八王子で犬の火葬をお探しの方へ、八王子下柚木ペット霊園は【親切で丁寧な犬の火葬】をお約束します。

八王子のペット火葬

犬の火葬を八王子でお探しなら八王子下柚木ペット霊園をご利用ください。

ペット火葬>八王子のペット火葬>八王子で犬の火葬

八王子のペット火葬での一言

メインカテゴリー

必ず見て欲しいページ

八王子市近隣地域

八王子市内で犬の火葬を希望するの方へ

あなたに

八王子内で犬の火葬をお探しのあなたに、大型犬から小型犬までの火葬できる八王子下柚木ペット園は、今年(26年10月)で10年目を迎えます。
開園以来地域の皆様に親切で丁寧な火葬で好評のペット霊園としてご愛顧いただいています。

当園のお骨上げの特徴は、お骨を火葬したままの形を変えることなく飼い主様の前にお出しする方法です。
他ではまねの出来ない方法で、犬ちゃんの有りのままの姿が確認できると好評です。

大切なペットのために。

八王子で犬の火葬の記事

パピヨン18歳9ヶ月の最長寿タイ記録の犬ちゃんでした。

最長寿タイ記録18歳9ヶ月のパピヨンの火葬を致しました。

今までの長寿記録は八王子市千人町のちこちゃん18歳です。
今回のパピー 1.5キロ ♂ も八王子市内の四谷のパピヨンちゃんでした。

「昨晩、私の腕の中で息を引き取りました。」と奥さんは言っていましたが、パピヨンちゃんを見る目は優しさに溢れていました。

当園では、18歳の猫ちゃんは何ヶ月と申告する人もいますし、何ヶ月は申告しないで18歳と書く人もいますので、18歳と18歳9ヶ月は同じ年齢にしています。

霊園に来る時に、霊園の上の方に行ってしまって場所が分かれないとお電話を掛けてきてくれて電話で誘導して霊園に到着いたしました。

申し込みをして貰っている時に、もしかして18歳という年齢はパピヨンで最高年齢ではないかと思って調べて見たらヤッパリ最高でしたが、もうすでに千人町のちこちゃんが18歳で最高年齢にいました。

この18歳から20歳の年齢は、犬種に依って違いますがここら辺が壁があるのでしょうか、中々この年齢を超えてくれる犬ちゃんが出てきません。

と言う事は、この18歳と言う年齢は凄い年齢なのです。
今回のパピーちゃんは本当に大往生の凄いパピヨンちゃんなのですね。

クッションの上に載せて奥様が抱っこしていらっしゃいました。きっとこのような格好で最後を看取ったのではないかと推測されます。

霊園で用意したベットにクッションのまま寝かせて礼拝所に安置しましたが、クッションの上はお花でいっぱいに飾ってあり、このパピーちゃんに対する愛情がいっぱいに伺えます。

お葬式を行い、火葬炉に寝かせて霊園のお花も一緒に添えてお別れして点火を確認してもらいました。

火葬中に、長生きする秘訣がお聞きできるかと思って、「どの様な食事を与えていましたか?」とお聞きすると「栄養士なので色々と栄養分に気をつけて食事を与えていました。」と。

それと、あまり太らないようにと気をつけていたそうです。

火葬したお骨は、真っ白でとても綺麗でした。
ヤッパリ最長寿なパピヨンちゃんです。病気の気配もありませんでした。

お腹の所に真っ青な色の塊がありましたので、「お薬をのんでいましたか?」とお聞きすると「飲んでいました。」と言っていました。やっぱりお薬は確りと出てきますね。

最長寿の犬ちゃんのお骨は白さが違います。
今回の、パピーちゃんもお骨全体が真っ白で小型犬では壊れやすい頭のお骨も確りと割れずにすっかり残っていました。ヤッパリ長寿犬です。

お客様もお骨上げした骨壷の中の頭を「良い子。良い子。」と撫ぜていました。

奥様も綺麗なお骨で嬉しかったのでしょう。お骨の説明をすると可愛いお骨や形の面白いお骨などに「ヒヤー。」「ホー。」「凄い。」を連発していました。

粉骨したお骨もヤッパリ真っ白でとても綺麗だったことを付け加えておきます。
大往生のパピーちゃんのご冥福をお祈りいたします。

雪の日のペット火葬はまず八王子の石川町のビーグルから

朝から雪が津々と降っています。

今日1日降って明日の朝まで続くと天気予報は言っています。
「関東地方の南部地域は雪が50センチも積もる」との事も言っています。

通常通り本社を出発して16号線を運転していますが、いつもより空いています。今日は土曜日なので出勤の方も少ないし、この雪で出掛けるのを自重しているんかもしれません。

