小さなジャンガリアンハムスターの火葬で綺麗にお骨が残る火葬が得意です。

ジャンガリアンハムスターの火葬

凄く小さいジャンガリアンハムスターの火葬でも確りと綺麗にお骨が残ります。

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ハムスターの火葬の知識

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ジャンガリアンハムスターの葬儀や火葬をする方へ

ジャンガリアンハムスターの火葬は自信を持って綺麗に確りと全部のお骨を残した火葬をすることが出来ます。
小さなジャンガリアンハムスターの火葬は、火葬技術の改良によって完成しました。その為小さなお骨まで確りと残りお客様から「こんな小さなお骨なんですね。感激しました。」とお褒めの言葉を頂いております。

その為、八王子市、多摩市、町田市、昭島市などの多摩地区以外に
東京都豊島区、杉並区、埼玉県和光市、川越市、千葉県市川市、神奈川県横浜市港北区、海老名市の遠方からわざわざお越しいただく事もあるほどです。


当日、一緒に火葬したいものをお持ちください。食べ物や綿製品なら火葬できます。

ジャンガリアンハムスターちゃんは小さいですからタッパウエアーに入れて冷蔵庫で保冷することが出来ます。1週間位おいてから火葬に見えた方もいらっしゃいましたが、問題ありませんでした。

ジャンガリアンハムスターの特徴

毛繕いから寝るまで。ジャンガリアンハムスター3

体長は約7cm〜13cmで体重は約30〜40g。子供は一度の出産で3〜10匹産む。
メスより、オスの方が若干大きい。臭腺はお腹にあり、足の裏に毛が生えている。
雑食性で、植物・動物・昆虫などを捕食する。 ジャンガリアンハムスターは色の種類もある。ノーマルは茶褐色の体毛を持ち、背面正中線上に一本の黒い帯がある。
また、冬になると、毛の色が白色に変化する。パールホワイトは、体毛が全体的に白く、ノーマルと同じく黒い線が背中にある。
また、パールホワイトの中で黒い体毛を全く持たない種類をスノーホワイトという。ブルーサファイアは青みのある、グレー色の体毛をしている。
プディングと呼ばれる、ベージュ色の体毛を持つものもいる。寿命はジャンガリアンハムスターで2年程であるが、当園ではハムタロスちゃんが長寿記録3.5歳 体重30gがいます。

ジャンガリアンハムスターの埋葬をする方へ

火葬して埋葬する方
  1. ジャンガリアンハムスターちゃんを共同墓地へ当日埋葬の場合は、埋葬料が特別価格で5,000円になっています。後日埋葬の場合は8,000円です。
  2. 自分達で埋葬する立会埋葬の方は、お骨上げの終了後に骨壷を持ってご希望の墓地へご自分たちで思いを込めて埋葬をしてください。
    又一任埋葬の場合は、スタッフが責任を持って埋葬をしておきます。
  3. 当園の墓地へのお参りはいつでも予約なしでご自分の都合の良いときにおまいりしてください。
  4. 墓地へお供えするご供物は、缶詰だけは大丈夫ですが他のご供物はお断りしています。カラスに食い荒らされてしまいますので。
埋葬だけする方
  1. 当園以外で火葬したジャンガリアンハムスターは、共同墓地への埋葬は、13,000円になります。当園で火葬したお客様は8,000円になります。
  2. 埋葬するハムスターちゃんの骨壷とお供えするものをお持ちください。
  3. 墓地へお供えするご供物は、缶詰だけは大丈夫ですが他のご供物はお断りしています。カラスに食い荒らされてしまいますので。
  4. お花は、お花入れの一番手前に入れてください。
  5. 思い出の品を置いた場合、当園の都合で古くなったものは片付けさせてもらっています。

