ペットの死亡原因による火葬後のお骨はどうなっているの？
ペットの火葬をしていてペットの死亡原因によって色々と火葬後のお骨の状況が変わっています。
綺麗なお骨もあれば可哀想な位お骨が汚れているペットちゃんもあります。
火葬した後も綺麗なお骨でお骨上げが出来るようにしたいものです。そうする為に火葬現場からブログに書いた内容を整理してまとめた記事を載せてみました。
死亡原因別の記事の説明。
- 安楽死
飼い主さんが一大決心でしょう。
記事は1件です。 - 癌
こげ茶色の塊があります。
記事数は9件あります。 - 歯周病
頭のお骨が解けてなくなっています。
この病気がペットの火葬では一番怖いです。
記事数は8件あります。 - 糖尿病
お骨上げで頭を持つとグズグズと崩れてしまいます。
お骨上げで一番注意が必要です。
記事数は6件です。 - 肝硬変
豆炭の燃えカスみたいなのが残っています。
お骨を見て誰でもすぐ分かります。
記事数は4件です。 - 日射病・熱中症
記事数は1件です。 - 白血病
記事数は1件です。 - 甲状線機能亢進症
微かにそこが悪かったと燃えカスが残っている程度です。
記事数は1件です。 - 免疫介在性溶血性貧血
記事数は1件です。 - 骨粗しょう症
お骨全体が凄く脆いです。
記事数は1件です。 - 事故死
行き成り死んでしまったので飼い主の皆さんショックを隠せません。
火葬炉に入れて点火した時に泣き崩れて立っていられない人続出です。
記事数は2件。 - 老衰
準備が出来ています。お骨が真っ白でとても綺麗です。
20歳を越したペットはお骨も確りしていますし本当に綺麗なお骨です。
記事数は2件。
ペット火葬までの知識
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