16号線でも雪による難所があります。橋の上の雪が寒さで凍りついて道路がガタガタになっています。武蔵野橋と拝島橋、新浅川橋が要注意です。

打越から野猿峠にかけての長い上り坂は、チェーンやスタットレスタイヤを履いていない車がスリップして立往生する渋滞の場所です。

今日もトラックと乗用車が止まって動かずに道路脇に向かって斜めに止まっていました。その車たちをしり目に順調に走ることが出来ています。

ペット霊園に着く前の難所は野猿峠からの下りです。ここではスリップによる追突や路肩への乗り上げが心配される所です。

今日も野猿街道からペット霊園へ曲がる所で軽いスリップをしてしまいました。霊園に行く道は雪が降ったままの状態になっていてその新雪を走り抜けて行くのは気分爽快です。

最後の難関がペット霊園の所定の位置に車を停めることです。斜めにバックしてハンドルをいっぱいに切って駐車させるので雪の日はハンドルをいっぱいに切ってバックすると滑ってしまって思うようにうまくいきません。

今日は何とか入れることが出来ましたがもっと積もっていたらこう言う訳には行かないでしょう。
朝一番の仕事は駐車場の雪かきです。

今回は、本社にある大きな雪かき用のスコップを持ってきたのでスピードも速いです。プラスチックで出来ているので軽いし、スコップ面も広く出来ているので一回にすくう量が多くて楽です。

道具ですね。
駐車場の粗方の雪かきが終わりかけた所で本社から電話が入りました。
「本日10時30分のお客様がチェーンがないので来られないので来てほしい。」との内容だそうです。

早速電話して八王子市石川町お客様の元に伺いことにいたしました。
野猿峠を降りて絹ヶ丘の信号に来た時です、ペット霊園に来るときに止まっていたトラックが何やらバスにぶつかっている模様です。

「怖い、怖い」です。
この絹ヶ丘から打越に掛けての下り坂はエンジンブレーキを使ってスピードが出ないようにゆっくりと降りて行く事が寛容でしょう。

お客様のご自宅まで25分ぐらいで到着しました。
雪道の割に早かったです。これは道路が空いていてこちらのペースで走れたからでした。

お客様のご自宅は庭が広いのでそこで移動火葬をすることに致しました。
ビーグル犬7キロの火葬です。

ビーグルは、燃え上がってしまって以前は大変な思いをした犬ですが、S火葬を開発してからは通常に出来る火葬になりました。

お客様も火葬状態を見ていて、「全く臭いも煙も出ないのですね。」
「実は、チョッと不安でした。でもこれなら全く心配しないで大丈夫ですね。」と笑顔で答えておりました。

火葬時間は55分です。
火葬したお骨は真っ白でとても綺麗でしたが肝臓辺りの所が黒くなっていて、そこが悪い部分の様でした。医者に心臓が悪いと言われていたそうですのでそこが心臓だったのかもしれません。

頭から背骨、骨盤、足のお骨としっかり綺麗に残っていたので、4寸の骨壺にやっと入っるお骨でした。お客様はとても喜んでくれました。

お骨上げもお客様の軒先がありましたので助かりましたが、雪はドンドン積もっています。
お客様のご自宅に来た時と1時間30分経った今とではお庭に積もっている量も格段に違いました。

まずは、石川町での火葬が終了しましたがこの後の何件かの火葬は全部移動火葬だったのでお客様の元に伺う時間が心配なのでお客様に連絡して予約時間の調整をさせていただき伺おうと思っています。

凄い雪での移動火葬でした。


フラットコーテットレトリバーの火葬中に素敵な人に会いました。

フラットコーテットレトリバーを火葬して粉骨パウダーにしてお届けしたときの話です。

今回で2回目のお客様でした、八王子市の奥の方で番地が入り乱れている地域のお客様でした。前回も行ったお客様でしたが、大型の火葬車で伺いましたが、ナビがやたらと細い道をクネクネと曲がって進むように案内しています。

