インコの火葬や小鳥の火葬が上手いと評判を頂いています。

インコの火葬や小鳥の火葬

インコの火葬や小鳥の火葬をお探しの方へ、インコの火葬や小鳥の火葬は自信があります。

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インコや小鳥の火葬の知識

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インコの火葬や小鳥の火葬をする方へ

インコや小鳥の火葬には、自信があります。
しっかりと全部のお骨を残して火葬することができます。
そのため口コミ によって鎌倉や茅ヶ崎、藤沢等の遠方からわざわざお越し頂くお客様もあるほどですどうぞご期待いただきご来園をお待ちしたいま す。

インコちゃんや小鳥はタッパウエアーに入れて冷蔵庫で保冷することが出来ます。
1週間位おいてから火葬に見えた方もいらっしゃ いましたが、問題ありませんでした。

時間は十分ありますのでご都合の良い時に予約を取ってご来園して下さい。

インコの火葬や小鳥の火葬の特徴

インコや小鳥の火葬をお探しの方は、インコの火葬で好評な八王子の当園をご利用ください。当園は、後の森からいつも小鳥の鳴き声が一杯 聞こえてきます。

インコの火葬や小鳥の火葬は、当園考案の特別なお布団を使用して火葬します。その為小さなお骨まで確りと残りお客様から「こんな小さなお骨なんですね。クチバシが残っている。頭も、羽の形も。感激しました。」とお褒めの言葉 を頂いております。
小さなインコや文鳥のご利用が多い為に、小さな骨壷(2寸)を用意いたしました。

皆様の服装については、平服で大丈夫です。
当日、一緒に火葬したいものをお持ちください。食べ物や綿製品なら火葬できます。

駐車場は、3台分がありますがなるべく乗り合わせてのご来場をお願いします。

インコや小鳥の埋葬をする方へ

火葬して埋葬する方
  1. インコや小鳥ちゃんを共同墓地へ当日埋葬の場合は、埋葬料が特別価格で5,000円になっています。後日埋葬の場合は8,000円 です。
  2. 自分達で埋葬する立会埋葬の方は、お骨上げの終了後に骨壷を持ってご希望の墓地へご自分たちで思いを込めて埋葬をしてく ださい。
    又一任埋葬の場合は、スタッフが責任を持って埋葬をしておきます。
  3. 当園の墓地へのお参りはいつでも予約なしでご自分の都合の良いときにおまいりしてください。
  4. 墓地へお供えするご供物は、缶詰だけは大丈夫ですが他のご供物はお断りしています。カラスに食い荒らされてしまいますの で。
埋葬だけする方
  1. 当園以外で火葬したインコや小鳥は、共同墓地への埋葬は、13,000円になります。当園で火葬したお客様は8,000円になります。
  2. 埋葬するインコや小鳥ちゃんの骨壷とお供えするものをお持ちください。
  3. 墓地へお供えするご供物は、缶詰だけは大丈夫ですが他のご供物はお断りしています。カラスに食い荒らされてしまいますので。
  4. お花は、お花入れの一番手前に入れてください。
  5. 思い出の品を置いた場合、当園の都合で古くなったものは片付けさせてもらっています。

お参りはいつでも出来ます。
お線香は共同墓地向かって右側の置き場にグレーのお線香入れがありますので、ご自由にお使いください。
お線香に火をつける時は、一旦3寸の壷のロウソクがありますので、それにチャッカマンで火をつけてからお線香に火をつけてください。風の吹いている時でも大丈夫です。

インコやハムスター等の極小ペットのページを新たに作りました。
プランター葬の前にハムスター・インコ等の極小ペットの火葬

インコや小鳥の火葬の最新情報

インコの火葬で「本当にお骨は残りますか。」と質問されました。

夕方のお客様でした。
コザクラインコちゃんの申し込み時にお客様から「本当にお骨は残りますか?」と質問されました。

お客様が言うのに「獣医さん等に質問したのですが、お骨は残らない。」と言われたそうです。
そうですね。インコちゃんは本当に小さいですから、通常の火葬方法では残らないでしょう。

とお返事をしたあと、大丈夫です。家では綺麗にお骨が残ります。とお答えすると怪訝そうなお顔が普通のお顔に戻りました。

「他の火葬会社にも聞いたのですが、あまり残らない。」と言われたそうです。

お骨が残るその訳もお話いたしました。
当社の開発した火葬方法は、10種類ぐらいあります。その中でインコちゃんに対して適切な火葬方法を採用して火葬いたします。

期待していても良いですよ。ビックリする程綺麗に残りますから。
と答えると「にっこり笑顔」が戻りました。

礼拝所でお葬式を挙げて、火葬炉にコザクラインコちゃんを載せて周りにお花で飾ってお別れです。
お客様は、大事なコザクラインコちゃんの体を何回も何回も触って別れを惜しんでいました。

