共同墓地、自然埋葬地、個別墓地、納骨堂の立体墓地を説明しながらご案内致しました。


家族で相談しましたが、中々決まりませんでしたが、共同墓地に埋葬する事に決まりました。申込の時に「交通事故で亡くなりました。」とポツリ。


相当思い入れがあるようで、女性たちは涙を流しながらお線香を立ててお別れをしてからお腹やお顔を代わる代わるサスサスと撫でていました。


火葬炉に載せてからも同様です。


火葬中も、皆さん火葬炉の中を覗きに見えました。


この犬ちゃん栄養が良いせいか良く燃えるので火葬時間が速そうです。と言うと「栄養が良い食事を取ってましたから。」


火葬時間も30分で終了しました。
でも、お骨の上やお腹の辺りに黒く見えるのが中々消えないので5分間延ばして見ましたが消えません。


火葬炉を開けて覗いて見るとどうもお腹の辺りにあるのは、交通事故にあった時の血の塊でした。


事故のペットちゃんの場合時々ある事ですが、燃え残りと良くにているので注意が肝要です。


女性たちも「火葬して吹っ切れました。」と言っていました。
お骨あげも終わってこれから共同墓地への埋葬です。


桶に入ったお水と骨壷を持って共同墓地へ。


お線香を点けるときは、この特製のローソクに火を点けてそこにお線香を点けると風の日でも大丈夫です。


お線香を上げてから共同墓地への埋葬です。


一人づつお骨をカロートに摘まんでは入れていきます。何回か回ってからご主人が骨壷を持って一期に入れて終了しました。


礼拝所でのお別れ式では、「お経は要らない。」と言っていましたが、気持ちが落ち着いたようで、お経を上げましょうか。と聞くとニッコリして「お願いします。」


「初めは、頭が真っ白でした。」「何が何だか分かりませんでした。」「埋葬してホットしています。」こんな会話をして埋葬は終了しました。


「ここに埋葬出来て良かったです。」「近くだから毎日来ようかしら。」「長い付き合いになるのだから無理しない方が良いわよ。」


こんな会話がどんどん出てきます。
来たときの沈んだ状態とは全く別人のようになりました。


本当に大切なペットを交通事故で亡くして凄いショックだったんでしょうね。


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八王子のペット霊園までの道順

○車のナビのセット
八王子市下柚木1876-2  にセットしてください。

当園から30メートル先をご案内します。霊園は、30m手前に二股があります。その右側にあります。

分からなかったり、「道に迷ったな」と思ったら 0120-129-512 に電話ください。
ご案内させて戴きます。

ペット霊園 フリーダイヤル

 まずは 予約を!
 24時間いつでもお掛け下さい。


 フリーダイヤルの地域外の方は
 直電  042-678-4760
 上記番号を長押しして下さい。


共同墓地埋葬価格

当霊園で火葬したお客様

当日埋葬料金
大型犬(6~7寸骨壷) 8,000円
大型犬 以外……………6,000円
持帰り後日埋葬料金
大型犬(6~7寸骨壷)11,000円
大型犬 以外……………9,000円

当園以外で火葬したお客様

大型犬(6~7寸骨壷)17,000円
大型犬 以外…………15,000円

ペット火葬税込料金 体重未満 単位:円
名称分類 体重合同葬お預葬持帰葬立会葬
極小動物200g12,00015,00018,00020,000
 極小動物の移動火葬:立会料金のみ、一任火葬がご希望の場合も立会料金になります。
小動物1kg12,00014,00017,00019,000
小動物1㎏超は5㎏未満の兔の金額です。
1kg未満は小動物、他は犬の金額
フェレtット5kg12,00018,00020,00022,000
5kg12,00018,00020,00022,000
普通猫5kg13,00019,00021,00023,000
中型猫10kg19,00024,00027,00029,000
大型猫15kg25,00030,00033,00035,000
小型犬5kg17,00019,00021,00023,000
中型犬10kg19,00024,00027,00029,000
中型犬15kg25,00030,00033,00035,000
大型犬25kg31,00036,00039,00041,000
 大型犬や大型犬が入った雑種犬が15キロ未満でも、25キロ未満の大型犬の金額です。
大型犬30kg37,00041,00044,00046,000
大型犬35kg42,00046,00049,00051,000
35kg超の火葬は、合同とお預火葬のみです。
大型犬40kg47,00060,000--
大型犬45kg67,00 081,000--
  • 個別立会火葬  詳細
    個別でお火葬して遺骨をお骨上げしていただくまでご家族でお立会い、自分で収骨した遺骨をすぐに持帰れる方法です。

  • 個別一任 持帰火葬  詳細
    個別にすぐに火葬してお骨上げをスタッフが行い、火葬が終わるのを待って遺骨を持帰る方法です。

  • 個別一任 お預火葬  詳細
    持参していただき、翌日以降に個別火葬したお骨をお返しいたします。当日はご供養後お帰りいただきます。

  • 合同火葬  詳細
    お客様からお預かりしてお葬式から火葬までお任せ戴き火葬から埋葬まで合同で致します。


当園の火葬設備

火葬車右にある駐車場
3台分の駐車場
右に火葬炉の車です。
火葬炉
犬猫からインコやハムスターも
綺麗に火葬ができる火葬炉。