前回行ったときは、そんなに難しい道順ではなかったと思いながら進むと右折の所で人が1人歩くのがやっとな本当に狭い道をナビが案内しました。

少し遠回りでも真っ直ぐに行く道を選んで行きました。
自宅の番地の1番違いの住所しかありませんので、その番地をナビに入れて隣だろうと行きましたが、近くで傍は全く違う番地の地域です。

前回も行った筈なのですが、ナビの示す所の近くを名前を探しながらゆっくりと走っていましたら、お客様が顔を出してくれて家が解りました。前回も引取りとお届けで2回行った家なのですが、道順が全くわかりませんでした。

でも、お客様が出てきてくれたお陰で予定の時間でつくことが出来ました。
事務処理後、玄関に布団を敷いてその上にビニールのシート、フラットコーテットレトリバーちゃんはその上に寝かされていました。

スタッフをお客様でビニールシートを持ってやっと火葬炉に載せることができました。
お客様の申告では、27キロだと言っていました。

火葬炉に載せたフラットコーテットレトリバーちゃんは、真っ黒でとても毛並みがよく精悍な感じの犬ちゃんでした。

今回も、引取・移動火葬・粉骨パウダーでお届というご依頼でした。
火葬してお届けするまで2時間30分位掛かります。と言ってフラットコーテットレトリバーちゃんを引き取ってきました。

このお客様のご自宅から、火葬する場所は1キロちょっとの所にある山林の奥で火葬です。
今回は、雨が降っていて火葬するには最悪なコンデションです。でも火葬場は人が来ない場所ですしゆっくりと周りを気にせずに火葬できるので安心な場所です。

火葬を始めて40分ぐらい経ったでしょうか、私たちが火葬していること炉から15メートル程の場所に人が来ました。珍しいです。

丁度、火葬車から降りて臭い漏れや煙が出ていないかの確認をしているときに、その人を発見しました。何か話しかけて来ました。

よく耳を澄まして聞き取ると。
「ゴミを捨ててないですか?」という質問でした。この付近で「ゴミの不法投棄は罰せられます。」という看板がある所です。

それで、近くの人でしょうか首からカメラをぶら下げて山の中に不審な車が入っていくとその見張りに来ているのでしょう。

多分ボランティアの方だと思いますが、立派です。
自分たちの地域にゴミの不法投棄をさせない様にカメラを持って不審な車の監視に来ているのですから。

私達は、人里離れた場所で火葬する機会が多いので良くこの様な「ゴミの投げ捨て禁止。」の看板がある場所へ行く事があります。

時々、ゴミが捨ててある所に行ってしまう場合もあります。そういう時は持帰れる範囲でその不法投棄のゴミを持帰って私たちが火葬場として使用している場所の環境を守ることをしています。

でも、今日みたいにゴミを捨てられないように見張りに来ている人を見るのは初めてです。
こういう人がいるから地域の生活環境が守れるのでしょう。
頭の下がる思いでした。

先ほどの、「ゴミを捨ててないですか?」と言う質問のほかに、「ここで何をしているのですか?」ペットの火葬をしています。「どこで火葬しているのですか?」と質問を頂きました。

そういう質問に、私達は素直にペットの火葬をしています。
車の中に火葬炉がついていますのでこの車の中で火葬しています。 と質問に素直に答えることにしています。

監視に来た人も煙も臭いも出ていないので、上記のような質問になったと思います。
この質問に対する私たちの答えを聞いて「気をつけて。」といって帰っていきましたが、近くに寄らずに少し離れた小川の向こうから見張りをして質問でした。

この人は、随分なれた人だと思いました。
近くに来て、もし不法投棄をしている現場に出会わせてしまったら、もしかすると暴力を振るわれる可能性もあります。

今の位地なら小川を挟んでいますし、その場合でも写真を撮って証拠をつかんでから、逃げることも出来ます。そしてすぐに警察に連絡すれば良いのですから。

今回の火葬は、27キロのフラットコーテットレトリバーちゃんでしたが、60分間で終わりました。粉骨下お骨は真っ白でとても綺麗でした。

前回火葬したフラットコーテットレトリバーちゃんより大きかったですが、今回の子の方が粉骨したお骨は少なかったです。でも真っ白さでは今回の方が白かったような気がします。

お客様にお届けをして、帰路に着きましたが、お骨をお渡ししたときに家の中で犬の気配がしました。お客様も「家にはまだいますので。」と言っていました。

今回もお客様の飯能は上々でした。
また、山林の中の不審な車の監視で近くの人だと思いますが、一々見張りに来て地域の環境保全に努力している姿を見て、私たちも出来る範囲でゴミの収集にも協力したいと思いました。