火葬時間は20分
火葬したお骨をトレーの上に載せてお運びするとそれを見て、「ちっちゃい。」と一言。

火葬したコザクラインコちゃんの頭蓋骨の先端にクチバシがしっかりと付いています。
クチバシの所にあるお鼻の息をする穴も確りとわかります。

横向きに寝かせて火葬してありますので、お顔も右のホッペを下にして寝ている格好です。
頭のお骨から首のお骨、背骨から翼の所、そして足の指先の小さなお骨まで確りと分かりました。

「本当に凄いですね。こんなに綺麗に火葬炉に入れたままの格好でこうして目の前に出てくるとは思ってもいませんでした。」

お客様が言う通りの格好で寝ています。
頭のお骨の下の首のお骨の一番上に喉仏があります。お客様に了解をもらってその首のお骨の一群をを手にとって一番上のお骨を指してこれが喉仏です。

と言うと不思議な顔をしていました。
「小さくて良くわかりません。」そうですよね。こんなに小さいのですから。
私たちは毎日何回も火葬して喉仏を見ていますが、初めて見るお客様で特にこんなに2ミリ位の喉仏を見せられても「良くわからない。」と言うのが本当ですね。

今度は、横になっている頭のお骨を平に置いてやりました。
その時にクチバシの部分が外れてしまいましたが、この頭のお骨は良くわかります。

「ここが、目ですよね。」「これがクチバシ。」「真っ白でとても綺麗ですね。」と今度はお客様から色々と話しかけて来てくれました。

コザクラインコちゃんが天国へ行けるように「橋渡し」の儀式をして貰ってから購入したカプセルにお骨を入れ始めました。

カプセルの中にワタが下の方に入っています。
お骨をいっぱい入れたい方はこの綿を取ってから入れるといっぱい入りますよ。

お客様は、足の指の小さなお骨や色んな所のお骨をカプセルに詰め終えてから、お骨上げです。
今回は、1.5寸の木製の骨壷に入れることになりました。

途中、胸の所のお骨を持つと羽の所までいっしょに付いて来て一度に入れることになりました。
「一緒にいっぱい入れちゃった。」と言いながら。

形を崩さずに一緒に入れたお骨があるので1.5すんの骨壷に7分目ほどでお骨上げが完了しました。「ありがとうございます。」と一緒に合掌してもらってお骨上げは終了しました。

お帰りになる時のお顔は、始め「本当にお骨は残りますか?」と質問した時と売って変わって満足そうな笑顔でお帰りです。

車に乗り込んでからは、「また、困ったときにお願いに来ますので、よろしくお願いします。」と言って帰りました。

インコちゃんの小さな体が、火葬して確りと残ると思わない方がいっぱいいると思います。
却ってこんなに綺麗に残るとは誰も想像できない事かもしれません。

今回のお客様ではないですが、遠くから「『綺麗に火葬ができてお骨が残る。』と書いてあったので半信半疑で来ましたが、来てよかったです。」と言って帰ったお客様もあります。

当園では、これからもなお一層研鑽努力してより綺麗な火葬をしていく事に向かっていきたいと思っています。

一昨日からインコの火葬が立て続けに4件行いました。

インコが続くときは続きますね。
8月11日17時から    コザクラインコ  6歳  50g  ♂
8月12日18時から    羽衣インコ    5歳  38g  ♂
8月12日19時30分から セキセイインコ  6歳  25g 
8月13日13時から    オカメインコ   13歳 100g ♂
と4件続けてありました。

他のペットも火葬をしていますが、3日間で連続してインコちゃんの火葬があるのは、本当に珍しいです。調べたわけではないのですが、記憶によると多分霊園始まって以来の事ではないかと思っています。

この4種類のインコの火葬で一番難しいのがオカメインコです。
オカメインコは他のインコと比べて少し大きめですから、頭が燃焼し終わった後軽くなり頭の中の空洞も大きいのでそこに火葬している炎が入り、頭の重さに対して浮力が大きくなってしまって浮いて飛んでしまう状態が発生します。

今回は、横向きに寝かせた位置と炎の関係が上手くいって綺麗にお顔に口ばしが付いたままの形で残り、背骨が確りと伸びて、その背骨をはさむ形で翼が上と下に綺麗に伸びているのがわかりました。

