ペット火葬したお骨の状況
肝硬変によって死亡したペットちゃんの火葬現場からの状況です。
肝硬変はペットちゃんの火葬していてもすぐに分かります。
火葬している最中に肝臓の大きな塊が中々燃えきれずに時間が掛かります。
火葬後に肝硬変の特有の塊が残っています
肝臓の辺りの燃えカスがいつも同じ色合いで豆炭が燃え尽きたような燃えカスと形が残ることが分かりました。
肝硬変で亡くなったペットちゃんが載っています。
今日火葬した犬ちゃんは、15歳で6キロのアメリカンコッカスパニュルちゃんでした。
火葬する為には、一端どの位の犬ちゃんだか目で見て確かめる必要があります。一見した所はとても小さく見えたのですが、顔つきはとても可愛いくて近年にない位の素晴らしいアメリカンコッカスパニュルちゃんでした。
この子は、立会火葬をした後共同墓地へご自分達で埋葬する予定の犬ちゃんです。
ダンボールから出して火葬炉に載せてみると、小さく見えたのはお顔が小さかったせいでやっぱり6キロのアメリカンコッカスパニュエルちゃんでした。
でもお腹が極端にへこんでいるのが気になりました。
お客様は、ひまわりのお花も他のお花と一緒に持ってきましたので、ひまわりだけ犬ちゃんに当らない離れた場所に置いて貰ってお花で飾り付けを行ないました。
ひまわりは、種の部分が精力があるのでしょうか、犬ちゃんの所に置くとお薬の色と同じ青い色が種の部分で残ってしまいます。
そうすると、この青いのはお薬で青いのかひまわりの種で青いのか分らなくなってしまうから離してもらっています。
アメリカンコッカスパニュエルちゃんの火葬での特徴は、火葬し始めのときにあの長いお耳が寝かせて垂れていたのが火に当たると一番先にその耳が持ち上がって火の方に向っていくのです。
暫く、耳が燃え始めるのを待って他の部分に火がついてきます。
大きな耳ですから動くのも分りますし、火をさえぎるのも良く分ります。
それが終わってから、他の部分に火が回ってくるのです。
今回も6キロのアメリカンコッカスパニュエルちゃんを560型の火葬炉で火葬するのですから当然S火葬の準備をしています。
S火葬ですから、始めの燃えつきはとても悪い状態から始まります。
これがS火葬の特徴です。
始めの脂分が出てくるのをS火葬で燃えにくい状態にして、燃え上がるのを防ぐのです。
このお陰で全く順調に脂分の多い犬ちゃんの火葬も安心して順調に火葬する事が出来るのです。
今回のアメリカンコッカスパニュエルちゃんも、火葬時間は45分で火葬が終了する事ができました。火葬したお骨を見てビックリです。
肝臓の所に大きな肝硬変の塊がありました。
肝臓の丈夫には腫瘍の固まりもありました。通りで火葬中に肩甲骨の下の方に燃えない塊がありその塊が燃え尽きているのを確認して火葬を終了させました。
この肝硬変などの固まりは、完全に燃え尽きているか如何かをしっかりと確認してから終了しないと未だ燃え残っている場合が多々あります。
火葬し始めた頃は、火葬が終了できたと思って炉の蓋を開けて受け皿を引き出してみたら未だこの肝硬変の部分が燃え尽きていなくてもう一度火葬炉に入れて火葬した経験もあります。
今回のアメリカンコッカスパニュエルちゃんをお客様の元に運んで、「ここに大きな肝硬変の痕があります。」と言うとびっくりしていました。
お客様は、腎不全と思っていましたので。
肝硬変は、豆炭を燃やして燃え残ったような丸い塊が確りと残っています。
お客様もこの現実を確りと認識してお骨上げも終了いたしました。
共同墓地への埋葬も丁寧に共同墓地へ埋葬してから塔婆を立ててお帰りです。
「この共同墓地へのお参りはいつ来ても良いですか?」と質問がありましたが、「いつでも大丈夫ですのでご自分のお時間でいらっしゃってください。」と説明をさせて頂きました。
とても穏やかなご家族の皆様でした。
ともて可愛いアメリカンコッカスパニュエルを亡くしてしまってとても寂しいとは思いますが、その時はいつでもお参りに来てください。
八王子の大和田町でお亡くなりになったトイプードルちゃん15歳1ヶ月の火葬は個別一任火葬で引取、お届けのお客様でした。
引き取った後、ペット霊園で火葬すると大きな肝硬変の燃えカスが4つもありました。直径3センチ位の大きさです。肝硬変は、豆炭の燃えカスみたいな大きな肝臓の塊が確りと残ります。
ですから、すぐ分かります。
火葬している最中でも、その大きな塊、火葬を開始して5分ぐらいで皮膚の皮を破って飛び出してきます。
最初は、その塊から脂分が沁み出して来てそれから燃焼が始まります。通常の肝臓は燃えながら燃えカスが風でドンドン吹き飛んで小さくなって行きますが、肝硬変の場合はそのままの形で色が変わっていくのです。
この肝硬変の塊が燃え終わったか如何か判断する基準は、真っ赤になっているこの塊から火が出ていないか如何か良く確かめることです。
その方法は、火が燃えている状態が終わって火が出ていないことを良く確かめた後、火葬炉の蓋を開けて目で確かめます。
