小さなお骨のプランター葬 極小動物に最適です。
極小ペットの詳細なページです。
ペット埋葬でお庭のないマンションにお住まいの方に最適な方法です。
プランターにペットちゃんを埋めてご供養してください。
プランター埋葬に最適なのは、ハムスター・インコ・文鳥・ハリネズミ・リスザル等の極小の動物が最適です。
ハムスターや小鳥などの小さなペットはそのままお骨を埋葬しても大丈夫です。
- プランターの選び方
プラスチック製でなく陶磁器の縦長の30cm以上ある、なるべく深いサイズのプランターを購入してください。
安価なプラスチック製ですと2年位で壊れてしまう場合があります。長い年月に耐えられる植木鉢みたいなのが理想です。 - プランターにお墓の作り方
底にある穴がある場合は土の流出と虫の進入を防ぐために、ネットを敷いてから土を入れてください。
出来れば腐葉土が良いですね。
ペットの上と下には堆肥を敷いてやるとなお良いと思います。微生物が活動しやすくなります
下の土を10センチ、ペットを寝かせその上に10センチ土を被せてペットのお墓の部分を作ります。 - ペットちゃんの寝かせ方
土に上にガーゼを敷いてその上に寝かせて下さい。
ペットちゃんの上にもガーゼを載せてその上に土を被せてください。
腐敗を促進するためにガーゼで包まないほうが良いです。
ガーゼの代わりに木の葉っぱやワラなどを引いてやっても良いと思います。 - ペットちゃんのお墓の部分と分けるために
お墓の部分の上にプラスチックのネットを敷いてください。
その上に土を敷いてからお花を植えてください。これに依ってお花の植え替えが楽になります。 - プランターの下には受け皿を必ずおいてください。
水を遣った場合は必ず受け皿の上に溜まった水は必ず捨ててください。
臭いがする場合もあります。 - 注意事項
ペットの亡骸は5年位では決して無くなりません。
掘起すとそのままの姿でミイラ化している場合が多くあります。
その為、10年位は決して掘起してはなりません。
体が腐敗して無くなってもお骨は確りと残っています。
20年30年という年月が必要かと思います。 - 参考:火葬しないで土葬した場合とその結果
- 粉骨パウダーにしてプランターに埋葬した場合は、上記の事は全く関係ありません。
バウダー状になったお骨を土に混ぜてからお花を植えてください。
大きなペットのプランターへの埋葬
猫、小型犬、うさぎ、フェレット、チンチラ、モルモット等のプランターへの埋葬は火葬して粉骨パウダーにして埋葬してください。
- プランターに埋葬できるペットは猫ぐらいまでが最大と思います。
粉骨した量が2寸の骨壺位です。
それ以上の大きなお骨はペット霊園に埋葬が良いと思います。 - 粉骨パウダーにしたお骨でも量があると土に良く混ぜないと固まります。
そのため土に良く混ざるように何層かに分けてお骨を蒔いて土を被せてから
最後にスコップで一度掘り返して混ぜてやってください。 - 一年草などのお花が枯れて新たなお花を植える時は、一度プランター内の土を良く混ぜて上げてやってください。
- 粉骨パウダーをしてあれば1年ぐらいで土とお骨が混ざり合って確りと馴染みます。それまではご辛抱下さい。
プランターのお花や管理の方法
プランター葬で植えるお花の種類。
- 遺体を直に埋葬した場合
どんなお花でも大丈夫です。出来れば根のはならない一年草が良いと思います。 - 粉骨パウダーにして埋葬した場合
アルカリ性を好むマリーゴールドやキンセンカ等の菊系のお花が良いと言われていますが、
アルカリ性の土壌を好む植物はごくごく限られています。例えば、サボテン、ハーブ類、シャクナゲです。 - アルカリ性の土壌を弱酸性にするには
ピートモスを購入して土に混ぜてやると通常の土壌になりますのでどんなお花でも大丈夫でしょう。 - ピートモスの量は
通常1uに10リットルですから、30センチの丸い鉢なら約100tになります。
目安はコップ一杯ぐらいでしょうか。
プランターの管理方法
- ベランダに置いておく場合は、
水をあげて時々液肥を与えるなどでお花が良く咲くように気を配ってください。
草などが生えてきたら大事なペットちゃんのお墓ですからすぐに抜いてあげて下さい - 家の中に置いておく場合は、
上記の他に時々日光に当たるように外に出してやってください。
いつも日に当たっている場合は、そのままで大丈夫です。 - 直にペットをプランターに埋葬した場合は、
特に受け皿のお水が溜まっていないか気を付けて溜まっている場合は直ぐに捨てて綺麗にしておいてください。
細菌や臭いの発生の原因になります。