これ程上手くいくとこは少ないですが、色も真っ白で姿かたちが全く寝かせたままの姿でした。

これとは逆に、8月12日18時から行った羽衣インコちゃんの火葬は、大変でした。
お客様はこのインコちゃんは、お話もするんです。
朝起きると「おはよう。」と、おとぎ話も「むかし、むかし」と言ってくれるんです。

こんな可愛い、お話をする羽衣インコちゃんですから火葬する時もずっと火葬炉の周りにいてくれました。

火葬中も、火葬炉の中を覗き込んで見ていました。
中を見て、「頭もクチバシモあるのですね。」

所が、火葬炉を開けた途端にビックリです。
風で火葬炉のお布団の上から飛び出してしまいました。

頭もクチバシモ後で見つけることが出来ましたが、これは火葬している間の外に風が吹いているその風が火葬炉の中に入ってしまって頭のお骨を吹き飛ばしてしまったものです。

これ程微妙な優しい火葬をしているので、外で吹いている風も関係しています。

19時30分から行ったセキセイインコの火葬では、いつも通りセキセイインコちゃんを火葬炉に寝かせて火葬をしてのですが、火葬中にセキセイインコちゃんが動いてしまいました。

火を入れて暫くして、頭を火に向けてドンドン近ずいています。
この時点では、セキセイインコちゃんの体の向きを変えることは、お骨がバラバラになってしまいますので不可能です。

仕方がないので、しばらく様子を見ていました。セキセイインコちゃんは頭を持ち上げてそのまま火葬されていました。
セキセイインコちゃんは、体つきも一番小さいので火葬時間も短くて済みます。

様子を見ていた、その時です。頭を持ち上げていたセキセイインコちゃんの首の部分が燃え尽きて頭が落ちて炎の勢いてコロコロと転がり始めて止まりました。

一瞬ドキリです。
止まった頭のお骨もユラユラと動いています。

ほんのわずかな揺れですが、火葬しているこちらとすれば大事な頭のお骨がお布団から落ちてしまうんではないかと気がきではありません。

火葬時間も短い15分で終わりましたので、そのまま頭はユラユラしていましたが、無事にお骨も取り出すことが出来ました。

こうして、11日、12日、13日と4件もインコちゃんの火葬があり何れもお客様はご満足して頂きましたが、綺麗に火葬が出来てこちらもホッとしています。

これからも、インコの火葬は微妙な配慮が必要な火葬ですから、お客様が期待していらっしゃいますので、その期待に答えたご満足する火葬を心がけて誠心誠意心を込めて火葬をして参りますのでよろしくお願いします。

口ばしを見つけて頂いて有難うございました。羽衣インコの火葬

お帰りになるときにお客様が車の窓から顔を出してワザワザ言ってくれました。
「口ばしを見つけて頂いて有難うございました。」
本当に嬉しそうにご挨拶を頂きお帰りになりました。

羽衣インコの火葬のお客様でした。
他の火葬場も検討したそうですが、当園のインコのブログやホームページを見て決めたそうです。

火葬中も、ずっと火葬している廻りで見ていました。
「この子は、喋るんです。」「朝起きたら   おはよ。」とか。
「昔話もするんです。 むかし、むかし。」とか。

ご夫婦とお嬢様と息子様の4名でいらっしゃいましたが、礼拝所のお葬式の時はすすり泣きをしていらっっしゃいました。  

この家族には、無くてはならない存在の羽衣インコのチャチャちゃんでした。

火葬中も、火葬炉の廻りから離れません。
大事な羽衣インコのチャチャちゃんとのお別れをひと時も逃すまいと火葬炉の所でチャチャちゃんの思い出話をしていらっしゃいました。

火葬している最中に、火葬炉の傍にいるので火葬炉の中を見ますか。と質問すると「中を見ていいですか。」と恐る恐る中を見て「手前にあるのが頭ですよね。」と質問されました。