蓋を開けて見ると赤い色から灰色に変わってきていれば、燃焼が完了されています。これが黒かったら未だ火葬が終わっていない証拠です。
この様にして火葬が終了しますが、このお骨をトレーに移してよく見てみると、この肝硬変の塊の中に茶黒っぽい色の塊を見つけました。
この黒っぽい塊は、腫瘍の塊です。
良く燃えカスが残らないと言いますが、個別一任火葬の場合など早く火葬を終わらせたい為に、棒で燃え残っている塊を突いて壊してしまう会社もあります。
そうすれば確かに火葬時間は短くなりますが、大切な燃えカスは網から落ちてしまって大事な病気の原因も分らなくなってしまいます。
この子は、肝硬変に腫瘍まであったトイプードルちゃんでした。
15歳1ヶ月ですから良く頑張った犬ちゃんですよね。
お届けするとお客様も頷いて「やっぱり。」と言っていました。
肝硬変って怖いですね。
八王子市楢原町のミニチュアダックスの移動火葬を致しました。
朝一番でお客様宅に到着したのが、予約時間の30分前で「チョッと早いかな?」と思ったのですが、昨日の火葬がご希望の方でしたので、「早くても大丈夫だろう。」と思って伺いました。
大きなお腹のミニチュアダックスちゃんでした。
「腹水が溜まってしまって。」と言っていましたが、凄く大きなお腹が印象的な犬ちゃんです。
火葬炉に載せて本社から持参したお花たちをお客様にお渡しして飾ってから、自宅前の路上でお葬式をして引き取ってきました。
火葬場はお客様の自宅から15分ぐらいのいつも遣っている環境の良い所です。そこは人の往来が殆どありません。
火葬場に着いて火葬を開始したのですが、開始してすぐに犬ちゃんに大きな変化がありました。大きなお腹の下腹の部分から風船みたいに25センチ位の膨らみが出現しました。
腸にガスが溜まっていたのかその場所に集まって膨らんだのでしょう。そこから噴水のように水状のものが噴き出てきました。でもすぐにその膨らみはなくなり落ち着きました。
それから、5分程して今度は、肝臓の所がどう見ても肝硬変の塊のような豆炭状の塊が3つ、4つ見えます。
今回は、大型の火葬炉で火葬しているので、この肝硬変の塊は残らないかもしれません。火力が強く風圧も大きいので、その塊を真っ赤にして少しずつ吹き飛ばしています。
これが、火力が弱い小型の火葬炉だと確りとそのままの姿で残っているのでしょう。
大型車で火葬していて良かったと思います。それはこのミニチュアダックスちゃんのお腹も大きかったですが、脂分も相当多く見受けられます。
試しに、火葬炉の燃焼方法を高燃焼に切り替えるとすぐに、黒煙が出そうな前触れが出てきます。試しをすぐ止めて通常の火葬に戻りましたが、火葬炉の覗き窓の蓋を閉めることはできませんでした。
蓋から空気の注入とバーナーモーターの所の空気弁を最大限に開いての火葬です。そうしないと黒煙が出てしまう事でしょう。今回は「小型車で来なくて良かったな。」と思いました。8.5キロの体重のミニチュアダックスちゃんでしたが、やっぱり肥っていました。
この様な脂分の多い犬ちゃんで10キロ前後の犬ちゃんは、大型車で空気をいっぱい入れながらすると短時間で火葬も終了します。
火葬時間も40分で火葬が終了したと思って一旦消火してから炉内を見ると、炉台の両脇から火が噴いていました。これは、脂分の多いペットちゃんの終わり際に起こる現象です。
40分で犬ちゃん自身の火葬は終了したのですが、この脂分の燃焼が完了するまで55分かかりました。何と15分も下に落ちて溜まった脂分だけで燃えていたことになります。
あんなに大きかった肝臓の腫れた所は綺麗に燃えていましたが、お骨を炉から出して見ると小型炉ではすっかり残る肝硬変の痕も大型の火葬炉では燃えカスが積もっている状態でいつもの豆炭の燃え残ったような形はありませんでした。
唯、その場所を良く見て見るとちょうど真ん中に茶黒っぽい腫瘍がありました。お客様は「歯周病があるかも?」と言っていましたが、頭のお骨の状態を見る限りではありませんでした。
この子の体重が8.5キロでしたので通常は4寸の骨壺に入るのですが、お顔が大きかったので5寸の骨壺になりました。
お客様のご自宅に戻ってお客様にお骨をお渡しすると、「未だ、高齢の猫ちゃんもいますのでよろしくお願いします。」「丁寧にしていただき有難うございました。」と深々と丁重に頭を下げてお礼を言われました。
ご冥福をお祈りいたします。
火葬した時に発見した大きな肝硬変のお話です。
パグ犬の火葬でした。
お客様も死亡原因は、肝臓と腎臓と書いていましたが、こんなに大きな肝硬変があるとは分からなかったようです。
8キロから9キロの体重のあまり大きくなかったですが、お腹の所が大きくふくれている子でした。お客様に「亡くなってからお腹が膨らんだのですか?」と質問すると、「前からでした。」とお答えになりました。
この子は、「肥りすぎでお腹が大きくなったのかな?」と思いながら小型の火葬炉では、万が一の事があっては大変ですので、大型の火葬車で火葬することに致しました。
火葬を開始してから、すぐに普段起きないことが2回ありました。