お参りはいつでも出来ます。
お線香は共同墓地向かって右側の置き場にグレーのお線香入れがありますので、ご自由にお使いください。
お線香に火をつける時は、一旦3寸の壷のロウソクがありますので、それにチャッカマンで火をつけてからお線香に火をつけてください。風の吹いている時でも大丈夫です。

ジャンガリアンハムスターのページを分かり易く新たに作りました。こちらも訪問してください。
文鳥の火葬で綺麗なお骨が残ります。

ハムスターの火葬の最新情報

「お骨残りますか?」横浜市港北区からのジャンガリアンハムスターの火葬で。

横浜市港北区からジャンガリアンハムスターのお客様でした。お電話を戴いてお客様がまず最初に聞いたことは「ジャンガリアンハムスターなんですが、お骨は残りますか?」とのお電話でした。

「確り残ります。」と答えるとそこから予約に必要な質問や受け答えをして8日の15時30分からの立会火葬の予約になりました。

予約時間20分前に到着してからも、再度「お骨はのこりますか?」と質問していました。答えはいつもの通り「確りと残ります。」です。

ここ2日間で3匹の極小のペットを致しました。
8月7日キンクマハムスター  セキセイインコ
8月8日 ジャンガリアンハムスター  とありました。昨日の二匹ともお客様は大満足でお帰りになりました。

当園での極小動物の火葬で最近お骨が残らないことは全くありません。通常的にお骨は全部残っています。ハムスターでは下顎から生えている歯や上顎の所の前歯が綺麗に残っています。

足の指の小さな指のお骨が確りと並んでいる様子もお客様にとってはとても可愛い大切なペットの思い出に残る重要な出来事かも知れません。

火葬最中にお客様に問い合わせると「お骨が確り残るのかまだ半信半疑です。」と言っていました。

火葬時間は25分間でした。
火葬したお骨は、お客様の前にお出しすると「こんなに残るとは思っていませんでした。」とます最初に言われました。

頭のお骨の前に付いている前歯や下顎の前歯それに続く歯や首のお骨の先端にあるはずの喉仏は見つかりませんでしたが、他のお骨や足、そしてその指の説明をしてまいりますと「このまま、お骨をずっと見ていたいです。」とも言って身を乗り出してお骨をじっと見ています。

「お腹のこの青白くて黒いのが癌ですね。」とお客様が言っていましたが、そうなのかも知れません。お客様は今まで過ごしてきた中でお腹に腫瘍があったのでしょう。

「こんなに残って凄くうれしいです。思っていた以上の火葬が出来ました。ありがとうございました。」と言ってお骨上げが終了しました。

お帰りにパンフレットを渡すと「このパンフレットをペット好きに渡します。」と言ってくれましたが、「直ぐに渡さないでください、『うちのはまだ死にません』と叱られますからと。」笑いながら言っておきました。

「港北区から1時間半位掛かりました。」と言っていましたが、お気をつけてお帰りください。
ジャンガリアンハムスターの成仏をお祈りいたします。

有名で良い所に火葬に来たみたいですね。ハムスターの火葬。

お骨を見せて入る時に言われました。

「関東一円から小さいペットの火葬に来ているのですか。」「有名で良い所に火葬に来たみたいですね。」とお骨を見て感心していました。

予約時間丁度、立川市からジャンガリアンハムスターの火葬に奥様と娘さんがいらっしゃいました。娘さんが小さなプラスチックの入れ物に入れて連れてきました。

小さなジャンガリアンハムスターは、その小箱の中で安らかな寝息をかいている様に静かに寝ていました。

礼拝所内でのお葬式は、目頭を押さえてのお葬式です。スタッフのお経の声が礼拝所内に響いています。

その後、火葬炉の上に載せて霊園のお花でいっぱいに飾りお別れです。
お花の入れ物を持った手を途中で止めて、「これ全部いいのですか?」とお花がいっぱいあったので聞いてからまたお花を飾ってジャンガリアンハムスターの廻りはお花だらけです。