チャチャちゃんは、火葬炉でお別れした位置とは変わってしまって、火葬し始めて少し経つと自分で火の方に頭をドンドン向けて行きました。

そして、頭のお骨を上に向けて、暫くすると頭を下げて口ばしを下のお布団に付き指すようにして燃えています。

お客様は、丁度その恰好を見ていました。
頭もクチバシも首のお骨も胴体をつないだ形で真横の向きになってシルエットみたいな形にみえます。

皆さん交代でその姿を火葬炉の小窓からのぞいて綺麗に火葬が進んでいることを確認しました。
お客様の、期待もドンドン上がるばかりです。

火葬時間は25分間でした。
こらから、火葬炉の蓋を開ける時が一つの山です。

火葬炉の中と外の温度差があり、中な熱い空気が外に噴出して羽衣インコちゃんの頭を吹き飛ばす可能性があります。

又、火葬炉の蓋を空けるので煙突から出ていた熱風が弱まり、今吹いている風が煙突から入って来て頭のお骨を外に吹き飛ばすこともあります。

お客様に、今ふたを開ける時が一番緊張します。と言ってから蓋を空けてみました。
あれ、頭がない。

お布団に上に口ばしが下を向いていたお骨が、お布団の上にありません。
懐中電気で確認してもありません。

止もう得ず、受け皿をその儘火葬炉から引っ張り出しました。
ありました。

お布団の上から吹き飛ばされて網とお布団の間に挟まっていました。
そのお骨を皮手をして手で摘まんでお布団の上に帰してから、お布団のままトレーに載せて礼拝所に運びました。

この、頭のお骨が吹き飛んだ時点も頭のお骨を摘まんでお布団の上に置いたのもお客様の前で行いましたので、全部見ていました。

頭のお骨がお布団の上に帰ってきただけでお客様は満足した様子です。
然しながら、私としては満足すらしていません。

実は、頭のお骨の前に口ばしがインコちゃんには付いています。
それが、無いのです。

お客様の前にトレーに乗せたお骨をお持ちしてから口ばしを探しました。
上向きに火葬炉の中に落ちて入ればすぐわかります。

しかし、横向きとか立てだと分かりません。裏返しでも分かりずらいです。
口ばしは薄いですから、中々見つかりませんでしたが、やっと見つけました。

火葬炉のお布団の上から蓋を空けた時に外からの風と中と外の温度差で吹き飛んでしまったのです。その口ばしが縦に火葬炉内に置いてあるレンガのところにありました。

お客様に早速、その口ばしをお持ちして火葬炉内に吹き飛んでしまった事をお詫びしてからお渡しさせて頂きました。

お客様は、口ばしの事は気が付いていませんでしたが 。、口ばしを渡すと「ホント、くちばしですね。嬉しい。」と言って顔中が笑顔で一面になりました。

お帰りになるときに、わざわざ口ばしを拾ってくれたお礼を頂きましたが、私もくちばしが見つかってホッとしています。

インコの火葬は難しいですね。

お骨が確りと残って良かったです。板橋からインコの火葬。

北野駅からバスで来ました。
丁度大型車の火葬炉の整備をしていましたらしたから女性が2名で歩いていらっしゃいました。

板橋からのお客様ですか?と聞くと「はい。」そのまま礼拝所に案内してインコちゃんを祭壇の前において貰いました。


お写真をお撮りになるということで、ちっさな箱から出してもらって、霊園の籠に入れて貰ってからお花や食べ物を一緒に置いてお写真をパチパチ。

写真が一段落してから、申込をしていただきました。
「インコの火葬が上手いとホームページに書いてあったので決めました。」と申込をしながらおっしゃいました。

「お骨は全部残りますか?」はい。全部残ります。
頭は勿論くちばしや翼のお骨も分かる場合もあります。「期待して良いですか?」はい、大丈夫です。

こんなやり取りをして受付は終了しました。

インコちゃんを祭壇の前において、お葬式をさせていただきました。当然お経が読めるスタッフがいるのでお経も確りと上げさせていただきました。

火葬炉に寝かせてペット霊園が用意した摘み取って置いたお花を火葬炉に並べてお別れ。
インコの火葬は、ペット霊園が用意したお布団の上にインコちゃんを寝かせて、お花たちもこのお布団の外側において貰います。

インコの火葬は、チョッと微妙なのでお布団の上にはインコちゃんだけにしてもらっています。他のものがあるとごく小さなお骨がその燃え殻で分からなくなってしまいます。

火葬は25分間で終了です。猫ちゃんで35分間ですから風力と火力を調整して火葬しています。
小さな火葬は手の掛かるかそうですが、この技術は他ではやっていないと思います。多分当社だけの小さいペットを綺麗に火葬してお骨を全部残すことが出来る技術だと確信しています。

火葬したお骨は、真っ白でお腹の辺りが黒い塊が残りました。いつもは茶黒い腫瘍の塊ですが今回は黒く残りました。お客様も納得して「これなのかもしれないね。腫瘍は。」と言っていました。

写真もパチパチと何枚も撮っていましたが、頭のお骨とくちばしが一体になっていてもしかするとこのまま骨壺に入れられるんじゃないかと期待することが出来ました。「全くインコちゃんそのものですね。」と。