お宅は評判がとても良いですね。と言って車から降りてきました

今日の4時からのお客様は、チワワちゃんの立会火葬のお客様でした。

礼拝所へ入るなり「お宅は「評良いですね、保育士をしているんですがH先生の紹介です。」といきなり言われてビックリしていましたら。

「他の保育士の先生もH先生の紹介でこちらで火葬したそうです。 M保育園なんですが保育士の間で良い霊園だと評判です。」と思わぬお褒めの言葉を頂いて感激いたしました。

予約のお電話では、保冷の仕方をホームページを見て遣ったのですが、その確認をしていました。その甲斐あって、段ボールの中に入れて連れて来たメスのチワワちゃん16歳は全く問題なく毛並みがとても綺麗なチワワちゃんでした。

通常通り、礼拝所でお経を上げてお葬式。
神妙に手を合わせて拝んでいらっしゃいました。

葬儀が終了するとチワワちゃんを火葬炉に運んで食べ物を入れ、霊園の花で飾って点火を見届けました。「綺麗な花を有難うございます。」

火葬中は霊園内を散策です。「いっぱいお花が咲いていますね。」霊園内をお花で一杯にするためには一杯お花を種を蒔いて作っています。

ご希望のお花の苗があればお持ち帰りください。「貰えるんですか。」
ペチニアのお花の苗をプレゼント。「沢山あってお花屋さんみたいですね。」火葬中はずっと霊園内を散策してベンチで休んでいらっしゃいました。

火葬時間は30分でした。
火葬したお骨は少し黒い所ありましたが後はとても綺麗でした。癌らしきものがありまいしたが、とても小さかったです。

「足の指や尻尾まで分かるんですか、喉仏も初めて見ました。」
お骨上げも丁寧に一つづつゆっくりと3.3寸の骨壷に綺麗にいれました。

立会火葬でしたが、ご自分で想像していた通りに行うことが出来たのでしょう。帰りには満面の絵がをで「親切に良くして頂いて本当に有難うございました。」と何回もお礼を述べて頂きました。

とても感じの良い素晴らしい親子のお客様でした。

保育園で評判になっているとは嬉しいことです。この評判を落とさない様にこれからもお客様の立場に立ってやってまいります。

八王子市川口でスタンダードプードルちゃんの火葬をしました。

八王子市川口でプードルの火葬を致しました。
前日に問合せのお電話を色々な方から戴きました。内容は金額の事から家の駐車場での火葬、火葬時間、予約状況、一緒に火葬できるもの等様々な内容でした。

掛けてくる方の声が違いますし、性別も違いましたがプードルで体重が7〜8キロと同じでした。八王子の川口で出張火葬がご希望という点でも同じなので皆さんが心配して問い合わせをしている事が分かります。

結局、移動火葬の一任火葬で予約を受けました。

あさ8時30分チョッと過ぎに本社を出発して川口のお客様宅に9時30分に到着しました。丁度1時間です。

到着する時には近所の人が家の前に出ていました。
お客様宅で事務処理後、火葬炉に載せて貰ってお経を読んでお別れ式、お客様にはお線香を火葬炉に上げて貰いました。

もう少し春らしくなると本社からでもお花をお持ちする事が出来るのですが、今は残念ながらそのサービスはありません。

お客様は、大事なプードルちゃんと最後のお別れですからお腹や尻尾を触ってお別れをしていました。お別れの仕草や表情で本当に可愛がっていた様子がこちらにもヒシヒシト伝わってきます。

最後に「成仏してください。」と念じて拝礼をして貰って蓋を閉めさせて戴きました。
火葬場に向かう車をお見送りいただいたのも印象的でいた。

お客様宅から5分程度の火葬場に到着、火葬は50分で終了しました。

お客様が「何か悪いものを食べた可能性があります、どんなだったか分かったら教えて下さい。」と言っていました。

火葬したお骨の肺辺りに腫瘍らしきものがあり、内蔵全体にチョッとお薬を飲んだときに表れる青い色が一杯ありました。
何か悪い物を食べたのかは分かりませんが、チョッと青い色が付きすぎているような感じです。

お客様は、「散歩してすぐにおかしくなり医者へ行きました。脳に回ってしまった毒を消すための点滴をして貰っていました。」そうです。
だから、内臓に青い色が可也ついているのはそのせいなんでしょうね。