静かにハムスターちゃんとお別れをして点火を見届けました。
火葬時間は35分間。

その間、チョッと外に出掛けて行きました。
お客様は、個別一任火葬でしたが火葬が終わると同時にお帰りになったので、火葬炉の脇でお骨を見てもらい、お骨の説明もさせて頂きました。

真っ白な確りとしたお骨で、頭から背骨、足の骨、指まで確りと分ります。
頭の所にくッ付いている喉仏をスタッフが取って説明すると「あ、本当に仏様の形をしている。」と関心をしていました。

「こんなに残るとおもっていましたか?」と聞くと「すごいですね。」と。「関東一円から小さいペットの火葬に来ているのですか。」「有名で良い所に火葬に来たみたいですね。」とお骨を見て感心していました。

特に、足の指の小さなお骨がお布団の上に並んでいるようにも見えます。そのお骨を見て目を細めて言ました。

個別一任火葬ですので、スタッフが拾ってお渡しいたしましたが、骨壷に入ったお骨を見て顎のお骨に付いている前歯が気に入ったみたいでした。

骨壷を受け取ってお帰りになりましたが、駐車場から出て一旦止まって車の窓を開けて、もう一度「有難うございました。」と丁寧にご挨拶を頂いてお帰りになりました。

綺麗に火葬出来て、お客様の喜んだお顔を拝見で来てこちらもホットした気持ちになりました。
立川市までお気をつけてお帰り下さい。

埼玉県和光市からジャンガリアンハムスターの火葬に見えられました。

埼玉県和光市からワザワザジャンガリアンハムスターの火葬に見えられました。

今日は、小雨の降っている寒い一日になりそうな日ですが、12時の予約のお客様でしたが11時20分にお見えになりました。私達も時間待ちをしていましたので、お客様が到着してすぐに対応することが出来ました。

和光市からは高速で首都高速から中央道を通ってくる方が多いですが、チョッと調べて見ると

首都高5号線から来る方法 59分
高速道路を使わないで来ると 1時間15分
と出ていました。

和光市からこの八王子市の霊園までの混雑状況などが分らなかったので余裕を見てきたら早く着いたのでしょう。

私達のペット霊園の火葬の特徴として
小さな、小さなジャンガリアンハムスター等の火葬でお骨を全部残して綺麗に火葬できることが、評判なのでしょうか本当に遠くからお客様が見えられます。

そして、半信半疑だったのですが「ここに来て良かった。」と言ってお帰りいだだいております。
今回は如何でしょうか。

このお客様は、18日に今日の予約を申し込んだお客様で12日ぐらいジャンガリアンハムスターちゃんを保冷しておくことが出来たお客様です。

霊園に着いて、礼拝所でハムスターちゃんの確認をした際も臭いも全く出ていませんでした。「どんなにしたのですか?」と聞いてみると「発泡スチロールの小さな箱に入れて冷凍庫に入れておきました。」と答えてくれました。

さすが、冷凍庫に入れてあれば12日位は何でもないでしょうね。
遠くから火葬に来るお客様は、近くでも火葬するところはあるでしょうが、やっぱり何らかの物足りなさを持って、八王子下柚木ペット霊園ならば大丈夫だろうと思っていらっしゃるのだと認識しています。

今回の火葬時間も30分間掛かりました。
最近は、猫ちゃんでもハムスターちゃんでも火葬に掛かる時間はあまり変わりません。

チョッと小さいペットちゃんに掛かる時間が増えた感じがしますが、丁寧に優しく火葬している証拠だと思っています。

お陰で今回も火葬したお骨は、全く火葬炉に入れたままの形でお骨になっていました。
ハムスターちゃんの口元も上の顎から生えた歯が丸くなっていて、その下に下顎の歯がしっかりと分りました。

この分だと、上手くお骨上げが出来ればこの頭のお骨に下顎がくっ付いた形でお骨を骨壷に入れることが出来るかも知れないとお客様がチャレンジいたしましたが、やっぱり箸で持った瞬間に下顎は外れてしまいました。