残念ながら骨壺にお箸でもって入れて置いた時にくちばしは外れて前に落ちてしまいましたが、綺麗なインコちゃんそのものでした。

お帰りになるときに、わざわざ立止まって「確りとお骨が残っていて良かったです。」「有難うございました。」と深々と頭を下げられたのは印象的で、こちらも恐縮してしまいました。

何はさておき、お客様の期待通りの火葬が出来て、最後に頭を深々と下げられた火葬が出来てよかったです。

これからも、確りとしたお客様のご期待に応えらえるような火葬をしてまいりたいと思っています。

火葬が上手いとブログに書いてあったので決めました。

お客様から「お宅が火葬が上手い!とブログに書いてありました。」「何処を選んだら良いか分からないし、火葬した人が推薦していたので決めました。」

お客様のご自宅を訪問して最初にお客様がおっしゃいました。

「インコのお骨ってどのくらい残りますか?」
頭からクチバシまで残りますよ。

時によっては、翼のお骨がそのままの形で残っていて、そのままの骨壷に入れることも出来る場合もありますが。

「そんなに残るんですか?」
だから遠くからも霊園にワザワザ来る人もかなりあります。

「どこら辺から来ますか?」
横浜、茅ヶ崎、平塚や東は千葉の佐倉市からも火葬に来ています。

「そんなに遠くから。」
そうなんです。他所で残らなかったのを、うちで火葬したらクチバシまでも残って感激して帰った方もいます。期待して良いですよ。
「そうですか、期待しちゃいます。」

「だからブログに書いたんでしょうね。」
こんな会話をしながら事務処理が終わりました。

今回のオカメインコちゃんは、火葬時間が40分も掛かりました。通常は25分ですから倍近く掛かりました。原因は胸の辺りの黒い燃えかすみたいなものです。

火葬後、お骨上げの時に黒い塊を手にとって良く見てみたのですが、燃え残りのものではなく、硬いものでした。

お客様と一緒に「何でしょうね。」と首を傾げてしまいました。

頭もクチバシも綺麗に残り、骨壷に頭、クチバシとつなげておくことができ、お骨の標本みたいにそのままの形で残すことが出来ました。

お客様本人が自分で入れてご満悦でした。

「こんなに綺麗に残るから、その人もブログに書いたんでしょうね。」
一緒に立ち会っていた知人も「今度はうちの猫ちゃんかも知れないので、その時はお願いします。」と言われてしまいました。

「そういえば、ブログに書いた人も何回もお宅で火葬しているリピーターだそうですよ。」
そうですか。真面目に丁寧に遣っているのでリピーターの人が書いて下さるのですね。

こんな会話をしながら、お骨上げを終了致しました。

今日もお客様の悲しみの顔から笑顔に変わっていただき、次のお客様のもとへ向かう事が出来ました。

オカメインコの長寿記録更新-24歳のオカメインコの火葬をしました。

24歳のパフちゃんがオカメインコの長寿記録を2歳も更新いたしました。

白くて黄色が少し混じっている、オカメインコのパフちゃんはお話も出来るインコちゃんでした。
「お休みなさい。」「はい。」
「お帰りなさい。」「ただ今。」と家の人気者で確りと家族の会話に入ってくることが出来るインコちゃんでした。

「本人は、インコと思っていなかったんじゃないかと思うほど食べ物も人間と一緒でした。」
「お新香も食べるし、おみおつけの豆腐も大好きでした。」
「全く人間と一緒ですね。」

「だから本当に寂しいです。」と言っていました。

「オカメインコはお顔が風に飛ばされてしまうと書いてありましたが、ここなら一杯お骨が残ると言うことなので八王子下柚木ペット霊園に決めました。」
「近いと言うことも大きな要因でしたが。」と言っていました。

今まで最高年齢は22歳の八王子市明神町のかめちゃん50gでしたが、そのかめちゃんを2歳の追い越す長寿記録の更新です。

このかめちゃんが22歳の最長寿記録を塗り替えた時も2歳も相模原市緑区のぴーちゃんを抜いて22歳の記録を作りましたが、今回も2歳も長寿記録を更新です。

凄いですね。
パフちゃんの火葬したお骨も真っ白でとっても綺麗でした。頭や口ばしも確りと残っていました。また背骨や羽の部分も確りわかるほど綺麗な火葬でした。

「バフちゃんのお骨こんなに一杯残っている。」が最初に言葉でした。
お骨が思っていた以上に綺麗で、お腹の辺りに茶黒いものがありました。きっとそこが悪い所だった模様です。
お客様も大満足のようでした。

