埼玉のペット火葬はお花いっぱいの当園をご利用下さい。

ペット火葬 自分でするのも一つです。最後の見送りを手厚くするもの一つです。今までのありがとうを最大の喜びに変えるお見送り。

埼玉でペット火葬をお探しのあなたへ、ペット火葬専門の当園でお花いっぱいのお見送りを。

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埼玉でペット火葬を希望するあなたにペット火葬専門の当園は、埼玉全域からご利用頂いるペットを愛する飼主様本位の施設です。
当霊園でのペット火葬はもとより、家族として、一緒に暮らしたご自宅での火葬 葬儀も承っております。

大切なペットのために。

埼玉の入間、所沢、飯能からご利用が多いです。

開園して26年10月10日で10年目を迎えることができました。
リピータや知人からの紹介が特に多い施設として口コミで広がっています。
いつでもお花一杯のお花畑の施設として心に残るペット火葬がご利用できます。
低料金で高サービスが受けられると評判です。
ご利用頂いた方々が安心の笑顔でお帰りになります。

埼玉県で実績があるが記事の未掲載の市
 こちらの皆様は殆どの方が当園に来園いただいています。
川越市、ふじみ野市、富士見市、志木市、朝霞市、桶川市、坂戸市、志木市、川口市、草加市、和光市、春日部市、さいたま市(浦和区 見沼区 西区)、入間郡三芳町、入間郡毛呂山町

○車のナビのセット
八王子市下柚木1876-2  にセットしてください。
当園から30メートル先をご案内します。当園の所を通 っていきますので分ると思います。
当園入口の 写真

○ご自宅から概ねの時間と来園ルート
googleマップによる道順。
クリックして左上にあるAの所に埼玉の住所を入力してください。 

埼玉県でページを作っていない市からのペット火葬の最新情報

戸田市からうさぎのペット火葬にいらっしゃいました。-死亡は2週間前です。

「ペット火葬をお願いしたいのですが明日の日曜日は大丈夫ですか?」と言う言葉から予約のお電話をいただきました。

「国立インターからどの位掛かりますか。」だいたい20分ぐらいです。
お住まいはどちらでしょうか。「埼玉県戸田市です。」「車で伺いたいのですが、国立インターまでは予想が付くのですが、それからが分からなかったので。」

と遣り取りをして、予約時間は12時に決まりました。
当日、お客様の到着時間の到着が少し遅れるとの連絡を受けて、チョッと遅れて到着いたしました。戸田市からでしたので途中で交通渋滞等があったのでしょう。

戸田市から1時間30分みたのですが、この近くで行ったり来たりして遅れてしまいました。
でも割りと近かったです。

「中々火葬に踏み切れずにもう、2週間も家に置いてしまいました。」 「でも、保冷は確りしておきましたので、大丈夫でした。」と抱っこしていました。

余程可愛かったのでしょう。
お別れが辛いのでしょう。火葬炉に中々置くことが出来ずにずっと抱っこしてお別れをしたていました。

「近くで探したのですが、役所は合同だけでした。近くでもこうして火葬炉を開けるところからみられなくて。」「みんなお骨を拾って小さなトレーに入れてから、お骨上げなんで。」

「こちら見たいに、そのままの形でお骨上げが出来る所が無くて。」と言っていました。

それにしても、確りと保冷すれば2週間も家に置いておくことが出来るんですね。でも、火葬したお骨は少し茶色くなっていました。

火葬時間は、35分間。
火葬した儘の姿を当園特製のトレーに載せてお客様の前に出しました。そしてお骨の説明をすると喉仏や足の指に感激していました。

うさぎちゃんは2.5寸の骨壷にゆっくりと入り「有難うございました。」と深々と頭をさげておかえりになしました。大事なうさぎちゃんだったのでしょう。
骨壺を胸に抱えてお帰りになりました。

雑種犬のペット火葬で新座市のご夫婦が来園いたしました。

本日の15時からのペット火葬は、埼玉県の新座市から雑種犬の火葬でいらっしゃったご夫婦でした。

予約時間を5分過ぎてもいらっしゃらないので、こちらからお電話いたしました。お客様がチョッと遅れているのは、大抵近くに来て道に迷っている方が殆どです。

その為に、時間を過ぎたお客様にお電話して道をご案内しています。
今回もそのつもりでお電話したら、北野でした。「チョッと遅れてすいません。大丈夫ですか。」と聞かれたので、時間は大丈夫ですから安全運転で来てください。と言ってお電話を切りました。

それから、丁度7分でいらっしゃいました。
霊園に着いたので、遠かったでしょう。と言うと「ええ。」とお答えになりました。

犬ちゃんは車のトランクにダンボールに入れて連れてきました。
奥様が、そのダンボールを持って礼拝所へ。きっと奥様が世話をして面倒を見ていた大切な犬ちゃんなんでしょう。