一回目は、お腹の所からウンチの色ではないものが出てきました。色は乳白色でその中にごま塩が混ざっているようなものでした。
量も可也あって「なんだろうな?」と頭を傾げる様なものでした。
2回目は、火葬中肩甲骨が随分下にあるように見えました。火葬が進むにつれて肩甲骨ではない何か硬いお骨見たいですが、「凄く大きな塊」だと分かりました。
肩甲骨の下にあって肋骨の中にあります。
大きさは、縦が6センチ位で横が10センチ位に見えます。何でしょう。
火葬がもっと進んできますと、その他の臓器は燃え尽きて来ていますが、その塊だけが異様に残っています。
もしかすると、肝臓辺りですから肝硬変の大きな塊ではないかと推察することが出来るようになりました。
その塊が肝硬変なら話のつじつまが合います。
でも、凄く大きな塊です。その塊が邪魔をしてその裏側にある内臓が燃え尽きるまでかなりの時間が掛かりそうでした。
火葬も終盤を迎えると、その肝硬変の塊の右側(肩甲骨のすぐ下)に別の塊が残っています。この塊ももしかすると腫瘍の塊ではないかと思われました。
火葬時間も40分で終了できましたが、肝硬変の塊の裏側と腫瘍の塊の火葬が心配なのでもうお5分時間を延ばして火葬を致しました。
火葬が終了してペット霊園に戻って火葬炉を開けて確認しましたところ、大きな塊は豆炭の残った灰のような形をしている肝硬変の典型的な塊でした。
「やっぱり。」
それとその脇にある黒い塊は、やっぱり腫瘍の塊でした。
凄いですね。このパグ犬ちゃんは大きな病気を二つも持っていて8歳2か月も頑張ったのですから。
それともう一つ気になることがありました。
最初にお腹から、出てきた乳白色でごま塩が混ざっているような物の燃え痕です。
良く見て見ると硬い白い塊が網にいっぱいついて残っています。また同じような長さが3センチ位で直径1センチ位に円柱の燃えカスもその所にあります。
両者を指で潰そうとしても潰れませんでした。石化したものでその塊が何だか分かりませんでしたが、残っていました。
お客様に肝硬変と肺の所にある腫瘍を説明し、石化した白い円柱形の塊もお見せいたしましたら、「こんなに悪くなっていたのですね。」とビックリしていました。
それにしても、この様な大きな肝硬変の塊等があるのは初めてです。「その悪い所は別に処分してください。」と言っていましたが、飼い主のお客様もさぞショックだったかもしれません。
バグ犬ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
リピータのお客様です。
お客様から、「明日の20時30分に福生市加美まで出張火葬でシーズ犬の立会火葬をお願いします。」と行き成りのご用命でした。
通常は20時を最終にしているのですが、リピータのお客様ですし、場所も福生市ですから本社からも20分ぐらいの距離ですので快くお受けさせていただきました。
前回は、猫ちゃんの移動火葬の一任火葬でしたが、今回はシーズ犬の移動火葬で立会です。
体重も5キロ前後と言うので計測して行う事になりました。
お客様のご自宅に訪問させていただき、体重を計らせていただいたら5.2キロです。
「火葬は自宅ではない所でお願いします。」と言っていまいしたので近くの球技場の脇で行う事に致しました。
ご自宅から2分ぐらいの距離で非常に近い所です。
火葬場所で大事なペットのシーズ犬ちゃんを火葬炉に載せて、お花や食べ物でいっぱいに飾りました。
火葬場所までいらっしゃったのは女性だけでした。男性陣は「家で火葬して戻ってくるのを待っています。」と家の中から出てきませんでした。
キッと一緒に行くのが辛いんでしょう。一緒に火葬に行ったお婆ちゃんは、やっぱり辛くて点火の時にはそれを見ていられませんでした。
「寂しいです。」と言って点火の時は火葬車から離れてじっと我慢をしていたようです。
火葬中は、皆様車の中でズットまっていました。始めは火葬車の後ろに止まっていたのですが、火葬開始したら火葬車の前の方に行っていました。
やはり、火葬する作業を見ているのも辛いのでしょうね。
つくづくその様に実感させていただきました。
夜間の火葬は、一番きお付けなければ行けないのが、煙突からの炎です。
昼間は、同じ条件で火葬していても炎が煙突から出ているのが分からないのですが、夜間になるとすぐに分かります。
火葬炉の中の燃焼が順調に進んで全く問題ない時でも、気を付けておかなければ煙突から炎が上がっている場合もあります。
煙突から炎が上がりますと、それを目撃した人は車が燃えていると錯覚してしまうこともあるようで何回か言われたことがありました。
今回も、火葬開始してから5分後位で一旦火柱が見えました、こちらも注意していたのですぐに対処しました。夜間火葬では、火葬して5分後位から火の回りが良くなりますから炎が煙突から出て見えてしまいます。
出た時点ですぐに対処していますので、1秒位の間の炎だったと思います。
後は、そのまま脂の燃え上がるのを防いで火葬を継続いたしましたので全く炎が出ることはありませんでした。
火葬時間は、40分間です。