又、火葬したままの形でお骨の説明をさせて頂きましたが、背骨に肋骨が綺麗にくっ付いて火葬が出来ていて触るのが怖い感じでした。

死亡原因が癌だと申告されましたが、肋骨の中にこげ茶色の塊があり、多分それが癌だったんでしょう。お客様にもその旨をお知らせすると頷いて「この黒いのですね。」と言っていました。

小さなお骨を全部お持ち帰りいただきましたが、お客様もご自分で持参した骨壷に綺麗に入れ終わって満足した表情でした。

和光市から高速に乗って1時間チョッとだといっていましたが、お気をつけてお帰りください。
ハムスターちゃんのご冥福をお祈りいたします。

藤沢市からハムスターの火葬にいらっしゃいました。

藤沢市辻堂東海岸からの電車でお越しのお客様でした。

予定の時間の10分前に南大沢駅からタクシーでお越し頂きましたが、「タクシーが道を間違えてしまって。」と言いながらタクシーを降りてきました。

連れてきたのは、小さなジャンガリアンハムスターです。30gで1才5ヶ月のオスのハムスターちゃんです。

立会火葬がご希望ですから、お葬式をいたしますたが、「お経をご希望いたしますか?」とお聞きすると、二人で顔を見合わせて「お経はいいです。」とお答えになりました。

予約時には、立会火葬してその後粉骨パウダーもご希望と言っていましたが、申込書に記入しながら、「火葬した後のお骨を見て粉骨するか決めたいです。」と言っていらっしゃいました。

「頭も綺麗にお骨が残ってお骨上げが出来る。」とホームページには書いてありましたが、どの位綺麗なのか半信半疑でいるのでしょう。「お骨が残ると言っても僅かに残るのかも?」と思っているのでしょうか。

当園でのハムスターちゃんの火葬を見てみたらキットビックリすると思います。
でも、その反面粉骨はしないでお帰りになるでしょう。「こんなに綺麗に頭から確りと残っていれば粉骨をして形が無くなってしまうのは惜しいですもんね。」

お線香を上げて、お葬式を終了して火葬炉に向かいました。
お布団の上にハムスターちゃんだけを載せて、あと一緒に火葬したいものはお布団から外して火葬炉の中に入れました。

山茶花のお花を一緒に入れたのですが、火葬炉の火口からの部分には何もおかないようにお願いしました。小さすぎるほど小さいハムスターちゃんですから燃え尽きた木の灰でもハムスターちゃんの当たるとお骨が飛んでいってしまいます。

最新の注意を払いながらハムスターちゃんの廻りの一緒に火葬したいものとハムスターちゃん自身の配置を確りと確認して火葬炉の蓋を閉めさせていただきました。

お客様が合掌でお見送りをする中で「火葬炉の点火をさせて頂きました。」とご挨拶をして火葬の開始です。

立会火葬ですから、お客様のご希望があれば火葬炉の脇で見守ってもらうことが出来ますが、今回のハムスターのお客様は火葬炉の脇でずっと見守り続けていただきました。

火葬時間は、25分間でした。
火葬中、お客様は火葬炉の中を一度覗かれました。丁度あばら骨が綺麗に出てきたところでした。「あれって、あばら骨ですか。」とスタッフの説明に見ながら頷いていました。

火葬したお骨も、20分ぐらいで大体の火葬は終えていましたが、よりお骨を綺麗に見せるためには、あと5分の最後の時間が必要です。

25分で火葬が終了したお骨は、全く真っ白で綺麗なお骨でした。

唯、顎の所にお客様が言っていた腫瘍がありました。結構大きな塊でしたが、こげ茶色の塊ではなく今回の腫瘍は真っ白な塊でした。
トレーに載せて礼拝所で待つお客様の元にお届けすると「ちっちゃい。」「真っ白。」と言っていました。