こうして長寿のオカメインコちゃんの火葬が出来て本当に光栄の至りです。
これからも火葬技術を磨いて参りますのでよろしくお願いいたします。

今日は36才のオウム(アサギボウシインコ)の火葬でした。

今日の火葬はオウム(アサギボウシインコ)の火葬をしました。
赤と緑と黄色の凄く可愛いインコでした。
奥様が言っていらっしゃいましたが、「結婚してからずっと飼っていて35年は確実なんですが、その前が分かりません。40年ぐらい生きているのかね。」
こんなことを言っていました。

インコの最長寿はワカケホセイインコのピーちゃん36歳です。
このメメ子ちゃんはそれに次ぐ長寿なインコです。

ペット全体でも30歳を超えたのは、このほかに最長寿の錦鯉の38歳の ちゃんです。
そしてミドリガメのキッコちゃん33才の4匹です。

凄いですね。35歳は。
体重を量ってみたら300gでした。お羽の状態から見てもっとあるように思えたのですが、抱っこしてみると案外軽くて計ってビックリしました。

一緒に好きなリンゴとバナナを一緒に入れて遣りました。

火葬した お骨は、頭もクチバシも確り残り、背骨からはねの付け根に掛けてもスッカリその形のままでした。
特に頭とクチバシが真っ白だったのが印象的でした。

やっぱり長生きをするペットちゃんは火葬した後のお骨がきれいですね。悪いところが黒く残りますが、この子は全く悪いところがなく本当の老衰でした。

35才の火葬をさせて貰ったことに感謝致します。どうぞ永久の成仏をお祈り致します。合掌。

インコの火葬したいのですが、何日ぐらい置いて置けますか。

電話で問合せのお客様から質問がありました。
「昨日死んでしまったのですが、この暑さですが何日ぐらいおいて置けますか。」と言う内容でした。
この時期ですから、早く火葬するに越した事がありませんが、保冷の方法によっては長く置く事もできます。

ペットの種類を聞いたら「セキセイインコです。」と言っていました。
ペットの種類で長く置いて置ける方法が違いますが、インコの保冷の一番最強が冷蔵庫での保冷です。

冷蔵庫は小さなペットだけの方法です。
冷蔵庫の中に入れて冷やしてあげておけば良いのですが、その場合、タッパウエアーを使ってください。

蓋が確り止まるのがいいです。
冷蔵庫の中には食品がいっぱい入っているので、ペットの保冷をする事によって冷蔵庫の中に細菌が発生しては困ります。

ですから、確りと密閉できる容器に入れて冷蔵庫の中で保冷する事です。もし心配なら冷凍室に入れてしまえば長く保存する事が出来ると思います。

「何日ぐらい置いて置けますか。」と質問する方がいますが、私たちはその方法で保冷した事はありませんが、お客様で1週間ぐらいやった人がありました。

今の時期ではなかったですが、今でも亡くなってから腐敗が始まる前に直ぐに保冷すれば冷凍庫の中ですと、季節に関係ないので同じだと思います。

飼い主さんの都合がありますので、この様な小さなペットには冷蔵庫が向いていますが、一度入れたら出し入れをしない事です。

長い間冷蔵庫に入れっぱなしにしておくのは、寂しいと思いますので、出来るだけ都合をつけて早めに火葬をした方がいいと思います。

コザクラインコの長寿記録を更新-何と22歳です。

本日のコザクラインコの火葬で大記録が生まれました。
その子の年齢が何と22歳です。

今までの長寿記録が15歳ですから、何と7歳も記録更新です。伺った時は皆様で勤行の最中でしたがそれが終わってから受付をさせて貰いました。

長寿なペットちゃんは、火葬したあと分かるのですが全く悪いところがないのが通例です。
悪いところがあったらこんなに長生きをするはずがないからです。

今回、さくらちゃんのページを作る事に成りました、長寿の子のホームページは作っていても光栄に思います。

お客様からのコメントをいただき確りと作りたいと思っています。

こんなメールを頂きました。

22歳の長寿ということで、思い出の小部屋に載せてくださるということで、本当にありがとうございます。
パソコンとネットが繋がらず、メールが遅くなり、申し訳ございません。
コメントと、写真をお送りしますので、是非、よろしくお願いいたします。
サクラちゃんのページです。見てください。
八王子のペット火葬
ハムスター、インコ、リス等の小動物でも大丈夫です。

