令和2年の火葬業務が終了いたしました。
ウエストハイランドホワイトテリアが正式名称なのですが、皆さん愛称の「ウェスティー」という愛称で呼んでいますので、この名称で書いていきます。
今年の最後のペット火葬は、川崎からお越しのウェスティーの立会火葬でした。
今年ウェスティーの火葬は、この1件だけです。
令和2年の火葬業務が終了いたしました。
ウエストハイランドホワイトテリアが正式名称なのですが、皆さん愛称の「ウェスティー」という愛称で呼んでいますので、この名称で書いていきます。
今年の最後のペット火葬は、川崎からお越しのウェスティーの立会火葬でした。
今年ウェスティーの火葬は、この1件だけです。
今日のペット火葬で、文鳥の火葬が2件続いて行われました。
極小動物の中でも、文鳥は3番目に多い種類のペットちゃんです。
とても珍しい事です。
ですから、文鳥が続いて火葬するというのは今回が初めてかな?と思って調べて見ました
何と、リピータ率が71%です。
凄い事ですね。
これは、当園が開業以来目指している「リピータのお客様で、これからのペット霊園の経営を目指してして行く。」をそれなりに近くなってきた。という事になります。
今日のお客様で、凄い事がおきました。
文鳥の火葬で東大和からのお客様のお骨上げの時におきました。
通常、火葬したお骨は綺麗に頭から羽、足の骨から指先まで綺麗に残ってお客様の前にお出しています。
所が、そのお骨を骨壺に入れる段になって、上手くいかないのが通例です。
特に頭のお骨を入れる時に、どうしても持ち替えてしまうのです。
持ち替えてしまうと、不安定な状態にある頭のお骨とクチバシ、下顎は離れてしまうのです。
然し、今日のお客様は違いました。
今日の朝一番の火葬は、羽村市への移動火葬でした。
お客様のお宅について玄関で事務処理をした後、火葬車に載せてお花や手紙、食べ物を入れてお別れして点火を見届けて戴きました。
とても可愛がっていたポメラニアンちゃんで、お別れがとても辛そうでした。
ゆっくりとお別れして点火を見届けてもらって、一旦家の中でお休みいただきました。
火葬中には、六角袋を選んでもらって、ピンクの六角袋に決まりました。
火葬が終了して、お宅に運んでお客様に説明してすぐに、腫瘍の説明になりました。
お客様の死亡原因の申告は、「気管虚脱」と書いてありました。
気管虚脱とは、
気管虚脱は、何らかの原因で軟骨が歪んだために気管が潰れたような形になり、呼吸が苦しくなる病気です。咳が出たり、異常な呼吸音がしたり、ひどくなると呼吸困難になることもあります。
気管虚脱になる原因はなんですか?
はっきりとした原因はわかっていません。 マルチーズやチワワ、ヨークシャテリアなど、「トイ種」と呼ばれる小型愛玩犬種に多く見られるため、遺伝が影響しているのではないか、と言われています。 また、太りすぎや吠えすぎ、過度に首輪を引っ張ることなどによる物理的な気管の圧迫も原因として考えられます。
高温多湿の地域で多く見られることから、それも原因の一つではないか、とも言われています。
今日の火葬でボリスプラウンの火葬を初めて行いました。
お客様は、「ニワトリの火葬をお願いします。体重は2キロです。」と言う予約でした。
今までニワトリは、名古屋コーチンを含めて5匹です。
今日で6匹目になります。
火葬申込書を書いてもらったときに、「ニワトリの種類が分かったら、どんな種類のニワトリか書いてください。」とお願いしました。
八王子下柚木ペット霊園は、お花がいっぱい咲いているペット霊園を基本に運営しています。然しながら、1月2月のお花不足は否めない事実です。
冬のお花である、パンジーやノースポール、そして菜の花が1月2月の寒さでカジカンでしまうような状態になってしまいます。
誰も見ても寒さで小さくなって、寒さに一生懸命耐えようとしている姿勢が良く分りようになります。
駐車場の突き当りに植えてあるマリーゴールドです。
通常植えてあるマリーゴールドは、もう役目を終えて枯れてしまっていますが、この駐車場の突き当りにあるマリーゴールドは、とても元気な姿です。
マリーゴールドの種まきを毎年2月に行います。
そして、4月後半から植え付けをして5月からお花が咲いてくれます。
毎年の事ですが、お花たちの冬越しの拠点になる、ビニールハウスのビニールの張替えを完了いたしました。
今年は、例年とチョット違った方法で行いました。
例年は、小屋の周りにビニールを張り、それをタッカーで止めるのですが、その止めるところをガムテープを張ってその上からタッカーで止めていたのです。
でも、今年はガムテープを止める所には使うのですが、主要な部分は板を張ってビニールを止める方法にいたしました。
然しながら、この二ホンスイセンはとても困った存在になってしまいました。
葉っぱは、いっぱい出てくるのですが、お花がさっぱり咲きません。
如何したものかと色々と試したのですが、駄目でした。
そこで、いっぱい植えてある二ホンスイセンの球根を抜いてしまうことにしました。