スタッフの説明にミミを確り立てて聞いていただき、頭のお骨も確りと真ん中に入れることが出来て大喜びです。

火葬中に、「何で遠くの当園を選んで頂けたのですか?」と質問すると色々と捜したのですがお宅が一番綺麗に残りそうだったし色々とハムスターちゃんの火葬した事が載っていたので決めました。」と言っていました。

お骨上げをした後のお客様ですが、やっぱり粉骨はしませんでした。
「こんなに綺麗にいっぱいお骨が残ってそのまま家に持ち帰れるのに、粉骨するのは考えられません。」と思ったに相違ありません。

1.5寸の一番小さな骨壷に自分達でお骨上げをしたお骨をお持ち帰りいただきました。
お帰りになる時は、思っていた以上の充実した火葬が出来て嬉しそうな爽やかな笑顔でお帰りいただきました。

藤沢市辻等東海岸から当園までの時間は1時間52分でしたが、きっと軽やかな足取りでお帰りいただけるものと確信しています。

気をつけてお帰りください。

川崎市中原区からハムスターの火葬並びに共同墓地への埋葬でお越し戴きました。

川崎市中原区からジャンガリアンハムスターの火葬並びに共同墓地への埋葬でお越しいただきました。

10時丁度に来園でした。
川崎市中原区から随分時間が掛かりましたか、と聞くとそれよりこの周りで分からなくなってしまい、この周りをグルグルでした。」と言われました。

携帯のナビで経路を調べたら43キロ
府中街道を通って中央高速八王子インター下車で1時間36分とでました。

「お客様に聞いたら1時間30分ぐらいは掛かりました。」と言っていました。

検索したのは、パソコンで「小動物火葬」で調べたそうです。
又、お友達にも聞いたらしくてそのお友達が紹介したのは、高尾のほうの霊園と八王子下柚木ペット霊園だったそうです。

「高尾のほうは、値段も高かた。」と言っていましたが、「ここは分かりにくかった。」とも言っていました。又「お花がいっぱいあるから。」とも。

可愛い小学生の娘さん2名と一緒にいらっしゃいましたが、仲の良さそうなご家族でお姉ちゃんが妹さんを常にリードしていました。

小さなタッパの小箱にオガクズを敷いて、その上に寝かせています。タッパウエアーの蓋の上には保冷剤を載せて冷やしてありました。

事務処理を終えるとすぐにお葬式です。
小さな娘さんもご両親の遣り方をまねてご供養のお線香を上げていました。

火葬炉では、ハムスターの火葬なのでお布団を敷いた火葬になりますのでそのお布団の周りにお花や箱の中に敷いていたオガクズも並べて飾りつけをお別れをして点火を見守りました。

火葬中、埋葬するときに塔婆を立てるかどうかを決めるために、共同墓地へ案内させていただきました。

共同墓地へ案内すると、「お花がいっぱい。」が最初の言葉でした。
ここで雨ばかりでしたので、ペチニアやマツバボタン等はお花の付があまりよくありません。

でもサルビアやマリーゴールド、キバナコスモス、インバチェンス等がいっぱいに咲いています。樹木のお花は、ムクゲ、サルスベリ、ノーセンガヅラがお花をいっぱいにつけています。

ですから、お客様が「お花がいっぱい。」と言ったのでしょう。
マツバボタンやペチニアが今一と説明すると怪訝な表情をしました。「こんなにお花がいっぱい咲いているのにもっと凄くなるの?」と思ったのでしょう。

火葬時間は25分間でした。
今回は一任火葬と立会埋葬でしたのでお客様はお帰りにならずに火葬中ずっと待っていていただきました。

折角だから火葬したお骨も少し説明してやることにいたしました。
火葬炉の脇でご説明をして、喉仏や背骨、足の指、顎の骨、歯、そして確りとした頭のお骨を説明しましたが、お客様はビックリしていました。