八王子下柚木ペット霊園の特徴としてハムスターやインコのように小さなペットちゃんの火葬に自信があることです。

良く電話で質問されますが、「インコなんですがお骨が余り残らないと聞いてがっかりしているのですが、お骨は残らないものですか?」と電話が掛かってくる事があります。

その場合、一般的に普通の火葬をすれば網の所から落ちてしまったり、火葬の風圧に飛ばされてしまってお骨が何処にあるのか分からなくなります。

ですから、お骨が余り残らないというのは本当の事です。
でも、八王子下柚木ペット霊園では、小さなインコちゃんや文鳥、ハムスターや金魚までお骨が確り残る火葬の方法を開発しています。

ですから、お客様に「残らないですか?」と聞かれても、
確り残りますよ。インコや文鳥ですと口ばしや羽の形のままだと分かるようなお骨も皆様に火葬後お見せすることもできます。

又、インコや文鳥ですと頭のお骨に口ばしが確りついたままで火葬が終了する事も時々あります。

何処から噂を聞いたか分からないですが、「以前火葬した所ではお骨が殆ど残らなかったので知り合いに相談したらこちらを紹介されました。」
「本当に残りますか。」と半信半疑な方々もいらっしゃいます。

大丈夫ですよ、と言って火葬を開始して、火葬が終ったお骨をトレーに載せて皆様の前に運ぶともうj大変です。「〇〇ちゃんだ。」、「これって口ばしですか。」、「羽のお骨も良く分かる。」

「こんなにいっぱい残って、綺麗に火葬できるんですね。」「ここに来て良かった。」「お骨が真っ白。」等と色んな言葉が返ってきます。

遠くの方からもわざわざいらっしゃいます。
このハムスター、インコ、りす、文鳥等の小動物の火葬も八王子下柚木ペット霊園の得意分野の一つです。

これからも研修、研鑽を積んでまいりますので、ご期待ください。

掘起したインコの火葬を致しました。

「セキセイインコの火葬をお願いします。」という予約でした。その時相談で「もしかすると5年前に植木バチにオカメインコを埋めたのですがそれも火葬をお願いするかも知れません。もしお願いするようでしたら、それも出来ますか。」とも言っておりました。

お宅を訪問したら机の上に二つのインコちゃんの亡骸が小さなはこの中にお花で飾って置いてありました。

やっぱり掘り出したのですか?「そうです。」「5年も経つのですが身体はそのままでした。」「ビックリしました。」と言っていました。

確かに箱の中に入っているのはオカメインコそのままでした。5年も経ってもまだそのままの姿ですから。

お客様は「ミイラ化してしまったんですね。」と言っていました。
5年経っても体は腐って無くならないのですね。これは大変な事です。

そういえは、4年前にも八王子市の西寺方町でのシマリスの火葬をしましたが、その方も庭に埋めてしまってそれを掘り起こして火葬しましたが、体は全くそのままでした。

また、不動屋さんが中古の家の売出しをするのに庭に猫が埋まっていてそれを掘り出してきて火葬した事もあります。

こういう事例から、ペットを土に埋めても中々死骸が分解されずにそのままの姿で残っているんですね。何回かこの様な事を経験させてもらって考え方を新たにする方が良いと思いました。

埋めてあったオカメインコちゃんは、お腹の辺りに大きな癌がありました。お客様も「やっぱりありましたか、お医者さんも大きいので取れない。」と言っていたそうでした。

生めてあったお骨でも、綺麗に頭や口ばし、翼の骨、背骨など本当に綺麗に残っていました。火葬していて特にお腹の辺りにあった癌が土なのか何なの火葬しているうちは分からなくて困りましたが、火葬炉を開けてみて癌だと分かりました。

今回の事例で、土の中でも中々体は腐って土に返ってくれないとしみじみ思った次第です。

長寿記録 36歳ーワカケホンセイインコ

インコ今回の長寿記録はワカケホンセイインコのピーちゃんです。

凄い長寿記録インコちゃんが現れました36歳です。

八王子下柚木ペット霊園の最高齢はミドリ亀のキッコちゃん33歳でしたが、今回その記録を3歳も上回る大記録です。
又、インコの最高長寿記録は平成23年9月27日にオカメインコのかめちゃんが22歳でした。