申し込みをした後、礼拝所でお葬式。
火葬炉に載せて当園で摘み取っておいたお花を渡して、犬ちゃんの廻りに綺麗に飾ってもらいました。

お線香を上げて、最後のお別れです。
これから点火までの間が大事なペットちゃんとのお別れで一番辛い所です。

誰でも、目頭が熱くなり自然に涙が零れてしまいます。
今回も、奥様はずっと目頭をハンカチで押さえたっきりで必死にこらえていました。

今回のお花は、数日前に咲き始めたノーセンカズラが中心で、ダリアの黄色いお花やペチニア、アジサイなどが摘み取ってあり、大事な犬ちゃんの旅立ちを飾ってあげました。

火葬炉を閉めて、いざ点火です。
チョッと時間を置いて煙突から「ゴォォウ」と低い音がしてまいりました。
火葬炉に点火した瞬間の音です。

大事な犬ちゃんの火葬をするお客様に置いては、キッと忘れられない音になるに違いありません。それにしても低いお腹を揺するような低い音です。

最初に第二次火葬炉が点火され、続いて第一火葬炉の点火です。
こうして全部が点火させて犬ちゃんの火葬がはじまりました。

火葬時間は、40分。
火葬したお骨は、真っ白でとても綺麗でしたが、肺に腫瘍がありました。「病院へ連れて行こうと思っていたところ死んでしまったので何処が悪かったのか良くわかりませんでした。」と言っていました。

コリーとポメラニアンのミックスの雑種犬でした。体重は4.5キロと小型犬扱いでしたが、やっぱり頭が大きく他のお骨自体は余りないのですが、5寸の骨壷に頭を斜めにして入れるようでした。

お骨の説明やお骨上げの時もおとなしく無口のお二人でしたから、静かに説明を聞きゆっくりと無言でお骨上げをしていました。

でも、5寸の骨壷に綺麗に入り喉仏を綺麗に入れ終わってニッコリと笑顔が出て来ました。「お骨を壊したくないからゆったりとした骨壷に入れたい。」と言っていた通り出来たからでしょう。

お帰りになるときに、どの位掛かりますか?と聞いたら、「2時間ぐらいでしょう。」ポツリとおっしゃいました。

何でこのペット霊園を選んでくれたか聞くことは出来ませんでしたが、無口のお二人がお骨上げを終了して満足そうにニッコリと笑って頂けたので、お客様のご希望通りのお見送りが出来たことだと思っています。

遠くからでしたので、安全運転で無事お帰り頂くことを念じてお見送りをさせていただきました。

鶴ヶ島市からカブトニオイガメの火葬に見えられました。

埼玉県鶴ヶ島市からカブトニオイガメの立会火葬に見えられました。

ニオイガメ属の最大種。【甲長】最大約17.6cm(雄) 比較的オスの方がメスより大型化する傾向がある。 カブトニオイガメは、剃刀のような尖った背中をしている事から、 レイザーバックと言う名前が付けられている。 ニオイガメの中では、大きくなり気性も荒いと言われる。 色は明暗のある灰褐色で細かな黒点を持ち、顔には黒色のスポットが入る。 稚ガメの背甲は俵形で中央に強いキールを持つが、 成長に伴い滑らかなドーム状になる。 若いうちの背甲後縁のギザギザも成長と伴に滑らかになる。

11時の火葬でしたが、10時20分に到着。
遠かったですか。と聞くと「圏央道を通って1時間ぐらいです。」とお答えになりました。

小さなタッパウエア-に入れて、氷をその中に入れてビニールの冷凍袋に入れて連れてきました。多分冷蔵庫に入れて置いたのだろうと思います。

礼拝所でお経を読んでお葬式。火葬炉に寝かせてお写真と霊園のお花で飾ってお別れして火葬炉の点火を見届けました。

今回、カブトニオイガメは初めて火葬するのですが、甲羅の大きさが10センチ位で100gの小さな亀だったので下にお布団を敷いた火葬を行いました。

この方法は、亀ちゃんの頭の保護や、小さなお骨が確りと全部残る用にする配慮からです。
火葬時間は、25分で終了したしました。

火葬したカメちゃんのお骨は、燃え尽きた甲羅が内臓の上に載っていました。このカブトニオイガメは、甲羅がそのまま残って内臓が燃えるタイプです。

頭は、甲羅の前にちょこっと出た感じで真っ白な頭蓋骨が確りと残っています。それを見たお客様は、「 ちゃんだ。」と叫んだくらいです。

このカブトニオイガメのお骨上げは、まず内臓の上に乗っている一番上の甲羅を骨壷に入れる事です。内臓の上の甲羅を取り除くとカブトニオイガメの骨格が出てきます。

頭から背骨がズット延びています。その背骨の両脇に手と足のお骨が広がって見えます。そのお骨達を別の所にその形で並べて置いていきます。

小さな足の指や顔の下に顎のお骨もありました。小さなお骨を取り終えると、今度は頭の下の甲羅が綺麗に残っています。その甲羅を別のお骨を置いてあるところに置いて、残りの甲羅は骨壷に入れました。

今回は小さな亀ちゃんですので、2.5寸の骨壷に入れています。その骨壷に頭の下の甲羅を置いてその上に頭のお骨を載せました。

そこから、背骨、足の骨、手の骨と並べていきました。途中で顎のお骨があるのを気がついて頭を持ち上げてその下にいれようとしましたが、残念ながら持った時点で割れてしまいました。

お骨上げは、取っておいたお骨を並べて完了いたしました。
小さな骨壷ですが、綺麗にお骨が並んで皆さん喜んでお帰りになりました。

今回、カブトニオイカメの火葬を始めてやりましたが、甲羅の内側が綺麗に燃えていくタイプにまた出会えた事を感謝しています。

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