本当は35分で終わることも考えたのですが、お骨の所にかなり大きい燃えカスが残っていたので5分間様子を見てから火葬を終了いたしました。
火葬炉を開けてビックリでした。
何と、肝臓が肝硬変になっていて直径3センチ位の豆炭の燃えカスみたいな薄茶色の塊が二つありました。
又、肝硬変の塊の下に黒くなっている燃えカスもありました。
火は、確りと通っているのですが色は凄く黒いこげ茶なのかもしれません。兎に角腎臓と肝臓の間がこの色の燃えカスになっていました。
お客様が死亡原因は「副腎の破裂」と言っていましたので、その部分は血の塊だったのでしょう。
そして、肝硬変の塊を除去するとその下に腫瘍の焦げ茶色の塊がありました。
「やっぱりあったんですね。」と。
「腎臓も肝臓も悪かったのが良く分かりました。」「でも、小さくなってしまうのですね。」と言いながらお骨上げをしていました。
喉仏を見て「本当に観音様みたいですね。」とも。
4寸の骨壺に7分目程のお骨の量でしたが、大事そうにお持ち帰りいただきました。
多くの病気を持っているシーズ犬ちゃんでしたが、どうぞご冥福をお祈り申し上げます。
死亡原因は、腎不全と申告いただきましたが、火葬したお骨は肝臓が大きく腫れて肝硬変になっていて、そこに癌もありました。
町田市からのお客様でしたが、予約時間より随分早く到着したお客様でした。
前のお客様の予約時間より早くいらっしゃいましたので、その前のお客様が帰るところにいらっしゃいました。
「早かったですか?」と言われましたが、「お客様の前のお客様は、埋葬のお客様ですので火葬中チョッと席を外して貰って事務処理をしますので。」と言って前のお客様を飛ばして事務処理から進めました。
真っ白なフェレットちゃんをダンボールの箱の中に入れてお花はいっぱい抱えていらっしゃいました。
礼拝所でお葬式、火葬炉で持参した抱えきれないほどのカーネーションやバラをフェレットちゃんの廻りにいっぱいに敷き詰めるように飾ってお別れです。
「こんなに、お花でいっぱいにして大丈夫ですか?」とお客様も心配になって問いかけてきました。「お花はいっぱいでも大丈夫です。きれいに火葬できますから。」と言って飾ってもらいました。
大事なフェレットちゃんの最後のお別れです。
頭や、体をさすってお別れです。点火の瞬間は凄く辛そうでした。火葬中は「カプセルを選んでおきます。」と言っていました。
火葬時間は30分。
火葬したお骨は、赤茶けていて亡くなってから少し時間を置いたお骨のようでしたが、別段お聞きすることはしませんでした。
それより、肝臓や胸の周りにいっぱい燃えカスが溜まっています。
何より目を引いたのが、肝臓の所の肝硬変の燃えカスです。フェレットちゃんにしては大きい2センチ位の塊が二つありました。
それと、1センチぐらい離れた所に腫瘍の塊がありました。キットこれは癌だったのでしょう。痩せていたので違いありません。
お客様にその事を伝えると、「頑張ったんですね。」と目に涙を浮べていました。
このフェレットちゃんは、色々な病気も持っていたみたいです。骨盤の下の子宮の所にもお薬が溜まっている感じでそこも悪かったように思われます。
病気等の説明をした後は、お骨上げに移りましたが、「本当に良く頑張ったんだね。」
カプセルに入れるお骨を選びましたが、小さな足の指の足の甲のお骨から指先までの4本のセットをカプセルに入れる事ができました。
その後は、骨壷に入れましたがフェレットちゃんの頭のお骨が裏返っていたのをスタッフが平らにおいて遣ると「あ、〇〇ちゃんだ。」「綺麗な火葬でよかったね。」と言って頭の天辺を撫ぜ撫ぜしていました。
ウンチの部分は別にして、悪かったお骨も肝硬変の燃えカスも癌の燃え殻も確りと骨壷に入れて持ち帰りました。2.5寸の骨壷に入れて袋は2寸用の袋に入れて持ち帰りました。
お帰りになる時に、「丁寧なお骨上げをさせていただき大変有難うございました。」と最敬礼の頭を下げて謝辞をいただきました。
でも、いっぱい病気を持っているこの看病も大変だったでしょう。
フェレットちゃんのご冥福をお祈りいたします。
藤沢市湘南台からイシ亀に火葬に見えられました。
「13時チョッとすぎに15分位遅れます。」とお電話いただき、「いまどちらですか?」と質問すると町田を出た辺りですと言っていました。
16号が込んでいるのでしょうか。
藤沢市湘南台から来るルートは
藤沢街道から厚木街道に入って16号で来るというルートで1時間40分ぐらいと出ています。多分このルートで来たと思われますが。
霊園に到着して手に持ってきた小さな小箱にイシカメちゃんは入っていました。「1キロ前後です。」と電話で話していましたが、どう見ても300g~400g位でしょう。
計測がご希望だったので、計ってみると何と200gです。
「もっとあるかと思っていました。」と言っていましたが、小さいイシガメちゃんですね。
申込の時に「ホームページを見て決めました。」「お宅の場合、親切にお骨上げの仕方等が書いてあったので。」と言っていました。