「こんなに綺麗に残るんですか。」「頭のお骨が可愛い。」
説明が終わるとスタッフがお骨上げをしてお客様にお渡しいたしました。
これから共同墓地での埋葬です。

共同墓地の前で、ご供養をしてから埋葬をいたしました。
小さなお子さん達が主役です。

一番下のお嬢さんがお骨をカロートの所に入れるときに、箸が滑って落としてしまった時もお姉さんが叱り半べそをかいた時もご夫婦が脇から「良いのよ。良いのよ。でも拾って入れてね。」と援護していました。

共同墓地での埋葬も終わり、塔婆を塔婆たてに立てたから、そこに咲いているキバナコスモスの種を採ってプレゼントしました。「これは何時撒いたら良いですか?」いつでも大丈夫です。この種は強いですから。

こんな会話をしながら、埋葬も終了しました。「この共同墓地へはいつお参りにきてもいいですか。」と質問があり、いつでも好きな時間に来てください。と言うと「良かった。」

「こちらに来た時は、いつでも来ようね。」「有難うございました。宜しくお願いします。」と言ってお帰りになりました。

お骨が思った以上にしっかりと残り、お花いっぱいの共同墓地へ埋葬でき、満足そうなお顔でお帰りになりました。

私達もお客様のその満ち足りたお顔を拝見して、心の中で安堵の気持ちでいっぱいになります。
火葬技術の練磨とお客様にご満足をいただくためにより良いペット霊園を運営してまいります。

武蔵村山市からジャンガリアンハムスターの火葬にいらっしゃいました。

朝3時に3回電話を頂きました。一緒に相談する人がいるらしくて質問しては切って相談して又質問しては切って相談して最終的に武蔵村山の方でしたが、ペット霊園に来てハムスターの立会火葬で共同墓地へ立会埋葬と言うことになりました。

13時の予約でしたが、非常に几帳面な方で少し遅れるとの電話がありましたが、到着は13時丁度でした。

小さなお箱に綿を敷き詰めてその上にフェイスタオルに包んで連れていらっしゃいました。ジャンガリアンハムスターで38グラムです。

礼拝所でお経を読んでお葬式、火葬炉の上に敷いてある特別なお布団の上に寝かせてその廻りに霊園で摘み取っておいたお花でいっぱいに飾ってお別れして点火を見届けました。

その瞬間皆さん、今までの思い入れがありますし、感情の高ぶりがありますので涙を流す方が多くありますが、今回もやはり目にいっぱい涙をためて拝んでいらっしゃいました。

点火が終わり礼拝所で戻ってもらい、先ほどお写真を見せてもらった時に可愛いハムスターちゃんでしたので、この子のページを作りませんか、と聞いた所「お願いします。」と依頼を受けました。

今回は写真だけですが、後でメールを送ってくれるといっていました。そんな打ち合わせをしていたら感情の高ぶりも収まったようで平常の状態に戻っていただけたと思います。

火葬したお骨は、お腹の部分にお薬の青い色が付いていました。病気で飲んだお薬がそこに溜まっているのです。

今回は、立会火葬で共同墓地への埋葬です。
お骨上げの前に色々とお薬や悪い部分を見てもらって納得してからお骨上げをしてもらいました。

小さなお骨をお二人で仲良く一つづつ骨壷の中に入れていきます。綺麗につながった背骨を端で持ち上げるとそこに確りと肋骨も付いていました。

小さな喉仏も見つかりました。
特に頭の部分と顎の部分がつながっていてそのまま骨壷に入れることも出来て勧化視していた様子です。

お骨上げが終わると、これから共同墓地への埋葬になります。
塔婆とお水と骨壷をもってすぐ20メートル先の共同墓地へ向かいました

この共同墓地は、ペット霊園のメーンの施設です。小さなペット霊園ですがいつもお花いっぱいでとても綺麗なお花がいっぱい咲いていました。

骨壷を香炉の前に置き、塔婆をそこに立て掛けてお参りを致します。
お線香は、右端のところに入っていますので、そのお線香を取り出してチャッカマンで霊園特性の蝋燭に火をつけてからお線香をつけてもらいます。