予約の申込の時から36歳と言っていましたが、どんなインコちゃんかと思ったら、緑色で赤いくちばしの凄く綺麗なインコちゃんでした。

ワカケホンセイインコという種類だそうです。
お喋りもして大変なついていたそうです。

全長約40cm。緑色の体色で雄の成鳥には喉から首にかけて広い黒帯が走り、首の後ろは細い桃色の帯となる。この模様からツキノワインコという別名もある。オスは首の輪が目立ち、メスは目立たないので、この輪をもとに雌雄を区別することができる。ただし若い個体においては、必ずしも輪で判断できるとは限らない。通常の緑色の他、色変わりとして青色、黄色、白色の個体もいる。嘴は大きくて赤く、尾羽は長い。寿命は、飼育環境下で最長約30年である。(wikipedia.org)

私達の家に来てから36年たちました。私達の家に来る前があるので40年位生きているんじゃないですか。36歳は間違いないです。

自分たちでお経を上げてお別れをして、大好きなミカンやリンゴと一緒に火葬いたしました。

オカメインコの長寿記録。22歳

今回は、オカメインコちゃんです。

今までの記録は相模原市緑区の20歳が最高齢でした。
今回は、その記録を2歳も超えるなんと22歳です。凄いですね。

黄色い色した綺麗なインコちゃんでした。
箱の中に寝かせてありました。
病気のせいでちょっと下の方から血が出ていました。

火葬したお骨は、口ばしから頭、背骨確り並んで骨盤もまで通っていました。
羽のお骨も、足の指も確り残っていました。

インコの長寿記録-今度はコザクラインコで15歳です。

今回は、小桜インコのピーコちゃんがインコの長寿記録を塗り替えました。

今年になって長寿のペットちゃんがドンドン誕生しています。昨年までトップだった12歳で日野市のくにちゃんから6月には渋谷区のマロちゃんが14歳で長寿記録を塗り替えました。

そして、今度は8月8日オリンピックの開会の日に八王子市のピーコちゃんが15歳でトップに立ちました。
小さな体ですが、生涯を全うした気迫が遺体の体全体から溢れてくるように感じました。丁重に火葬して八王子下柚木ペット霊園の共同墓地で永眠しております。

インコや小鳥の火葬時間(移動小型炉)
表示は未満
体重インコアヒル・ふくろう
最高時間40分30分
最小時間10分>30分
平均時間24分30分

今まで火葬したインコや小鳥の種類 

インコの火葬
インコ火葬オカメインコ、コザクラインコ、セキセイインコ、スミレインコ、ボタンインコ、マメルリハインコ、ワカケホセインインコ、アサギボウシインコ
小鳥の火葬
小鳥火葬桜文鳥 白文鳥 シルバー文鳥 九官鳥 あひる ふくろう ニワトリ フクロモモンガ― 烏骨鶏 ウズラ 名古屋コーチン すずめ ツバメ 

最高年齢

    

当霊園でお見送りした
オカメインコちゃん

年齢見送日体重名前地域
1番20歳12.12.16100gぴい子相模原市緑区西橋本
2番18歳19.02.10不明チコ多摩市関戸
3番16歳21.7.2120gキキ青梅市新町

平均寿命 12.4歳 平均体重 88.8g

コザクラインコちゃん

年齢 見送日 体重名前地域
1番16歳18.11.27不明サクラ八王子市鹿島
2番15歳20.08.08100gピーコ八王子市元八王子
3番10歳22.02.01不明ちー八王子市打越町

平均寿命 10.4歳 平均体重 75.0g

セキセイインコちゃん

年齢見送日体重名前地域
1番14歳19.07.03不明ピピ杉並区今川
14歳20.6.21100gマロ渋谷区本町
14歳22.10.0437gぴいた大月市初狩町
2番12歳19.12.23不明くに日野市豊田
3番11歳21.01.2525gいんこちゃん八王子市七国
4番10歳20.12.0338gバビー日野市東豊田
10歳22.11.11140gポリ稲城市矢野口
10歳23.03.1935gモモタロウ多摩市和田
10歳23.10.3120gユズ稲城市若葉台

平均寿命 6.9歳 平均体重 35g

この他に、スミレインコ、ボタンインコ、マメルリハインコを火葬しましたが、数が少ないので数が増えたら表にいたします。

インコ全体の 平均寿命8.3歳  平均体重80.5g


当霊園でお見送りしたアヒルと九官鳥、文鳥ちゃん達

年齢 見送日 種別名前地域
1番12歳20.3.20あひるだいこん八王子市松が谷
2番11歳21.9.22文鳥ポチ八王子市明神町
3番10歳20.2.10九官鳥もも相模原市橋本台
4番8歳21.4.30白文鳥ミント八王子市上柚木
綺麗なお骨が残る訳

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霊園までの地図

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ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。

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