お客様には、そのままご報告をさせて頂きましたが、急死ですからさぞや悲しい思いをしたのでしょう。私達のできる事は限られています。
火葬を確りやってそのままの事を報告する事がお客様の望んでいる事だと思います。

急死した犬ちゃんのご冥福を唯、唯お祈りするばかりです。

ラブラドール-19歳の長寿最高記録が出ました。

今回19歳のジョイちゃんがラブラドールの長寿最高記録を更新いたしました。
八王子みつい台で飼われていました精悍な顔立ちの体重は25.5キロの真っ黒な犬ちゃんです。

お花で飾って火葬をさせていただきました。火葬したお骨は真っ白でとても綺麗でした。やっぱり長生きのペットちゃんのお骨は違います。

昨年までの最高長寿記録は17歳で20年7月1日に火葬した小平市鈴木町のポチちゃんと23年11月10日に火葬したあきる野市のアルプちゃんの2匹です。

そして、今年の4月29日に火葬した八王子市石川町のナナちゃんが18歳で記録の更新をいたしました。

この18歳をまたまた追い抜いて19歳ですから凄いですね。
大型犬は余り長生きをしないと言われますが、19歳ですからそんな事はないですね。

もしかすると八王子下柚木ペット霊園でお見送りした大型犬では最高記録かもしれません。
チョッと調べて見ました、その結果は
19年6月12日に火葬したシベリアンハスキーでシシ丸ちゃん19歳がいましたが大型犬ではタイ記録です。

49日を過ぎたら庭に埋葬をするといっていましたが、ジョイちゃんのご冥福をお祈りいたします。合掌。

ペットの移動火葬がお庭で出来ると有難いですね。

今日は早帰りをしようと八王子の左入町を青梅に向かって走っている時の事です。「リンリンリン」と携帯電話がなりお客様からの火葬の申込の電話でした。

「今日これからこちらに来てもらって火葬をお願い出来ますか。」お客様のご住所はどちらでしょうか?八王子の滝山町です。

今左入なのでこれからすぐに伺えますが。じゃあ、すぐに来てください。ペットは5キロ未満の柴犬です。

ご希望の火葬方法は?「引き取って貰って火葬したお骨を返してくれるのでお願いします。」分かりました。個別一任火葬でよろしいですね。「はい。」

この様な内容で予約を受付、お宅に向かいました。
行ってみるとご自宅の前に駐車場がありペットの火葬をしても大丈夫そうです。お客様にここで火葬しても宜しいですか。と尋ねると「ここで出来るなら是非ともやって下さい。」

滝山町の周りは火葬する場所が見つけてありますが、何よりもお客様のご自宅で火葬出来るのが最高です。

個別一任火葬は、こちらにお任せいただいて火葬して来て骨壷に詰めたお骨をお返しする方法ですが、ご自宅のお庭での一任火葬は火葬しているときもお客様が見ていることも出来ますし、火葬終了したお骨も見ることが出来ます。

お庭での火葬の場合はサービスでお骨の説明を簡単にさせて頂き、スタッフがお骨上げいたします。
ですから、お庭で火葬する場合はお客様が見守る事が出来ますのでお客様にとってはお徳ですよね。

又、こちらとしても、火葬して直ぐにお骨が上げが出来るのと他所の火葬場所へ行かなくてすみますので有難いです。

今回も真っ白で綺麗な火葬ができました。
お客様も「全く煙も臭いもしないのですね。良かったです。」「この向こう隣3軒は兄弟です。皆さんペットを飼っていますのでもしもの時はおねがいします。」といって頂きました。
八王子のペット火葬

八王子でシェパードの火葬をしました。

10時のお約束で八王子の目白台に丁度定刻に到着しました。この目白台は、町並みも良くて昔から住んでみたいなと思っていた所です。

優しそうな奥様と誠実そうなご主人が迎えてくれました。居間で事務処理をしてから2階に寝かせてあるシェパードちゃんの所でお別れ式のお経を上げさせて頂きました。

シェパードちゃんの寝姿は今でも眠りがさめて起き上がって来そうな感じの自然な寝姿でした。

お別れ式の最中は、皆様合掌してシェパードちゃんの天国へ旅立ちを願っているようでした。

やっぱ34キロあると2階から下ろすのは大変です。スタッフ2名で落とさないように確りと下に敷いたマットを持って下に下ろしました。

火葬炉に載せてみますと34キロのシェパードはいっぱいの大きさでした。霊園から摘み取ってきたお花で飾ってからお不動さまの真言を唱えシェパードちゃんが熱くないようにと無事に火葬が終了する事を願ってご祈祷をさせて頂きました。