この蝋燭は、皆様から風の吹いている日でも消えないものを作って欲しいと要望されて研究を重ねて蝋燭の芯を4ミリにすることで風が吹いてもすぐに消えない蝋燭が完成いたしました。

そこで、お線香を共同墓地の香炉に上げてもらいお参りを致しました。
これから、埋葬になります。向かって右側のカロートにお骨を骨壷から出して散骨してもらいました。

ゆっくりと、心を込めて埋葬です。
一つづつ、一つづつカロートの中に落としていきます。 愛情を込めてゆっくりと。

埋葬が終わると、お水をその周りに掛けてもらって終了いたしました。塔婆を塔婆たてに立ててお帰りになりました。

お帰りの際は、何か吹っ切れたようで笑顔で「有難うございました。これからもよろしくお願いします。」と行ってお帰りになりましたが、その笑顔がとても印象的でした。

これからも、お花いっぱいのペット霊園でありつづけ、埋葬されたペットちゃんの亡骸をお守りしたいと思っています。可愛かったハムスターちゃんのご冥福をお祈りいたします。・・・・・・・合掌。
武蔵村山市からのペット火葬

ジャンガリアンハムスターの火葬したお骨は真っ白が基本です。

ジャンガリアンハムスターの火葬したお骨は真っ白が基本です。
今日http://okwave.jp を見ていたら、ハムスターの火葬したお骨についてこんな記事が載っていました。

ジャンガリアンハムスターを移動火葬車で火葬してもらったところ、ほとんど真っ黒になって出てきました。
あまりの衝撃的な姿に、泣きながら焦げていることを訴えたところ、これは焦げているのではなく、筋肉や内臓が焼けた跡だと言われました。

表題にも書きましたが、ペットの火葬したお骨は真っ白が基本です。それが変色したり黒くなっているのは

  1. ペットの体に問題がある。
  2. 火葬の仕方に問題がある。
  3. 火葬炉自体に欠陥がある。
  4. かのどれかです。

まず、ペットの体に問題がある場合のことについて書いてみたいと思います。
ペットちゃんの腎臓や肝臓が悪い場合が多いのでそれについて説明をすると、肝臓や腎臓の所のお骨が黒くなって残ります。
薬を飲んでいる場合でも悪い部分にお薬が溜まりますので、その部分は青い色に変色しています。
このように悪い所が色が変わってしまっています。

腫瘍がある場合は、その部分に紫っぽいこげ茶色の塊が残ります。この色が腫瘍の色だと思います。
こういう場合は、お客様ご自身でジャンガリアンハムスターちゃんの病状を思い出して、やっぱりここが悪かったのかと納得してください。

続いて、火葬の仕方に問題がある場合について
「火葬して殆ど真っ黒で出てきた。」とありますが、これは火葬時間が短すぎてまだ火葬が本当は終了していないのに終ってしまった時に起こります。
この失敗は火葬の経験の少ない未熟な従業員に良く起こる事です。
経験が少ない為に本当に終ったのか判断を誤らせて終了してしったのでしょう。
始めた頃は火葬炉の中をチョッと見ただけで終ったと思ってしまう事によります。

この事を防止するのは、終ったと思っても後5分火葬時間を延ばすことでハムスター等の極小のペットの火葬なら解決します。

ハムスターの場合はお骨がなくなってしまうのではないかと思って時間を短くしてしまう初心者の良くある失敗です。

火葬炉自体に問題があるの場合は
火葬炉の中の火の噴出し口が悪い場合です。火口自体に問題がある場合は、それを取り替えることで解決します。
次に火口の前の空気を散らしている蛇腹のような板の蛇腹の部分が不具合がある場合が考えられます。
その場合はその板を取り出してハンマーで叩いて正常な状態にするか、新品に替える事が昼用です。