遠くから来るのですから、余程大切な亀ちゃんなんですね。イシカメちゃんは日本古来の亀ちゃんではなかったかとチョッと調べて見ました。<
日本の川や池などで良く見られるのは、イシガメ、クサガメ、それと外来種のミドリガメだそうです。と書いてありました。
イシガメの特徴は。
1.甲羅と頭が黄土色っぽい黄色掛かった茶色。足と尻尾が黒い。
2.甲羅に立ての線(キール)がなく平べったい感じの甲羅をしている。
3.目が大きく、クサガメと比べて頭と脚がほっそしりている。
礼拝所でお葬式を行い、火葬炉に載せてお別れして点火を見届けました。今日のイシガメちゃんは10センチ位の小さい亀ちゃんでしたので、お布団火葬で行いました。
火葬中の亀ちゃんは、甲羅が割れても脇に落ちて行かないで、そのまま残っていくタイプでした。甲羅が平らな亀ちゃんなのでそのままになるんでしょうね。
小さい亀ちゃんですから、火葬時間も25分で終了です。
お布団に載せたままでお客様の元に運んでみて貰いました。
お客様が癌といっていましたが、火葬したお骨を見て「何処が悪いんですか。」と質問を貰いました。「ここです。」と持っていた箸で指しても甲羅があって良く見えません。
「これから、甲羅をどけながら悪い所を見つけましょう。」と言ってお骨上げを開始してもらいました。甲羅を一枚づつ骨壺に入れながら取り除いていくと内臓が見えてきます。
肝臓の辺りに1センチぐらいの大きく真っ白な塊がありました。「そうです。これは肝硬変になった肝臓なんでしょうね。」と言ってお客様に箸で摘まんで手の上に取ってもらいました。
その塊を押しつぶすと硬くてグズグズと壊れます。「硬くなった肝臓ですよね。」
又、その両脇に焦げ茶色の塊がありました。きっとこれがお客様が死亡原因で癌と言っていたのでしょうね。
甲羅を取っていくと小さなお骨がいっぱい見つかります。頭のお骨は下の甲羅の上に綺麗に残っています。背骨、手、足そしてこのイシガメちゃんのオスの特徴である尻尾のお骨が長く続いています。
「こんなに、イシガメの尻尾って長いの?」とお客様はビックリしていましたが、本当に長いですね。
そんな話をしながら、別に用意したお骨を置く場所にお骨だけ拾ってそのままの位置に置いていきます。
当然、甲羅はそのまま骨壺に入れて行ってお骨を拾い終わると甲羅のお骨を骨壷に並べました。
そして、別に置いておいたお骨をあった様に骨壷の中に並べてお骨上げは終了です。
頭から尻尾まで綺麗にお骨上げが出来てお客様はご満悦の表情です。
何もおっしゃいませんでしたが、「ここに来て思い通りのお見送りが出来て良かった。」と思っているのでしょう。お客様もニッコリです。
これから、長時間運転してお帰りになりますが、ぜひお気をつけてお帰り下さい。
イシガメちゃんの成仏をお祈りしています。
昨年の暮れから容態がおかしくなり昨日死亡した飯能市美杉台のシーズちゃんは、肝臓がおおきく腫れた肝硬変でした。
7キロぐらいあった体重が減ってしまい4キロまでに落ちてしまいました。火葬炉に載せたときはお腹もあばら骨が出てしまって見るからに衰弱しているのが分かりました。
火葬中、始めの内は通常の燃えかたをしていたのですが、脂分がかなり燃えきった時に火葬炉の中を確認したら大きな塊が二つありました。
その内、一つは段々小さくなって来ましたがもう一つの塊は全然大きさが変わりません。丁度位置的には肝臓の辺りですからもしかすると肝硬変かな?と思いながら火葬を続けました。
よく見ると黒い塊の部分がその塊の上部にあります。
これも、肝硬変の患者を火葬しているときにチョクチョク見掛けるものです。
肝硬変を火葬したお骨は、「肝硬変の部分が丁度豆炭が燃えきった後に残る残り灰のような感じに残り、その上部に黒っぽい色の燃えカスが残ります。」多分それだろうと想像して火葬を続けましした。
このシーズちゃんは始めから良く火がついて燃え方も良かったので、火葬時間が短くて済みそうでしたがこの肝硬変の塊の燃え尽くすのに時間が掛かりました。
又、お腹や下腹部からお尻に掛けて燃えカスがかなりあります。
最近急に痩せたペットちゃんに多く見られます。この燃えカスと燃え残りの区別が中々つきません。
火葬初心者の内は、この燃え残りがまだ燃えきっていないうちに火葬を終了してしまう間違えを起こしやすい部分です。
この下腹部の燃えカスの燃焼と肝硬変の燃焼に時間が掛かり、火葬時間も40分かかりました。これは、もう火葬を終了しても大丈夫だろうと判断してから10分間余計に時間を伸ばして火葬を終了いたしました。
この結果、肝硬変の部分も下腹部の腸の部分の燃えカスも綺麗に完全に燃えきって火葬を終了することが出来ました。
火葬炉を開けて確認すると縦が4センチぐらいで横が2センチぐらいの大きな肝臓の燃え尽きた塊が残っていました。また、胸辺りと下腹部からお尻の周りまで内臓の燃えカスがいっぱい残っていました。
この内臓の燃えカスは、腸などが硬くなってしまったのでこのように燃えカスとして残るんでしょうか?疑問がいっぱい湧きます。