火葬場所はあきる野市の山中で行いました。途中山仕事の車が通り、そこで少し立ち話を致しましたが、ペットの火葬ですかここなら誰も来ないし全く大丈夫ですね。「お大事に」と言って山の中に入って行きました。

火葬は何の問題もなくただ車が停まっているだけで、発電機のモーターの音がするそんな感じのペット火葬でした。

犬の移動火葬の一言-私が話をつけますから。

移動火葬での事です。
お客様のご希望の場所で火葬をしようとお客様の到着を待っていた時のことです。
少し離れた所でテニスボールで遊んでいたご主人から「ここで何をしようとしているんだ。

ペットの火葬をいたします。「何だー。」とすごい剣幕です。
その為、車をお客様の家に向かって戻って行きました。途中で火葬するペットを抱いてこちらに来るお客様にそのことを言うと「どこの人、ちゃんと話をつけますから。」

ここの公園は、「地域の人が使うのは問題ありません。他から来てペットの火葬をするのは駄目ですが。」ときっぱりとおっしゃいました。
話をしにもう一度その場所へ向かったのですが、そこにはもうその人はいませんでした。
そこで、火葬を開始して火葬炉の点火を見届けてから「また来て、言いがかりを付けて来たら電話して、しっかり話をするから」と言って帰っていきました。

火葬も無煙、無臭で順調に進み、後5分位の時にまたその人が「何だ。」と言ってドアを叩きました。
その人にここの住民の人のペットちゃんの火葬で「地域の人は、ここを使っても良いと言われています、もし何か言ってくる人がいたら電話してください。しっかり話をするから。とも言われています。」と言うと地域の人のペットの火葬ですか。

他の地域から火葬をしに来ているのかと勘違いをした。
今、ペットの火葬業者が火葬しないで捨てて行ったりする業者がいるので、言いすぎました。と了解をして頂きました。

飼い主さんも丁度そのころに見に参りましたので、そのことを言うとあのうちの人〇〇さんですね。分かりました。

火葬も終了して、ご自宅に戻ってから火葬炉を開けてお骨を網もと取り出してお客様の自宅でお骨上げをいたしました。

とっても綺麗に火葬で来ていますね。ここに腫瘍がありました、やっぱり癌がありましたか。と腎臓辺りのこげ茶色の塊を見て言いました。近所の人の紹介でしたが、お宅に頼んで良かったです。

温かいミルクティーを頂いて帰り際に、住民がクレームをつけたことにすまなそうな顔をして「寒いのにありがとうございました。」と言って見送ってくれました。
八王子のペット火葬

犬の火葬が初めての方は  ここを見てください。

犬

★犬が死亡した時のお役立ち一覧 下記の内容が載っています。
一般的な質問、犬の死亡による火葬前準備、犬の火葬についての一般的な質問、火葬や埋葬の予約申込方法、犬が亡くなった場合の一連の流れ等が載っています。

店名住所電話番号
 昭和炭酸(株)八王子販売所 八王子市大和田町2-22-19 042-644-8863
 (有)赤坂商店 八王子市横山町5-4 042-643-0298
夕方は16:00まで販売
 三好屋 八王子市八木町1-10 042-623-3448
 三好屋北野営業所 八王子市北野町588-1 042-646-2931
 ドライアイス販売終了時間が早いのでそれ以降はコンビニで板氷を買って下さい。

★飼い犬が死亡したときは八王子市役所に廃犬届の提出
必要なもの 犬鑑札、狂犬病予防注射票
八王子市役所本庁舎1階健康福祉総務課 月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時
電話:042-626-3111(代表)

★八王子市での犬の死体処理のお問い合わせ先(八王子市ではゴミ扱いで処理されます。)
戸吹清掃事業所 電話:042-691-2891 八王子市戸吹町1916
館清掃事業所  電話:042-665-2531 八王子市館町2700番地
お問い合わせは環境部ごみ減量対策課 電話:042-620-7256 八王子市元本郷町3-24-1

ペット火葬までの知識

ペット火葬価格

予約手続き   電話0120-12-95-12  24時間予約受付
霊園までの地図

■navi「下柚木1876-2」を入力。霊園を少し通り越します。
ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。

このページのトップ