部屋に置いておく埋葬
- 部屋の棚かタンスの上にお飾りをして置いておく。
- 踏ん切りが尽かない方
大きなお骨はプランターに埋葬できないので本来は、ペット霊園に埋葬したほうが良いのですが、中々踏ん切りが尽かない方が一杯居ます。
その人達は自宅においておく事も止むを得ません。
心の整理がつくまで置いておいて整理がついたらペット霊園に埋葬して下さい。 - 部屋に置いておきたい方
遺骨を手放すのが嫌でずっと置いておきたい方は、どうぞそのまま部屋に置いておいて下さい。そして自分のできるご供養をして下さい。
- 踏ん切りが尽かない方
ペット埋葬を自宅する場合の質問と答え
自宅に埋葬する方法が載っています。
あなたの好きな方法で最愛のペットちゃんのお骨を埋葬した供養してください。
お客様から色々な質問や問合せがあります。その中で自宅埋葬に関する質問のQ&Aを作りました。
- 自宅にペットを埋葬すると地価が下がりますか。
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地価が下がってしまうとお考えの方は、お骨を粉骨してパウダー状にしたものを埋葬して下さい。
早く土に帰ってわからなくなりますので大丈夫です。
- 自宅にペットを埋葬しても違法にはなりません。
- 人の土地や公共用地に埋葬することは違法になります。
- 自宅にペットを埋めるのは違法ですか
-
火葬しないでペットを埋葬しても良いですか。
A: 自分の庭に土葬する事は違法ではありません。しかし、ウジが湧いたりしたら大変です。
土葬する場合はより以上深く掘って埋めて遣って下さい。
でも今は一般的に、火葬したお骨を自宅の庭に埋葬することが常識です。
- 庭にペットを埋葬する時に骨壷をそのまま埋めても良いですか。
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遺骨を入れた骨壷を土に埋めたとしてもその人の考え方次第です。
但し、土に埋めたお骨が土に帰って行く事はありません。
又壷の中に水が入ったりしてしまうので余程厳重に密封してから埋葬しないと駄目だと思います。
- ペットを埋葬する場所は日向が良いですか、それとも日陰が
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お墓に日向が良いか、日陰が良いかどちらでも結構です。
お墓は、人が通る所を避けたりすると自宅の庭の場合、必然的に日陰になってしまうでしょう。
- お墓の土被りが30センチ以上と書いてありますが、その訳は。
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土被りが浅いと動物にほじくり返されてしまいます。
深すぎても掘るのが大変です。丁度いいのが30センチを超した辺りと思います。
- 大きなペットのお骨は粉骨パウダーにした方が良いんですか。
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フェレットやうさぎ、猫など以下の小さなペットのお骨はそのまま土に埋めても余り目立ちません。
中型犬以上の大きな犬はお骨も大きいので土に帰るのも中々時間が掛かります。
その為に粉骨してから埋葬したほうが早く土に帰りますので、粉骨をする事をお勧めします。
- ペットを埋葬した場所が分かるようにするには
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ペットを埋葬した場所に墓石を置いてやってっください。
八王子下柚木ペット霊園では塔婆をうっています。(価格1,500円)
それを墓石の代わりに埋葬した所に指しておいても宜しいかと思います。
- ペットの遺骨を仏壇に置いて良いですか。
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人間の仏壇に一緒に入れる事は良い事ではありません。
他の場所にペット専用の仏壇を作るか、
タンスや棚の所に専用の場所を作るかして置いておいて下さい。
ペット火葬までの知識
ペット火葬価格
- 予約手続き 電話0120-12-95-12 24時間予約受付
- 霊園までの地図
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■navi「下柚木1876-2」を入力。霊園を少し通り越します。
ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。