全く燃えカスが残らないでお骨だけで火葬が終了するペットちゃんが殆どですが、このように小腸から大腸なのでしょうが燃えカスとして残るペットちゃんが時々現れます。
私たちは、この現実を隠さずありのままをお客様にお見せすることにしています。
今回も、お客様の前にそのままお見せするとビックリしていました。特に肝硬変の塊を見て「これが肝硬変ですか?」と。
肝臓がこんなに悪かったとは思いませんでした。肝硬変の塊を指で突っついて見るとグズグズと柔らかい感じで崩れていきます。また、大腸部分の燃えカスは石化している部分もあり手に取って潰してみると硬い塊の燃えカスでした。
今回のお客様も当然この悪かった部分の塊は骨壷に入れないでこちらで処分することにいたしましたが、綺麗なお骨だけを入れた骨壷をお受け取りになりました。
夜の火葬でキンセン亀を火葬しました。
キンセン亀と言う名前は初めて聞きましたが、よく聴くとクサ亀の事だそうです。
クサ亀なら、何回も火葬しているので分かります。
小さいうちはゼニ亀といったりするそうです。
今までの記憶では、クサ亀は甲羅が紙のように燃えてなくなるタイプの亀ちゃんだったと思いますが、今回はどうでしょうか。
ご供養して火葬炉で霊園のお花で飾ってお別れしてすぐに点火を親しました。
この亀ちゃんは、中々燃え始めません。
通常は、始めに甲羅がブツブツと水分が抜け始めて廻りから赤くなってくるのですが、この亀ちゃんの甲羅は、ブツブツと水分が抜け始める所は同じでしたが、赤くなってこないのです。
暫くそのままで見ていても同じ状態でした。
800gの亀ちゃんですからそんなに時間が掛からないはずですが、今日はだいぶ掛かりそうな予感がします。
燃焼開始は、15分ぐらいしてからでした。
弱った事に、このキンセン亀ちゃんの頭のお骨が弱くて見ているときにお目々がある所のお骨がパカッと剥がれて下に落ちてしまいました。
亀ちゃんの頭が弱いことはわかっていますが、仮想している最中に剥がれ落ちてしまうことは珍しいことです。
甲羅も、今回は燃え尽きないで割れて脇に落ちて甲羅がそのまま残っています。
火葬時間は、40分掛かりました。
火葬中に気がついたのですが、亀ちゃんのわき腹辺りが中々燃えなくて大きな塊になっています。
そのため、5分火葬時間を延ばして状況を見ていたのですが、同じでしたので火葬を終了しました。
蓋をあけて受け皿を引き出してみると、大きな鶏の卵よりチョッと小さめですが塊があるのです。
トレーに移し変えて確り見てみるとこれは、肝硬変のような感じです。
場所にしても肝臓がある辺りです。
肝硬変の特徴である、豆炭の燃え尽きた残りみたいな感じでした。
お客様の前に、トレーに載せたキンセン亀のお骨や甲羅をお見せするとお客様もビックリしていました。
「そう言えば、獣医さんがレントゲンを取ってわき腹に白い大きな影があるといっていました。その時点ではそれが何だかわからなかったんですが。」と呟きました。
「これ、肝臓ですか。」
肝硬変の独特の特徴の豆炭の燃え残りの塊に似ているでしょう。これが肝硬変の特徴です。
「ビックリしました。」こんなに大きな肝硬変になっていたとは。分かりませんでした。
お骨上げもゆっくりと丁寧にお骨上げをして3.3寸の骨壷に入れて持ち帰りました。
それにしても、大きな肝硬変の塊があったのでこちらもビックリしたキンセン亀の火葬でした。
安らかにお眠りください。・・・・・・・・・・・・合掌。
「前回猫でお世話になったんですが、今回うさぎの火葬をお願いします。」という火葬申込みのお電話を相模原市南区のリピータの方から頂きました。
23年の3月に日本猫の火葬をしている方でしたが、今回はうさぎさんのポーランドロップです。チョッと時間が経ってしまったと言っていましたが、保冷しないで2日間で少し臭いが出てきていました。
この天気でも、保冷をしないとやっぱり臭いが出てきてしまうのですね。
発砲スチロールの箱を開けて見ると大きなうさぎだったので、猫ちゃんと間違えてしまいました。
ポーランドロップは、
ホーランドロップは、垂れ耳うさぎで最も小さく人気のある品種です。ですが、今回のポーランドロップちゃんは7歳で体重が3キロでした。
小さくてコンパクトな体は、がっしりと力強く、頭は肩の高い位置に付き丸く大きく横から見ると平たく潰れた様に見えます。
頭頂部には「クラウン」と呼ばれるホーランドロップの大きな特徴のひとつで、長めの毛が両耳の間あり二つのコブの様にも見えます。
ホーランドロップは、フレンチロップという大型ウサギを小型化したもの、交配種。
体重は、1.3kg程度のロップの中では一番小さな種類である。ずんぐりむっくりの体型が特徴であり性格も穏やかな個体が多い。
小型化したうさぎちゃんの割には体重が重く、体つきも大型のうさぎに思えました。
通常の、礼拝所でお葬式、火葬炉に載せて摘み取った霊園の咲いているお花を一緒に飾ってお別れして点火を確認してもらいました。
ここまでは、通常と変わらないのですが、火葬時間が40分かかりました。