どちらの場合も煤がお骨に掛かりますから、ふわふわした黒いものがお骨についてしまいます。

以上のような事が考えられますが、このような事態を避けるためにはお客様自身が大切なハムスターの火葬に当たって

  • 火葬技術に精通している従業員を選ぶべきです。
    その会社の担当する従業員が何年火葬をしているかの質問をする事です。
    1年や2年の従業員では火葬が本当に終っているのかそうでないかの判断を間違える場合が多々あります。
    3年以上の経験のある担当者なら大丈夫だと思います。
  • 火葬技術の熟練している火葬場を選ぶべきです。
    従業員だけでなく、火葬場自身が火葬を開始してから何年経っているかの問題であります。
    創業してから1〜2年の業者ではやっぱり不安です。3年以上の会社を選べば問題ないと思います。
    また、創業は古くても全国展開をしているフランチャイズの会社は支店によっては新しく始めたところが多いのでその支店が何年経っているかを調べる必要があると思います。
  • ジャンガリアンハムスターには小規模な火葬炉が適している。
    移動火葬車で火葬して貰ったから良くなくて、固定炉で火葬してもらえばそういうことがなかったんじゃあないかと思うお客様もいると思いますが。それは全く関係ありません。
    ジャンガリアンハムスターの場合ならむしろ大型の固定炉よりも移動火葬車の小規模な炉の方が綺麗に火葬で来ます。
    そしてお骨の残る量も多くなります。
    理由は、ジャンガリアンハムスターのような小さな動物のお骨は火力の強い火葬炉では風圧で飛んでいってなくなってしまう場合が多々あります。
    その為固定炉の火葬炉ではレンガで囲って小さな炉を作ってお骨を残すようにしている会社もありますが、大型の火葬炉では小規模の火葬炉程上手く火葬は出来ません。

    私共では、小型の火葬車が修理の場合は大型の火葬車で火葬いたしますがジャンガリアンハムスターのような極小なペットの火葬は綺麗に火葬する為に小型の火葬車の修理が終るまではお断りしています。

大事なハムスターちゃんの火葬で思い通りの火葬をする為には、業者や担当者を確りと選ぶ事が必要です。
それと火葬炉は移動火葬炉の方が固定炉よりも適している事をご承知置きください。

ジャンガリアンハムスターの火葬時間(移動小型炉)

表示は未満
体重火葬時間
最高時間60分
最小時間15分
平均時間25分

最高年齢ベスト3

    
当霊園で火葬したジャンガリアンハムスターちゃん達
年齢見送日名前地域
1番3.5歳23.10.22ハムタロス稲城市若葉台
2番3歳1ヶ月26.5.20じょにい八王子市南大沢
3番2歳11ヶ月22.10.22ぷーちゃん八王子市小比企町

平均年齢1.9歳

最高体重

    
体重見送日年齢名前地域
1番60g25.02.232歳はむた日野市富士町
2番50g25.10.131歳みどり豊島区雑司が谷
3番45g23.05.282.5歳ガリ町田市中町

平均体重 27.9g

ジャンガリアンハムスターの火葬方法と埋葬方法

    
火葬方法利用率埋葬方法利用率
1番立会火葬31.3%埋葬なし75.0%
2番一任火葬29.2%合同火葬22.9%
3番合同火葬22.9%共同墓地2.1%
4番移動火葬一任12.5%
5番移動火葬立会4.2%

死亡原因並びに霊園来園人数

    
死亡原因来園人数
1番老衰35.4%2名で来園58.3%
2番不明31.3%1名で来園18.8%
3番20.8%3名で来園16.7%
4番腎不全、心臓、下痢2.1%4名で来園4.2%
5番直腸、事故、カビ2.1%6名で来園2.1%

平均来園人数2.1人

綺麗なお骨が残る訳

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ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。

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