通常のうさぎの火葬時間は25分から30分ですから、かなり余計に時間がかかったことになります。
その原因ですが、お腹の所に大きな塊が中々火葬できませんでした。
火葬担当者は、この塊があることで他の部分の燃え方で相当苦労をしたそうです。
火葬炉を開けた所で、大きな真っ白な塊を見ました。
鶏の大き目の卵のような大きさで、チョッと長細かったです。
肝硬変の塊は、色が灰色ですが、この塊は真っ白です。でも位置的には肝臓の辺りにありますので、如何見ても肝臓の塊でしょう。
お客様に、全くそのままの火葬したままの姿でお持ちしてお見せいたしましたが、「なに、これ。」が最初の言葉でした。
お骨の形や位置からしてこの塊は,肝臓に間違いないと思われます。とお客様にご説明しました。チョッとお骨が冷えたのを確認してその白い塊を持ってみますと、石ころでも持ったような重さでした。
「重いね。」とお客様も。
「肝硬変でも、火葬したポーランドロップの一部だから骨壺に入れてあげます。」と言って箸で摘んで入れようとしたときにその塊が二つにパカッと割れてしまいました。
割れなければ、大きな卵状の真っ白な塊で多分肝硬変の塊だと思いますが、という程度ですが、割れたことによって中を確りと見ることが出来ました。
この塊は、断面が表面から5ミリ位が真っ白な層、続いて1センチぐらいが黄色っぽい層、一番中の1センチ位が灰色の黒っぽい層がありました。
塊自体は直径5センチほどでした。
この中をみて、表面は石化して硬い為に火葬すると真っ白になり、その中の層は肝硬変のペットにある黄色っぽい色やまだ中の方は火が十二分に入っていなくて少し黒っぽい色になっている層ですから、これは肝臓たと思いました。
こんなに大きな塊があるのですね。
お骨上げは3寸の骨壷に8分目程ありましたので、凄く大きなうさぎちゃんだったのです。
割れてしまった、塊も「大事な我が家のポーランドロップちゃんですから。」と言って骨壷に入れて持ち帰りました。
今回も、こんなに大きな肝硬変の塊を初めて見ることになりましたが、飼い主のご家族の早い立直りと火葬したポーランドロップちゃんのご冥福をお祈りいたします。
相模原市から のぺーじへ。
うさぎの火葬 のぺーじへ。
火葬してお骨を火葬炉から出した時の状態です。
あれ、頭のお骨がグズグズになっていました。お客様に歯周病がありませんでしたか。と質問させていただきましたら「はい。歯周病がありました。歯周病ってこんなに恐ろしい病気なのなのですか?」とビックリしていました。
申し込みの時に死亡原因に「肝臓、腎臓、心臓が悪い。」と言っていた1.4キロのチワワちゃんの火葬です。
火葬時間は35分でした。
火葬中もチワワは頭のお骨が凄く薄くて弱いので注意して頭に直接火があたらない様に注意して火葬していました。
火葬炉の中を覗いてチワワちゃんの火葬状況を確認していたのですが、火葬後半からいつもの状況と少しずつ変わっていました。
通常は頭の形がはっきりと残っているのですが、このチワワちゃんは段々頭の形がなくなってきています。他のお骨は確りと残っているのですが、頭のお骨がチョッと変です。
火葬中でまだ火葬が終了していないので、なるべく火が当たらないようにしながら火葬をするめていきました。
火葬時間は35分で終了してお客様にトレーに載せた状態でお見せいたしました。
頭のお骨はグズグズで大きく腫れた肝臓が中央部にありました。この肝臓は肝硬変の典型的な火葬後の燃え残りです。
通常の肝臓は綺麗に燃え尽きていきますが、肝硬変になった肝臓は豆炭が燃え尽きたような状態の形で残ります。
また、心臓か肺に腫瘍が見つかりました。
茶黒い塊でこの塊も腫瘍の典型的な燃え残りです。
火葬自体は完璧に終わっているのですが、この様な病気があると確りとその病気の痕がその部分だけ綺麗に残ります。
お客様もビックリしていました。
「こんなにうちのチワワは悪かったんですね。悪いとは思っていましたが歯周病や肺か心臓辺りの腫瘍、肝硬変と病気のオンパレードですね。」と。
「肝硬変の塊は医者に見せに行ってきます。」と言って持ち帰りました。
病気の多いチワワちゃんでしたが,お客様のこのチワワちゃんに賭けた愛情は色々と話や仕草の中でこちらに伝わってきます。
看病して看病して亡くなってチワワちゃんの一生が終焉してしまったわけですが、このチワワちゃんとの思い出を心の中にいつまでも残っている事だろうと感じました。
このチワワちゃんのご冥福とご家族の立直りを祈念して帰途につきました。
チワワの火葬 のぺーじへ。
「立会火葬をさせてくれる所が中々ありませんでした。」と申込をして貰っているときにお客様がつぶやきました。
あれ、立会火葬は何処でも遣っていると思って良く聞いてみると。
「立ち会火葬は、凄く高い金額でした。」「それに引換お宅は猫で2万円で立会火葬をさせて貰えて有難いです。」と言っていました。
「猫の病院に連れて行って、保険が効かないので凄くお金もかかったうえで立会火葬をするとなるとまた凄いお金が必要でした。」「その点、ここは他より格段安く立会火葬が出来ますし、この位で出来る所がありませんでした。」と言う事でした。
立正佼成会のお客様で自分でお経もあげてお別れ式をしてから、火葬炉にアメリカンショートヘヤ-の猫ちゃんを抱っこして載せました。
ペット霊園に咲いているお花を摘み取っておきましたので、そのお花達を猫ちゃんの廻りにいっぱい飾ってお別れして点火を見届け手を会わせて猫ちゃんの成仏を確り祈っている姿がとても印象的でした。
火葬時間は35分間。
その間、礼拝所で待っていてもらって火葬したお骨を、火葬炉に入れた形の儘お客様にお見せすると「真っ白。」と一言。
このアメリカンショートヘヤ-の猫ちゃんは、肝臓の所がとても大きく腫れていて肝臓が悪いことや肝硬変だったことが良くわかります。
この豆炭を燃やした後みたいに残るのは、肝硬変の特徴です。
その塊を手に取ってお客様に見せました。「ホントね。こんなに成っていたのですね。」「分からなかった。」
「でも、凄いですね。こんなにお骨が綺麗に残って、肝硬変の後までこんなに良くわかるんですから。」と目を開けて良・・・く見ていました。
「以前からテレビの報道でこのペット霊園は知っていましたがまったく大丈夫ですね。」「注意して見ていたのですが、全く臭いも煙も出ないのですしね。」
「ここのペット霊園が栄かっている訳が良く分かりました。」
「これからも、私達ペットを飼う側の味方になって頂き、この価格でこのサービスをずっと続けてください。」「期待しています。」
と言ってお帰りになりました。
八王子の近くの方でしたが、こういうお客様のご支援と励ましに依って私達も力が湧いてきます。
これからも、火葬や埋葬の質を落とさない様に一生懸命研鑚努力して遣ってまいりますので、変わらぬご愛顧の程よろしくお願いします。
○車のナビのセット
八王子市下柚木1876-2 にセットしてください。
当園から30メートル先をご案内します。霊園は、30m手前に二股があります。その右側にあります。
分からなかったり、「道に迷ったな」と思ったら 0120-129-512 に電話ください。
ご案内させて戴きます。
まずは 予約を!
24時間いつでもお掛け下さい。
フリーダイヤルの地域外の方は
直電 042-678-4760
上記番号を長押しして下さい。
共同墓地埋葬価格
当霊園で火葬したお客様
当日埋葬料金
大型犬(6~7寸骨壷) 8,000円
大型犬 以外……………6,000円
持帰り後日埋葬料金
大型犬(6~7寸骨壷)11,000円
大型犬 以外……………9,000円
当園以外で火葬したお客様
大型犬(6~7寸骨壷)17,000円
大型犬 以外…………15,000円
ペット火葬税込料金 体重未満 単位:円 | |||||
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名称分類 | 体重 | 合同葬 | お預葬 | 持帰葬 | 立会葬 |
極小動物 | 200g | 12,000 | 15,000 | 18,000 | 20,000 |
極小動物の移動火葬:立会料金のみ、一任火葬がご希望の場合も立会料金になります。 | |||||
小動物 | 1kg | 12,000 | 14,000 | 17,000 | 19,000 |
小動物 | 1㎏超は5㎏未満の兔の金額です。 | ||||
亀 | 1kg未満は小動物、他は犬の金額 | ||||
フェレtット | 5kg | 12,000 | 18,000 | 20,000 | 22,000 |
兎 | 5kg | 12,000 | 18,000 | 20,000 | 22,000 |
普通猫 | 5kg | 13,000 | 19,000 | 21,000 | 23,000 |
中型猫 | 10kg | 19,000 | 24,000 | 27,000 | 29,000 |
大型猫 | 15kg | 25,000 | 30,000 | 33,000 | 35,000 |
小型犬 | 5kg | 17,000 | 19,000 | 21,000 | 23,000 |
中型犬 | 10kg | 19,000 | 24,000 | 27,000 | 29,000 |
中型犬 | 15kg | 25,000 | 30,000 | 33,000 | 35,000 |
大型犬 | 25kg | 31,000 | 36,000 | 39,000 | 41,000 |
大型犬や大型犬が入った雑種犬が15キロ未満でも、25キロ未満の大型犬の金額です。 | |||||
大型犬 | 30kg | 37,000 | 41,000 | 44,000 | 46,000 |
大型犬 | 35kg | 42,000 | 46,000 | 49,000 | 51,000 |
35kg超の火葬は、合同とお預火葬のみです。 | |||||
大型犬 | 40kg | 47,000 | 60,000 | - | - |
大型犬 | 45kg | 67,00 0 | 81,000 | - | - |
当園の火葬設備